
今日は、両親と娘と鳴子へ紅葉を見に行きました。
んがっ
お約束の大渋滞
高速降りてから、とろとろ・・・・・
あと、22キロでもナビは1時間強の到着予測。
渋滞がなければ、30分あれば着く。
すでに時刻は11時30分を回ろうとしていた。
ここで、助手席にいた父が
「花山に行こうか?」
私もこのまま鳴子に行っても、お昼に着かないだろうし人が沢山いては難しいかと・・・・
その意見に賛成し、進路変更。
20分弱で目的の花山に着きました。
ダムの水が鏡になり紅葉を写していました。
紅葉もキレイでした!
ご飯は道の駅花山でキノコの炊き込みご飯と岩魚の塩焼き
そして、自然薯が掛かっているうどんを堪能しました。
他の選択肢を選んだ父の一言でいい紅葉か見れました。
ここで、思うことは、
「そうでなきゃない」と言う選択肢はないと思いました。
何事も選択肢の幅は広げていたほうがいい。
何かできないことがあれば
「コッチもある」となる。
それができたら、ベストであるが必ずしもそうならない。
そういった場合の選択肢を作ることは今後の人生にとても有用であると思った。
そして、そのいくつかある選択肢のなかから「これでいいか」と納得ができるものがあればベターな気がする。
あと、忘れちゃいけない選択肢は「バットなシナリオ」。
だめになるときの選択肢ではないが、そういうこともあるさ的なもの。
もしも、あれもだめ、これもだめなときでも、その選択肢があったなら「しゃ~ないわな」と思えるだろう。
予想しないより、痛みは多少なりと軽減するだろう。
それくらい予想していても、「予想しない事」もある。
これだけ、選択肢があって尚且つ予測出来なかった出来事があれば、「しゃ~ないわな」と思える。
だから、そういった選択肢は多ければ多いほど幅が広がる、ある意味柔軟性がでるわけだ。
余裕があるとき、小さなことでいいから選択肢を作るくせをつけておくのは案外大事なことかも・・・
パニクるぐらいは考えなくてもいいけどね。
と、今日の父の一言で考えさせられた。
そして、今日の出費
昼飯代 4,000円!
多分、鳴子で人が沢山でレストラン空いてなくて、コンビニでおにぎり買ったなら1,000円もいかなかっただろう。
選択肢大事。
Posted at 2014/10/26 22:16:04 | |
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