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toro_555のブログ一覧

2015年07月30日 イイね!

全方位?夏の断熱対策で気づく事

全方位?夏の断熱対策で気づく事  窓のUV対策を終え、太陽から直接受ける熱源を大よそ防いだ。これで、目的はほぼ達成したが、暑さが無くなった訳ではない。
 実は、この過程で、本当に室温が上がる原因が分かったような気がする。

○フロントウインドウとルーフとの間
 この部分は余り対策が行えていない。例えば、日差しが高い場合、日光が直接室内に注ぐため、かなりの暑さを感じる。
 日光が直接注ぐ部分は、高温になり易い。ダッシュボードやサイドドアトリム上部

○ダッシュボードの暑さ
 別途記載したJAFの表でも分かる通り、ダッシュボードはエアコン有りでも60℃以上ある。
 今まで、ダッシュボードが高温でも、運転者が直接日光を受けていないため、暑さへの影響が少ないと思っていた。しかしこれが間違いのようだ。

まとめ 直接日光を受ける部分が高温であるため、マイプリウスに乗っていると不思議な感覚にとらわれる。それは、居住空間の周りが暑いベールに包まれているように感じる事だ。理由は、恐らく車が外気と触れる部分が高温になるためだろう。(特にサイド)
 前席が高温に感じる理由、実はダッシュボードが焼けている事が原因のようだ。(個人的結論) 例えば対策の無い車で異常に暑い時、自分(前席)とダッシュボードの間を、本で遮ってみる分かる。
 そう、実は高温になる理由、太陽から直接受ける輻射熱だけではなく(ダッシュボードによる反射も有り得る)、ダッシュボードが焼けることによるダッシュボードから受ける輻射熱が原因のようだ。
 前回の走行が快適に感じたのは、室温が低いからだけではなく、ダッシュボードの温度が40℃を切っている事が理由のようだ。(40℃を切ると快適さを取り戻せる!?)
Posted at 2015/07/30 21:07:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 断熱対策 | 日記
2015年07月26日 イイね!

断熱ガラスの IR カットについて調べて見た。

断熱ガラスの IR カットについて調べて見た。 COOL+UV99.5の施工後、IRカットの効果をどのように確認すれば良いか気になり調べて見た。(相変わらずはまり症)
 サイトを散策すると気になる記事がいろいろある。 例えば、一般建物用の断熱塗料の商品説明。




例1
http://eco-five.co.jp/shield
ここでは、波長が大よそ800-1500nmが暑いとなっている。

例2
http://www.chodai.co.jp/ecopro/glasscoat/characteristic.html
ここでは、波長が大よそ800-1100nmが暑いとなっている。
(グラフを抜粋して掲載させて頂きました m(_ _)m)

どちらとも、近赤外線が暑いと言うことらしい。

でも、一般的な車用断熱ガラスは、中赤外線が暑いと書いてある。 上の話を信じると、断熱ガラスは、冬、熱を逃がさない断熱効果があると言うことなのか。

 おそらく、オー○スが900nm台(調査不足)であることから、この波長をカットできないため、中赤外線となるのかも知れない。

 余り調べると、・・なので、この辺で調査は終わります。

○追伸
 COOL+UV99.5の自分の怪しい施工、本当にコーティングできているか!! 夜間、街灯の下を通過する時、窓越しに街灯を見ると細かい点が見える。これが、赤外線&紫外線吸収剤のようだ。大丈夫、まだ吸収剤は残ってます。
 施工後の走行では、窓の景色がトーンダウンして感じる。それは近赤外線がカットされているためか?気になる。
Posted at 2015/07/27 00:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 断熱対策 | 日記
2015年07月25日 イイね!

夏の燃費 28-26℃ エコモード A/C有り 編

データ蓄積のために記録を残す。

翼(片側当たり):前翼Ver.3(ミラーサイド)1翼 主翼1翼 リア2翼 サイドミラー側面タービュレーター

往路: 晴れ 路面はドライ (日中は36℃ ) 往路:エアコン 23.5℃ A/Cオン (スタート時 HVバッテリー2セグ) 片道40km程度 夕暮れ
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)

環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version7.5 ) 停止温度80℃程度に変更
吸気加温を再修正 完成度100%
新エコモード 設置完了 動作テスト

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  31.5km/l  44km/h 28℃  86℃  35.4℃    46℃     41.4℃
復路  34.2km/l  44km/h 26℃  86℃  35.2℃    43℃     35.8℃

「往路、6km走行で燃費は15.9km/l、8.3km地点では19.5km」 

 往路、行き成り2セグで燃費が伸びない。2セグに配慮を忘れ更に充電地獄で燃費を下げる。しかし、さすが気温が28℃もあるとタイヤの転がりが半端ではない。到着燃費で、31km/lに乗せられた。
 復路、立ち寄りもあり燃費が余り伸びはないが、それでも徐々に上げて、到着燃費は34km/lを超えた。

まとめ 断熱対策が効いているのか、日没だからか室内は快適。すでに施工してある冷媒配管断熱対策の効果が大きく、夏場の新エコモードによる燃費改善効果は僅かのようだ。しかし、復路では昨年と違い、34km/l台には乗せられている。(エコモードの可能性もあるか!?)

Posted at 2015/07/25 22:30:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2015年07月20日 イイね!

夏の断熱対策を終えて !!

夏の断熱対策を終えて !! 今年はフロントの窓を中心に対策を行った。そこで、気づいた事があるので記載する。

 今回の、「フロントサイドウインドウUV対策 リキッド 編」の最終では、シバタ化成のCOOL+UV99.5を使い、特設ケースの蓋に塗布してテストした。
 今まで色々テストをしてきたが、実は設置や時間によって結果が大きく異なる。その理由も今回のテストで答えが出た。

1.設置条件の違い
 今回は、ケースの台にルーフの時に使った断熱材を使った。
 それは、地温の上昇でケース温度が上がらないように対する配慮だった。
 (試しに断熱材の下に手を入れてみると、ひんやりと冷たい!! これは凄い)

2.時間の違い(日射の違い)
 10時ぐらいでテストをすると、ケースの温度差は1℃有るかどうか!?
 しかし、12時に近づくと、3℃からどんどん差が出る。今日の最高は6.5℃もあった。

3ケース配置の違い
 一応、千鳥に配置しているが、少しでも陰になると温度が差が違う。

○結論
 テスト結果より、フロントサイドウインドウの断熱対策を行っても、もっとも大きなフロントウインドウの断熱対策を行わなければ、室温上昇は食い止められない。
 それは、実験結果より、もっとも陰が短くなる時がもっとも温度差が大きい、陰が長くなると側面からの日差しでケース内の温度差が無くなるからだ。
 また、ケースの下に引いた断熱マットの効果から、ルーフの断熱効果がかなりある事が裏付けられた。

 マイナーチェンジのSAIのように、フロント・サイド共に、UVカットIRカット機能付ガラスでないと効果が期待できない。(市販のUVカットIRカットガラスを付けるという方法もあるが・・)
Posted at 2015/07/20 22:47:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 断熱対策 | 日記
2015年07月04日 イイね!

初夏の燃費 22-21℃ エコモード テスト 編

初夏の燃費 22-21℃ エコモード テスト 編データ蓄積のために記録を残す。

翼(片側当たり):前翼Ver.3(ミラーサイド)1翼 主翼1翼 リア2翼 サイドミラー側面タービュレーター

往路: 晴れ 路面はドライ (日中は23℃ ) 往路:エアコン 22.5℃ A/Cオフ (スタート時 HVバッテリー3セグ) 片道40km程度 夕暮れ
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)

環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version7.5 ) 停止温度80℃程度に変更
吸気加温を再修正 完成度100%
新エコモード 設置完了 動作テスト

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  33.2km/l  46km/h 22℃  86℃  35.6℃    36℃     29.4℃
復路  39.8km/l  46km/h 21℃  83℃  34.3℃    36℃     28.1℃

「往路、6km走行で燃費は25.4km/l、8.3km地点では28.0km」 

 往路、前回の高速走行で好印象だったため「エコモード」で走行をしてみた。出足の伸びは良い6km、8.3kmとも燃費が良い。13.1kmで30km/lを超えた。しかし、登坂で燃費を消費(レットゾーン)で、30km地点で32.3kmとイメージは良いが、最終も33.2kmと前回の34kmに届かず。(少しロングなコースで前回と同一)
 復路、スタート時、エコモードから一度は通常モードに戻したが、少し考えを変え、燃料消費が多いスタート時と登坂時だけ通常のモードに変更するようにした。結果、中間地点で、38.2km/lを超えた。最終もかなり頑張ったが、エコモード切替に慣れて無く、39.8km/lと40km/lに乗せられなかった。しかし、これまでの中で大記録となった。

まとめ 購入時は「エコモード」も使っていたが、燃費の向上に期待が持てず、最近は殆ど使ったことがなかった。しかし、前回の高速走行時、燃費改善に期待が持てることに気がついた。
 今回分かった事は、エコモードは、発進や登坂で多くアクセルを踏む場合、通常モードより多くアクセルを踏むためか燃費が悪くなる。
 結果、往路の様に定速走行時(スタート時)はかなりの燃費の良さだが、逆に発進時や登坂時には多くアクセルを踏む事となり、燃費は相殺される。復路の様に、発進時や登坂時に通常モードにするだけで、燃費は予想以上に伸びる。よって、40km/lに肉薄する燃費となった。
 アクアは、アクセルの踏み込みに合わせて加速を調整していると言われているが、プリウスでも、発進時だけ通常モードで、定速時はエコモードにするだけで、かなりの燃費が出せる気がします。(マイプリウスの場合だけかも知れません!?)

Posted at 2015/07/04 21:40:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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