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翼(片側当たり):前翼Ver.3(ミラーサイド)1翼 主翼1翼 リア2翼 サイドミラー側面タービュレーター
往路: 晴れ 路面はドライ (日中は23℃ ) 往路:エアコン 22.5℃ A/Cオフ (スタート時 HVバッテリー3セグ) 片道40km程度 夕暮れ
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)
環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version7.5 ) 停止温度80℃程度に変更
吸気加温を再修正 完成度100%
新エコモード 設置完了 動作テスト
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 33.2km/l 46km/h 22℃ 86℃ 35.6℃ 36℃ 29.4℃
復路 39.8km/l 46km/h 21℃ 83℃ 34.3℃ 36℃ 28.1℃
「往路、6km走行で燃費は25.4km/l、8.3km地点では28.0km」
往路、前回の高速走行で好印象だったため「エコモード」で走行をしてみた。出足の伸びは良い6km、8.3kmとも燃費が良い。13.1kmで30km/lを超えた。しかし、登坂で燃費を消費(レットゾーン)で、30km地点で32.3kmとイメージは良いが、最終も33.2kmと前回の34kmに届かず。(少しロングなコースで前回と同一)
復路、スタート時、エコモードから一度は通常モードに戻したが、少し考えを変え、燃料消費が多いスタート時と登坂時だけ通常のモードに変更するようにした。結果、中間地点で、38.2km/lを超えた。最終もかなり頑張ったが、エコモード切替に慣れて無く、39.8km/lと40km/lに乗せられなかった。しかし、これまでの中で大記録となった。
まとめ 購入時は「エコモード」も使っていたが、燃費の向上に期待が持てず、最近は殆ど使ったことがなかった。しかし、前回の高速走行時、燃費改善に期待が持てることに気がついた。
今回分かった事は、エコモードは、発進や登坂で多くアクセルを踏む場合、通常モードより多くアクセルを踏むためか燃費が悪くなる。
結果、往路の様に定速走行時(スタート時)はかなりの燃費の良さだが、逆に発進時や登坂時には多くアクセルを踏む事となり、燃費は相殺される。復路の様に、発進時や登坂時に通常モードにするだけで、燃費は予想以上に伸びる。よって、40km/lに肉薄する燃費となった。
アクアは、アクセルの踏み込みに合わせて加速を調整していると言われているが、プリウスでも、発進時だけ通常モードで、定速時はエコモードにするだけで、かなりの燃費が出せる気がします。(マイプリウスの場合だけかも知れません!?)
Posted at 2015/07/04 21:40:11 | |
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