3日目。
日曜日なので、鎮守府と艦艇の見学ができます。
以前は自由に入れたのですが、H27年頃から事前申し込みになりました。
旅行のちょっと前に基地と艦艇、それぞれ別に申し込んでおきました。
そして呉鎮守府へ。
赤レンガの建物と、周辺を堪能します。
建物真正面の松の木、やっと由来を知ることができました。
下が末広がりになっているもの、錨(いかり)の形をしています。
更に言うと、昔はもっと高さがあったらしい。
英国が進駐して建物を使った時、木が高いと眺めが悪いとのこと。
そこで上部をカットしたので、ちょっと短いらしい。
それって6~70年前の話だよね。
そろそろ回復しても良いのでは。
船乗り場から、呉港を眺めた様子。
大型船と、造船所の艦首が気になる。
やはり船の街。
午後からは呉基地の艦艇見学。
午前中は曇りで持ちこたえましたが、午後から雨です。
造修補給所入口から入り、船へ。
当日の見学艦は補給艦とわだ。
補給艦を艦内から見学するのは初めてでした。
燃料・水を送るためのホースとポンプが数多くありました。
左右どちらからでも補給できるように、左右対称になっています。
しばし堪能して、撤退。
呉線の電車。
行き先が、時々『がんばろう!広島』の表示になります。
こういう心意気が良いですね。
Posted at 2019/01/09 21:45:32 | |
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広島復興の旅2018 | 日記