2007年11月16日
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ニュービートルやゴルフ、パサートなどの
一部についてブレーキランプスイッチの不具合のためリコールを届け出た。
対象となる車両は、平成10年4月28日から平成18年12月19日の期間に輸入された
ニュービートル、ゴルフ、ボーラ、パサートなどのうち計24万3944台。
不具合は、制動灯スイッチ内部の接点が不適切なため、制動装置作動時に接点が焼き付き、
焼損または熱変形する場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、制動灯が点灯したままの
状態、または、制動灯が点灯しなくなる状態となり、シフトレバーが操作できないおそれがあるという。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンでは、全車両、制動灯スイッチを対策品と交換する。
なお、このリコール対象車の製造期間の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があり、
該当車両の使用者には、ダイレクトメールなどで通知されるほか、日整連発行の機関紙に掲載される。
とのことだそうです<(T◇T)>
そのうち、ハガキが来るのかな~~。。。
Posted at 2007/11/16 07:47:25 | |
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