GILLESのブログ一覧

いきなりの起工。
既に3年も寝かせたから、十分でしょう。

他のプラモの乾燥の合間に何かできないか。
陸奥と二代目大和が候補に上がった。
大和に対しての思いは強く、改造パーツを探すところからスタートしなければならない。
それなので、手元にある陸奥から。

まずはパーツを展開。
結構ボリュームがある。

久々に離型剤を落とすために、洗浄。
小一時間かかってしまった。

まぁ、ボチボチ頑張ります。

珍しくハイペース。


最近の模型机。
がっつりとデカールを貼っています。

これが難儀。
純正デカールだと糊が弱く、硬い。
カルトみたいに硬くても馴染んでくれれば良いのだが、硬くてすぐに切れる。
とてつもなく扱いにくい。

さらに白の隠ぺい力は弱い。
ロゴの大きさも違っている。
他社のフルスポンサーがオススメ。
（それが良いという保証は、どこにもないが。）
それくらい厄介だった。


右サイド。
サンマリノGPではこちら側に給油口があるので、ルノーとエルフのロゴは小さい。
ところがデカールでは左右同サイズ。
結局エルフマークとロゴの間を切って、間を詰めた。
ルノーの文字もリヤよりなので、ちょっとバランスが悪い。


致命的な欠陥。
Segafredoは円が縦長すぎて、納まりきれない。
どこかの模型雑誌を真似して、下がカットされる形で貼り付けた。


久々の大敗。
ホイールのデカールが貼れなかった。
過去OZもBBSもちゃんと貼れたのに、今回のはダメだった。
デカール位置にエアバルブ用のモールドがあるのが邪魔。
なんとなくパーツ形状と、デカールの曲率が合っていない気がする。

これ以上は戦えないので、T社のロータス107Bから流用しようかと。
（使えますよね・・・？）

あともうちょっと貼ってから、クリアーコーティングへ突入。

先日、長らく温めておいた企画を発動。
ついにホイールを買っちゃいました。

発端は１６インチ→１５インチへインチダウンしたら、ロードノイズが大幅に低減。
さらに軽い１５インチ鍛造アルミにしたら？ってことからスタート。
バネ下荷重は減って、運動性能は良くなったけど、ロードノイズへの恩恵は無し。

アドバイスをもらおうと、購入店の店員に同乗走行を求めました。
そしたら、なんと拒否。
「製品の不具合なら対応する。カスタマイズでの助言・アドバイスは行わない」との事。
そんでもって、この話が長い。
店に客が居ないで、そんなに話すんだったら、乗って確認してくれよ。

自分では音の判別ができない旨説明し、過去の流れと、改造点を説明。
そしたら「それは車の特性でしょうね。」と〆た。
アフターマーケットで飯食ってる人の発言じゃないでしょ。

この件はあきらめて、次の足回りの交換の相談をしてみた。
そしたら店での取り寄せ・作業はするが、新品でも持ち込み厳禁とのこと。
店での取り寄せ価格より、僕が直接取り寄せた方が安くなることが判明。
工賃アップしても、総支払額は安い。
それでも「自社で取り寄せた物でないとダメ」の一点張り。

この店（というか、この担当者）ダメだな。と思い始める。

ホイールは高額で、期待性能が得られなかったので、外そうと思ってます。
この店で買った製品を使い続けるってのが、ダメかもしれない。
買った店で外して店員に嫌な思いをさせるか、関わりを持たないために他の店にするべきか。

そんな不満と悩み。

昨年5月に開始して、早1年2ヶ月。
まだ3話って、どんなペースだよ。。。

前回（11月）まではモノコックとカウルの合わせをひたすらしていた。
その後（おそらく輪番停電の頃）接着＆放置。
写真は探したけど、見つからなかった。
撮り忘れてたのかな。

GWにサフ塗り、白塗装、青塗装をした記憶が・・・
白はフィニッシャーズの白。
青もフィニッシャーズのFW16専用色。
ちょいと難点が。
1回目は薄すぎ。
2回目はちょいと赤みがかった青。
（今思えば、これがベストだったのかも）
3回目だと、ちょっと濃すぎた。

マスキング跡が若干はみ出ているので、軽く修正。
それからデカールを貼る予定です。

御無沙汰気味の模型活動。
カメさんのようなペースで進んでおります。

結構前に作ってたゴーイング・メリー号。
次いで手を出したサウザンド・サニー号。
なかなか良い出来です。

実際の船の大きさはサニー号の方が大きい。
だけど模型的には同じ大きさにそろえてある。
縮尺が小さいと言う事らしい。
違和感を感じたけど、これ以上大きくても困るので、良い判断だったと思います。

帆が大きいので、箱に入れてしまうのは難しいかも。
ケースに入れて飾るのは、もっと難しいかも。

なかなか木製船舶を作る機会はないと思います。
木目の再現や、マストなど、見ごたえあります。
さりげなくオススメできるアイテムです。