• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

toro_555のブログ一覧

2015年04月29日 イイね!

春の燃費 前後エアロスタビライジングフィン その3 編

 本日試作で前翼のエアロスタビライジングフィンを自作してみました。

データ蓄積のために記録を残す。

往復ともエアコンは利用していません。HVバッテリーの加温不足と暖房による燃費ロス軽減で相殺かは分かりません。

晴れ 路面ベスト (日中も暖かく28℃まで上昇 ) エアコン オフ A/Cオフ (スタート時 HVバッテリー3セグ程度) 片道40km程度 夕暮れ
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)

環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version7.5 )
吸気加温を再修正 完成度100%
新エコモード 設置完了 動作テスト
エアロスタビライジングフィン 前後装着

 半日お外に放置、4時から水洗いだけの洗車、スタート時HVバッテリー排気口温度は20℃を超えていた。

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  33.1km/l  43km/h 18℃  83℃  35.1℃    35℃     26.8℃
復路  35.1km/l  48km/h 16℃  81℃  33.9℃    31℃     23.8℃

「往路、6km走行で燃費は29.8km/l、8.3km地点では31.3km」

 往路、気温が高かったため出足から燃費が伸びる。2kmで41.8km/lまで到達、その後徐々に実燃費に近づく。前後にエアロスタビライジングフィンを付けた為、前回の様な違和感を感じない走行となった。(前翼は自作で小型だが、効果があるのだろう 前後不釣り合いな揺れはない) やはり相変わらず何か違う。(詳細はまとめに記載) 13km地点で、32km/lまで上がり、最終は33.1km/l(40km地点)まで届く。(この時期の往路としては異例かも)
 復路、出足から伸びは良い。中間では33km/lでこの時期としては良い。やはり何が違う、上り(10%勾配)でクルコン62km/hに固定、BL2セグで600mを上り途中でBL3セグに増える(驚)、下りで途中でBL4に増える。(驚) 今まででは考えられない。到着も35.1km/lとなった。

まとめ エアロスタビライジングフィンはプリウスにこそ必要だったのか♪ 何なんだろう!?走りが変だ。(タイヤの可能性も有り得る)
 往路では、6-8km地点、速度40km/hで平らなコース、走行中BL2セグにダウン、アクセルを定量で踏んでいると、エンジン走行に変わる。ナノエナジー2に交換した当初、500mでBL3セグに復帰していたが、今は、300-400mで復帰する。(何なんだろう) 他の地点でも40km/hで試したが300m超えでBLは2セグ->3セグに復帰する。(気のせいではないようだ)
 40km/h台の定値走行ではHSIで20%もあれば十分速度が維持できる。(50km/h台では更に15%で定値走行可能に感じたが下りだったからかも知れない)10kmー13km地点nの下り後のコースでは、通常定値走行(63km/h)HSIで50%程度必要(時々エンジンが掛かる)だが、今回はHSIで40%で定値走行が可能だった。(最大50%)
 復路、上記の上り傾斜で確かに2セグ->3セグに復帰する。下りでは今までBLが増えないため、作為的にブレーキを踏んで増やしていた。しかし、今回は下るだけで増える。(何故?) 再び次の上り傾斜でも、2セグ->3セグに増える、もはや気のせいではない。
 どうも、エアロスタビライジングフィンによって、40-60km/hで、異常に空気抵抗が減るのかも知れない。何せアクセルが大していらないし、BLの復帰は短期距離で可能のため、安定して燃費が高い。(燃費走行に技量がないのでこの辺が限界です 笑)
 ちなみに、70km/hでは、BL2セグ->3セグには500mは必要のようだ。プリウスのTHSの面白いところだ。
Posted at 2015/04/29 22:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2015年04月26日 イイね!

春の燃費 エアロスタビライジングフィン その2 編

データ蓄積のために記録を残す。

往復ともエアコンは利用していません。HVバッテリーの加温不足と暖房による燃費ロス軽減で相殺かは分かりません。

晴れ 路面ベスト (日中も暖かく20℃超え ) エアコン オフ A/Cオフ (スタート時 HVバッテリー3セグ程度) 片道40km程度 夕暮れ
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)

環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version7.5 )
吸気加温を再修正 完成度100%
新エコモード 設置完了 動作テスト

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  31.5km/l  45km/h 19℃  87℃  23.3℃    34℃     27.3℃
復路  35.3km/l  41km/h 17℃  84℃  32.8℃    32℃     24.6℃

 従来、ディーラーへのコースは上り中心で往路は燃費が伸びにくかった。

 往路、バイパスができて速度が出せる様になった。中間地点で29km/l近く。何故か速度が出ると燃費が伸びる気がする。信号間の 停車->加速->停車でも、BL4->BL5になる事があった。67km/hで若干の下り傾斜では巡航にアクセルがいらないほど。その結果、先行車に近づき過ぎるためアクセルを踏んで強制エンジン走行ができず、結果 BLが消化され2セグとなってしまう。このコース、到着も30km/lを超える事はかなり厳しいのだが、あっさりと31.5km/lで到着(一度33km/lに近づいたがBL2で充電地獄の可能性がある)、BLも4セグも残ってしまった。
 復路、一カ所立ち寄ったため燃費が少し悪いはずだが(30km/lを一度下回る)、その後もどんどん伸び始める。どうも60km/hを超えると何かが違う。到着もいつもと違い速度を維持するように心掛け、35.3km/lまで到達してしまった。

 まとめ、気温が上がっているからか?それともエアロスタビライジングフィンの効果か? 何かが違う!! 外気温18℃前後と考えれば1km/l違うかどうかだが、その理由は何なのだろうか?

○考察
 エアロスタビライジングフィンが装着してから何かが違う。確かにリアにトレーラーを引っ張っている感じがする。そう書くと重いのではと思うでしょうが、フロントよりぶれないという感覚だ。更にレーンチェンジでは、マイプリウスは今まで比較的機敏に反応していたが、今はロールを殺しながらゆっくり移動する感じだ。何故だろう??
 エアロスタビライジングフィンは50-60km/hから性能を発揮すると言われているが、60km/hを超えると、やはり何かが違う。 走行が異常にすーーと進む印象に変わる。 ここから本領発揮ということだろうか!!
 60km/hを超えると、路面が良いと大してアクセルを必要としない。(フラットや若干の下り) また、信号で停車でも回生が多くなっている気がする。回生効率はモーターに依存すると思っていたが空力が上がれば、回生効率は上がるようだ。
 気温が高いため、タイヤ性能の可能性もあるが、それにしても不思議に感覚だった。高速では更に違う印象なのだろうか?気になる。

Posted at 2015/04/26 22:30:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2015年04月26日 イイね!

プリウス エアロスタビライジングフィン装着 ファーストインプレ 編

 昨日、エアロスタビライジングフィンを装着して初走行をした点をまとめる。

○まえおき
 先日、インターネットを散策していたら、Car Watch に「日本初公開、独創的かつ革新的な「HondaJet」の特徴と歴史を解説 」という内容が記載されていた。
 そこで、最近はまっている空力に関して気になる記述があった。

文面から
「流れの中に物体があるとき、物体表面のすぐ近くの流れは、物体との摩擦により流速が遅くなる。このような、物体表面近くの流速が遅い部分を「境界層」と呼ぶ。物体表面近くでも空気の流れが乱れず、表面に沿って綺麗に流れているような境界層を「層流境界層」といい、表面付近で渦が発生して乱流となっている境界層を「乱流境界層」という。 」

○改善テーマ
 空力的にCD値0.25のプリウスでも、エアロスタビライジングフィンによって、空力改善効果が出せるのではないかと考えた。
 燃費追求に関しても、搭載機器でこれ以上の改善は難しい。更なる改善を考えた時、空気抵抗の改善となる。

○初期効果確認
 初期のため、直進安定性の違いは余り良く分からない。コーナーでも安定性は有るように感じるが確信はない。
 この季節、まだ夜の気温が低くタイヤの転がりは悪いが、長い下りを走った時、かなり伸びがあるように感じた。
 例えば、往路の10km->13km地点、スタート時は少し上り、すぐかなりの下り(600m)、その後下りながら若干アップダウンのある道が3km程度続く、ここでは通常(13℃前後) 20km/l->24.0km/l程度(BL2)だが、今回は20km/l->25.0km/lまで伸びた。その差、1km/lを稼げているように感じる。(アップダウンがあり一部エンジン走行有り)
 また、復路の中間地点、スラロームから上り(11.8km地点)、2km程度の長い緩やかな下りで(13.8km地点)、通常では24.0km/l->30.0km/l程度(BL2)だが、今回は25.9km/l->33.0km/lまで伸びた。(傾斜で転がりが良いが到達近くでエンジン走行有り)
その差、2km/lを稼げた事となる。

○考察
 プリウスは、ボンネット->ルーフ->リアに関しては「層流境界層」を構成出来ているようだ。しかし、フロントサイド->ドア->リアサイドに関しては乱流となっているように感じる。
 特に、Cピラーに関しては、サイド前方からプレスラインに当たりながら昇る空気とガラス面を蛇行しなが進む空気とが当たり、かなりの乱流が発生、そのままリアに抜ける。結果、車の後ろの気流が乱れて車を失速させているように感じる。エアロスタビライジングフィンによって綺麗な「乱流境界層」を作る事でエアロダイナミックを改善できている気がする。

○補足
トヨタ エアロスタビライジングフィン
https://www.youtube.com/watch?v=Rl2qJgk1NYw
実際の効果域は、全長の1.2倍強のように感じる。
Posted at 2015/04/26 09:11:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2015年04月25日 イイね!

春の燃費 エアロスタビライジングフィン 編

データ蓄積のために記録を残す。

往復ともエアコンは利用していません。HVバッテリーの加温不足と暖房による燃費ロス軽減で相殺かは分かりません。

晴れ 路面ベスト (日中も暖かく20℃超えかな ) エアコン オフ A/Cオフ (スタート時 HVバッテリー3セグ程度?) 片道40km程度 夕暮れ
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)

環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version7.5 )
吸気加温を再修正 完成度100%
新エコモード 設置完了 動作テスト

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  29.8km/l  44km/h 13℃  83℃  21.3℃    28℃     20.7℃
復路  33.4km/l  43km/h 12℃  83℃  33.9℃    29℃     20.7℃

「往路、6km走行で燃費は19.5km/l、8.3km地点では22.0km」

 往路、HVバッテリー排気口温度は19.4℃程度あり、日中の気温も高かったためエアコンをオフで走行を開始した。走り出しで、エアロスタビライジングフィンの効果は分からないが、フラットな乗り心地に感じる。(気のせいか?) HVバッテリーを加温してないため、出足の燃費は伸びない。6,8.3kmとも伸びは悪い。しかし、13km地点では1km/l程燃費が良いように感じる。毎日乗らないため、違いが分からない。到着で少しコースがショートだが、29.8km/lと意外と良い。(距離を延ばせばまだまだ行けそうだった)
 復路、気温が下がっていくが意外と燃費が良い。中間地点では、気温が低いと30km/lを超えられないが、11-12℃程度でも、33km/lまで伸びた。(夏場を思わせる燃費だ) その後、10℃まで下がる場所もあったが、外気温12℃で、33.4km/lまで伸びた。

まとめ エアロスタビライジングフィンの効果は、ただ走っているだけでは分からないが、気分的にはフラットな乗り心地に感じる。コーナーでも実感できると言われるエアロスタビライジングフィンだが、確かにコーナー旋回時もロールを抑えているように感じる。(気のせいかも) 復路の帰宅5km手前で、40km/h走行で若干の下りもあったが、HSIで5%もいらないような状態で40km/l以上程度の速度を維持できていた。
 確かにまとわり付く空気を上手く整流できている気がする。風切り音を感じたが、ロードノイズが無音に近い路面でテスト、風切り音はしなかった。通常速度では音の問題なさそうだ。

○過去データ 復路中間
●真夏の燃費 24-23℃ ナノエナジー2 走行実施テスト 編
       燃費      平均速度   気温  水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  32.3km/l  45km/h 24℃  81℃  35.1℃    41℃     34.3℃
復路  38.2km/l  46km/h 23℃  85℃  36.2℃    38℃     30.9℃
 復路、...何と!、いつも30km/l超えを目標としている中間地点で、すでに34km/lを超えている。(怖) 一体どこまで燃費・・・
● 真夏の燃費 24℃ ナノエナジー2 走行実施テスト4 ウェット エアコン有り 編
 復路、・・・中間地点で28km/lで、ドライの時の30km/l越えまでは行かなかったが・・・
Posted at 2015/04/25 22:09:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2015年04月19日 イイね!

春の燃費 気温 11-12℃ 霧 編

データ蓄積のために記録を残す。

雨&弱霧 路面ウェット (日中も暖かいが雨 ) エアコン 23.5℃ A/Cオフ (スタート時 暖機を早々に切り上げ HVバッテリー3セグ程度) 片道40km程度 夕暮れ
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7) 0.1 追加

環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version7.5 )
吸気加温を再修正 完成度100%
新エコモード 設置完了 動作テスト

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  29.6km/l  44km/h 12℃  81℃  22.9℃    28℃     19.4℃
復路  30.0km/l  45km/h 11℃  81℃  32.5℃    27℃     20.0℃

「往路、6km走行で燃費は22.3km/l、8.3km地点では23.?km」

 往路、暖機早々に切り上げスタート、新エコモードで暖房の効きは弱いが、再暖機はない。BLの消化も良く、雨なのに6km地点では前日の晴れより良い。しかし、徐々に燃費の伸びが落ち30km地点でも29km/l止まり、最終も30km/lに届かず。
 往路、「グリルシャッターのようなもの」はOPENで最後まで閉まらず。燃費の伸びは悪いが、地温が高く、燃費が徐々に伸びるため、速度を落とせば燃費は取り戻せる。到着で30km/lに乗せた。

まとめ 今日の走行で、地温が高いと燃費が伸びることを確信した。それは、霧が出ている状態だからだ。(平野部の霧 雨が地温の高さで霧となっている) また、外気温表示が低いが、復路で「グリルシャッターのようなもの」がOPENのままであるため、プリウスのエンジンルームは昨日より全然暖かい事が想像できるからだ。(OPENでも20℃前後の表示だった)
Posted at 2015/04/19 21:46:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記

プロフィール

「遅いと曲がれる。多くの OP TURN動画は、成功したものを掲載しているだけなんだろう。https://youtu.be/TTXSxMS74F4
何シテル?   03/18 22:05
toro_555です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/4 >>

   1234
5678910 11
12131415 1617 18
192021222324 25
262728 2930  

リンク・クリップ

生涯燃費30超え <自己メモランダム> 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/22 21:31:20
不要スイッチの撤去 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/05 13:45:56
TIS テクニカルインフォメーションシステム  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/21 21:30:32

愛車一覧

トヨタ プリウスPHV トヨタ プリウスPHV
大きな家電製品買いました♪
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
トヨタ プリウスに乗っています。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation