
三菱のデリカD:5(5代目デリカという意味だそうです)を見に、近所のディーラーへ行ってきました。
久しぶりのモデルチェンジということもあり、店内はデリカを見に来たお客さんで盛況でした。
カー情報誌等でチェックしていたのでイメージはつかんでいたのですが、実際に目の前で見るとやはり車高の高さに驚きます。
今回からホイールが18インチになって腰高感もより強調されています。
シートに座ると、目線の高さが歩いている時とほぼ同じ高さになっていて、営業の方は「違和感が少なくなりました」と言っていました。
自分は目線の高さよりも乗降時のステップの高さがとても気になったのですが…
内装は最近のミニバンとしては標準的な広さや質感ですが、ピラーの剛性感を強調させるデザインやシフトレバーの隣に2WDと4WDを切替る大きなロータリースイッチを配置する辺りにメーカーの違いが現れていたように思います。
他にも快適装備や安全装備が至れり尽くせりといった感じで、三菱の底力を感じました。
それに加えて、アウトランダーから設定されたロックフォードのオーディオも聴いてみましたが、流石にサブウーファーの距離が遠いせいか低音が不足気味に感じたことを除けばこの価格できちんと音を出している点は評価できます。
(ひとつ挙げるなら、ドアのデッドニングレベルを上げて中低音が前に出るようにチューニングして欲しかった)
Posted at 2007/02/11 07:56:55 | |
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