よたよた111Sのブログ一覧

なにかとトラブル連発のエリーゼでしたが、中古の外車ということで納得しておりました。

今回はちょっと納得がいかない

もらい事故

自走不能、ドナドナです

サーキットでぶつかったとか、自分のミスで壊したなら、覚悟もしてますし、納得できます。しかし、これは・・・

状況など（私の主観ですが）

朝8時ごろ、袖森に練習に向かう途中の４１０号線北上中
事故現場手前信号で停車、前に1台停車
前方の信号が青に変わり、前の車に続いて発進
車間距離30-40m　時速50km程度、見通しの良い直線道路、後方に車なし、対向車少な目

250mほど走ったとき(現場数十メートル手前）、右の視界の隅に黄色い車が見えましたが、
その車が走っている道路と410の交差点は相手側に一時停止の標識があるのを確認
（細い農道が直交、信号が無い交差点になっている、右側は2-３ｍ程度低い）
前方に視線を戻します
この後黄色い車はブラインドに入って互いに見えにくい状態

前の車が交差点通過
次の瞬間・・・
40-50km/hで黄色い車が右から出てきました
認識したのは鼻面が対向車線の中央付近
右斜め45度、距離10mぐらい。相対速度は6０kmから70km/h
0.6秒程度になる計算かな
・・うげ、あほが！、ブレーｋ・・
アクセルから足を離したあたりで衝突

相手の車の左前方側面に私がやや右前方から突っ込む形に
結構いい音がしましたよ
私は左に180度回転し停止
相手は衝突後、一時停止の標識にのぼったらしく、270度のロール、左側を下にして横倒し、車種はなんだろう・・ナンバーも黄色、モコ？かなぁ

停止後、相手を見ると、動いてる？携帯いじってる？！
わたしの第一声「もう、かんべんしてくれよぅ」(泣きがはいってしまいました。）

車から降りて周囲確認、相手に声をかけたら「大丈夫です」とのこと、ｲｷﾃﾃよかった
対向車の目撃した方が止まって110、119してくれました
発火のおそれもなさそう、破片を隅に寄せて、相手の脱出を確認して・・めがねがぶっとんでよく見えん・・・ﾒｶﾞﾈﾒｶﾞﾈと・・・何とか無事だった。
相手の確認とかは警察来てからかな？とか考えてました

車は一目で自走不能、ガラスは割れてませんが、ラジエターからクーラントが流れ出し、クラムシェルがタイヤに当たっている、ナンバープレートは支柱ごと脱落、ドアミラーも飛んでいます・・・。

救急車到着、相手が先に搬送
救急隊員が私にも問診、「もう一台救急車を呼ぶので、座って休んでいてください」と・・

右側頭部に血腫（たんこぶ）、足がペダルに挟まって打撲、ちょい首が痛い。とりあえず指示に従い、バイタルを取られながらおとなしく座って待ちます。

周囲に集まった人の声が・・・「先週もここでぶつかったのよねぇ」、「あれ○○さんとこの孫だ」、「ほんとに災難だったねぇ」・・・・

10分ほどして救急車到着、ストレッチャーで乗車、・・・搬送先が決まるまで約15分、到着した警察官に簡単な状況説明などをしていると、救急隊員から「搬送先決まりました、約30分かかります、ちょっと辛抱してください」。・・・　ﾄｵｲﾖ（深刻じゃないからきまらんのかも？）

病院着、頭部CT、レントゲンで、骨、神経に異常は無い模様、全治2週間の診断、自宅近くの病院に紹介状を書いてもらいます。外にPCが着いたようです。

交通課の警察官到着、調書作成、側方不注意の可能性を調書に記載・・（法律上、交差点は徐行が原則なので否定は難しいが、予測困難な点は主張しました）

PCで駅まで送ってもらい（交通課の事故処理用ワンボックス、オートマ？！！）、後は事後処理にあたります。車の移動の処置（これは急いで手配しないとかなりの額の請求がくる）をして、あとは・・相手方は警察官によれば、これから聴取とのことで状況は不明、相手の連絡先ももらいましたが、すぐでは相手も対応できないだろうと、こちらの保険屋さんにのみ連絡。

このあたりでがっかり感がおしよせてきます、新車かって返せとは言わんが、あれはないわー・・・ないわー・・ないわー・・・・
首にコルセットまいて、ヘルメットとスーツの入った大荷物もって電車で帰路に・・ｼｮﾝﾎﾞﾘ

この後警察への問い合わせと、相手の父親から連絡で判明した事項
相手　23歳　会社員　現場近所の人　
肋骨骨折　
「車がいるのが見えなかった」
相手の任意保険：「今切れてます」・・・・・・・・・・・ぉぃ

左右確認のタイミングもあるでしょうが、前の車は普通乗用車だったので、見えていたとおもわれます、エリーゼの車高が低いため見えていなかったのでしょうね。交差点右折時に車の後ろにバイクがいてドッキリというのはよくありますが。
停止線で停止さえしてくれれば、路面の高さがほぼ同じですから見えていたはず。
近所の人ですから遠めに見て車がいないときは、停止しない習慣があったんではないかと推測されます。
親御さんに、なにか特別に急いでいたのですか？ときいたところ「特にそういったことは聞いていない、ピラーの陰で見えなかった、といっていた」とのこと

長引きそうです

相手方の賠償の意思は確認しましたが、わたしが10割を主張したため、当面自力交渉
こちらの車の修理については、全額負担してほしい点は相手に伝えました。

お互いに損害が在って、相手方は自分の損害も保険がないので負担が大きい点、また判例や交差点における事故の保険会社同士の交渉による過失割合の原則は理解しています、しかしどうにも納得がいかないので、交渉を試みたいとおもいます。

というか修理可能なのかな・・・・
エリーゼの修理額は国産乗用車と比べたらｱﾚだし・・・

どうなることやら

なにやら真っ黒い液体がペットボトルにはいっていますが、いったいこれは・・・

先日Kazuさんからクラッチフルードはまめにエア抜きしたほうがいい、とのアドバイスをいただいたので。早速やってみたところこのありさま・・・

そう、この液体はクラッチフルードです。

エンジン換装時にマスタ、レリーズも換えてますので、期間にして１ヶ月、距離は1000kmぐらいです。作業開始時は汚れ具合をちょっと見るつもりだったのですが、色を見て驚いて、きれいになるまで抜いちゃいました。
放置するとこれがリザーバタンクまで逆流して、真っ黒になるそうです。

準備したもの

◎ワンマンブリーダー。ワンウェイバルブだけという簡易さ（ｽﾊﾞﾗｼｲ）
抜け具合の確認と、リザーバタンクの量の確認は・・・自力！
緩めて、踏んで、足して、踏んで、足して、　エリーゼだと乗降りがきつい、クイックリリースにしておいてﾖｶﾀ
◎スポーツドリンク（ﾀﾞｲｼﾞ）
◎フルード・クリーナー
◎メガネレンチ・・・最初10-12mm持って行ったらブリーダーが11mmで途中で取りに行ったのはもはやｵﾔｸｿｸ


ブレーキもみてみましたが、こちらはきれいなものでした、4輪軽く抜いて終了
あれ？キャップのゴムがやぶれてｒ・・・・・見なかったことにしとこう＠＠
明日は袖森行ってみようかとおもいます
タイヤの賞味期限が切れてる上にリアがかなり減っていて、ちょいと滑りますが練習なので無問題？
帰省もエリーゼで行く予定なのでタイヤ交換はGW終わってからかなー

先日購入したロガーが届いたのでさっそくテスト
ルーフに取り付けることを強く推奨・・・だと？
・・・幌だとテープはがれるよね・・・ダッシュボードにペタリ

近所の一般道を走行してみます

データが分割されているのは、laｐ+がサーキット用のソフトであるため、低速時のデータは表示しない仕様のため。スピンしたらデータが一度途切れる・・・らしい

トンネル等でちょっと乱れが出ますがいい感じです。動作確認良好と

実はサーキットアタックカウンタが付いてはいるのですが、うまく動いていないのです。センサの位置を変えたりして試してはいるのですがいまひとつ。エリーゼだとフロアにセンサを置いても反応するらしいのですがうまくいかない。
車速パルスもうまく合わないようだし、車速はレーダ探知機のGPSがかなり正確なので、ロガーと携帯でうまくいくのであれば、撤去しようかと考えています。

試走前にGAS補給、空気圧を街乗り用に高めにしようとF1.9(指定1.6)、R2.1（1.9)にしてみました。
ちょっと硬いですが良く転がる・・・後ろに車なしと。ブレーキテスト！！
60km/hくらいからちょい強めにと・・・・・ｷｰッザｯザー・・・簡単にロックした（‘З‘）ﾔｯﾊﾟﾘﾅ
コンクリート路面、冷えたタイヤ等、ロックしやすい状況ではありましたが、これはちょっと＠＠
もうチョイ低目が扱いやすそうです

今のブレーキパッドはカーボンロレーヌで初期制動が非常に良いタイプ、さらに踏めばガッツリ効きます。街中だとペダルに足を軽く乗せるだけで十分、ただしブレーキダストもっさり、電車のような鳴き＠＠
踏力が小さいとむやみに鳴きます、信号待ちで前に停車してる車が驚いてちょい前進する勢いですｗ
河童グリスをかなりこまめに塗らないといけないようです。（塗っても鳴くが）


とりあえず携帯ショップでスマホみてきます。

データロガー　衝動買いしてしまいました「747pro」

前回の袖森で一台借りてデータを取ってもらったのですが、自分の走りが客観的に見られるのがいいですね。具体的な数字が出ると練習の励みにもなりそうです
とりあえず充電しつつ、無料版のソフトで使い勝手など勉強中

今週末は筑波も袖森もあいてない罠が・・・まあゆるりとやっていきます

次はアンドロイドスマホかな

エリーゼ、かなり調子が良くなってきました
スポーツ触媒、抜けがよく回転がスムーズ・・・・なｷｶﾞｽﾙ
桃ステ、手触り、操作感、なかなか良い
気分が乗ってついつい踏みたくなるのですが、街乗りでは踏めるわけも無く。。。

普通に街乗りしてても楽しいのですが、性能を発揮しきれないもどかしさがストレスの原因？

また練習会にでもいきたいなと思っていたところ、うまく予定が合って師匠同伴でのスポーツ走行ができました。袖ヶ浦でライセンスをとったときのタダ券が有効利用できた（ぇ

天気がよく気温はやや高めでしたが、走行台数は１２－３台でかなりクリアな状態で練習ができました

ライセンスを取ったときに一度走っていますが、コースをまだ良く覚えていないので、始めの数週は師匠にゆっくり目で走行してもらい、ランデブー走行。ブレーキ、ラインなど参考にします。

まぁ単独になったらよれよれ・・・なのは当然ですが。
車の姿勢、加重のかかり方、グリップの状態などのインフォメーションが前よりも良く感じ取れるようになったのが収穫

進入でしっかり減速して走ることを心がけて走ったためか、余裕を持って挙動に注意を向けることができました。
ヘアピンで突っ込みすぎて盛大にケツがでたり、減速しすぎてベタグリとかは・・山ほどありましたが・・適正な速度の感覚は練習していけば身に付く・・・はず・・・だよね？

まだまだ課題はいっぱいですが、ぶつけない、こわさいないを目標に練習していきたいとおもいます。

あわあわしながら進入してるので、荷重のかかり方が毎回ばらばらで安定しない。次は進入からクリップまでの車の姿勢をうまく作ることが目標・・・かなぁ。


どこぞのサーキットで、あやしい銀のエリーゼがよたよたしてたら生暖かく見守って・・・・！！？アブナイ！よけてぇぇぇ