皆さんご存知のとおり、最近の車は構造上オーディオの交換が簡単には出来なかったり、コンソールのデザインが複雑で大幅に加工しなければ社外品が装着出来ないものが増えてます。
純正オーディオのデザインは変えたくないけど音をもっと良くしたい人、後付のカーナビでせっかくDVDが見られるので、純正オーディオを利用してもっと臨場感ある音でDVDが見たい人、
そんな数々の難しい問題の一つの回答としてお勧めする製品。
それが、
クレイマンPHASE501です。
これは、純正デッキやカーナビ等とSPの間に接続し使用するもので、音質改善はもとより、音場の定位や臨場感等様々な効果を発揮します。
背面の入力部(RCA又は光デジタル)はフロントの2chのみで、出力部を外部アンプに繋げば5.1chにも対応。
操作部も必要最小限で、「Focus」によって足元のSPから出る音を耳の高さまで引き上げ、「TruBass」で不足している低音の増強を行います。
音の臨場感については、3種類のモードの中からソースや聞く場所(全席又は後席)に合ったものを選ぶだけです。
肝心の音質についても、国内屈指のハイエンドカーアンプの設計者により、1DINサイズという省スペースながら一般的な社外品デッキの内臓アンプよりもかなり高音質な設計で開発されており、他の部品を変えなくても音の違いが明らかです。
輸入車や高級国産車のオーナーはオーディオの見た目は変えたくない方がほとんどでしょうから、そのような方々にはこの製品が向いているでしょう。
Posted at 2006/08/02 00:28:20 | |
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