工事と休工を繰り返す1/350戦艦陸奥。
まるで信濃のようだ(苦笑)
そんな訳で、突拍子もなく復活。
一年半くらい空いたので、復習から。
ブログ画像は大きめに載せてみたけど、ある程度はサマになっている。
艦橋周辺は複雑。
エッチング地獄を思い出した。
全部組んでから塗れないので、組み立て→塗装→組み立て・・・
と繰り返さなければならない。
煙突前の真水タンク。
上部の穴を埋めなきゃ。
艦首部分。
長門と陸奥でフェアリーダーの位置が異なる。
その再現のため、別パーツになってる。
隙間を埋めねば…
艦尾付近。
舵取り付け部が別パーツで、結構目立つ。
ここも修正が必要。
ここまでが復習。
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セコセコとパテとやすりと戦い、サフ吹き&塗装。
0.5mmのエアブラシが大活躍。
スプレーほど塗膜は厚くならないし、粒子も細かい。
0.3mmじゃ船体は不安だったので、大正解。
いきなり塗装後の写真。
果たして大丈夫だったのだろうか。
マスキングをはがして、大丈夫。
アップにしても、大丈夫。
塗り分け付近に排水管のモールドがあり、マスキングテープの密着に不安があったんですよ。
でも、リタッチ無しの仕上がり。
艦橋下部に板張りの床があったので、先に塗装。
そして純正の甲板シートを張ってみた。
お手軽に良い仕上がりが得られた。
まだまだ先は長いです。
ボチボチ頑張ります。
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話/変
先日、海自の船に『長門』命名を断念したってニュースがあった。
長門に限らず、旧海軍の有名どころの名前は使わないでほしい。
イージス艦や護衛艦で金剛や妙高ってあるけど、違和感を感じる。
弩級戦艦や飢えた狼(の同型艦)がこれかよ~。って。
大和・武蔵以外にも、永久欠番的な扱いを望む。
逆に、二代目大和にふさわしい船があれば
他の船も追随できるのかな。
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1/350 戦艦陸奥 | 日記
Posted at
2013/07/28 20:36:13