toro_555のブログ一覧

　今日、ＰＨＶの動画を散策していると、ゲームの様な動画がＴｏｙｏｔａ ＵＳＡとしてアップされていた。
　マイＰＣは性能が低いのでコマ飛びするが、ＶＲ仕様でぐるぐる回って見られる。
　何が目的なのでしょうか！？
　ゲームならもう少し楽しみたいです♪

○The Impossible Quest 360º VR Experience | 2017 Toyota Prius Prime | Toyota
https://www.youtube.com/watch?v=tE4G0vBTbvw

　最後に、数字が・・・、英語読み！？　９．１２．１６　謎の日付。

　これって、１２月９日は発売日って事かな♪

　前回紹介した動画の追加情報と思われます。

○Artscape | 2017 Toyota Prius Prime | Toyota
https://www.youtube.com/watch?v=Vcal86by49w

　海外（USA）を如何に重視しているか分かる動画ですが、日本に住んでて、とても寂しくも感じます。

　何度も記載していますが、「ディーラーでの先行試乗！！」を希望します。

　余りにも発表から発売が長すぎます。　

　昨日、メールで届いた掲載案内、Ocean5 さんに行って頂いた、「HOUSE VISION」が、ＰＨＶサイトに掲載されています。

○HOUSE VISION ２０１６
http://toyota.jp/new_priusphv/special/01/?padid=ag352_tjp_report01_from_special


　何ともユーザーの扱いに差を感じます。

　日本では、また、モーターショーまでお預けなのでしょうか！？

今日も、走行して見たが、恐ろしく燃費が悪い。
　嘗てこんなに悪かったことは有っただろうか、市内で２０ｋｍ／ｌ台、郊外で２８ｋｍ／ｌ台と信じられない燃費だ。
　ＢＬの増減はかなりあるので、モーターや発電機、ＨＶバッテリーに問題があるとは思えない。
　プラグか？　補機バッテリーか？　疑問は続く・・。

　帰り、車検とリコールのために減らしていたガソリンが２セグになり、取りあえず、２，０００円分を給油すると、あれ！！！燃費がどんどん伸びていく！！

　何と原因は、「ガソリン」の不良だったのか！！！！

○帰宅燃費（外気温は２２℃　Ａ／Ｃオフ　ＢＬ６から　１８ｋｍ程度）

燃費は、３８．７ｋｍ／ｌまで到達、まるで５０型のようだ。

○５分間燃費

高架橋のアップダウンが有るとは言え、燃費は後半に向けどんどん伸びていく。

○燃費履歴

いかに苦悩していたかよく分かる。
給油後の恐ろしい伸び、ＰＣＵ冷却の効果が覗えるのか！？
（希望的観測）
帰宅後、フィンやＰＣＵの上部側面を触ったが恐ろしく冷たい。
（気温低下が更に効果を上げる）

　給油後は、マフラーの音が乾いた音になった気がする。（一瞬だけど・・）
　不良ガソリンには気を付けましょう－！！

○追記（過去データ比較）
2016年09月14日復路 <->　2016年08月28日復路

　今週の車検時、マイプリウスは、走行距離８６，０００ｋｍを突破、ブレーキパッド前後、リアブレーキ固着と高年齢化の症状が出てきた。(この部分は交換済み)
　まだ、対策していない 症候群として、補機バッテリーの交換(７年無交換を継続中！！)、エンジンプラグ交換となる。

　バッテリーは３年持てば限界で、６年も経てば、２－３個目と買い替えが進んでいるはずだが、購入時すぐ、「エルマシステム バッテリー寿命延命装置　のびー太12」を付けてから、劣化の症状が現れない。(いきなり突然死もあり得るだろうとディーラーには言われている)

　プラグは自己交換の認識がなく、10万キロもつ純正プラグをいつ替えるか思案中となる。メーカーサイトでプラグの性能を見ると、・・・と悩みが増える。(憂鬱)

　燃費悪化の原因は、補機バッテリー？かエンジンプラグか？

　プラグの寿命を調べていて気になるサイトを見つけた。

○イリジウムプラグはデンソーとNGKのどちらが優秀か？ (1)
http://plaza.rakuten.co.jp/andojournal/diary/200611090000/

　色々書いていらっしゃいますが、気になるのは下記の部分。
「平成17年排ガス規制でコールドスタートモードがが追加になり、初期の排ガス性能を８万kmまで保証しなければならなくなった」
　なるほど、8万キロまで保証しなくてはいけないと言う事は、基準を考えると、２割増しの性能を実現しないといけないだろう。結果、8万キロの２割増し、１０万キロとなるように思う。

　気づけば、８万６千キロ、とっくに過ぎてます！！！(寒汗)

　まず、プラグを交換しないことには、プリウスの性能は低下する一方だ！！

　ＤＥＮＳＯか？ＮＧＫか？ 他のサイトも含め読み進めると、高さが同じなら雷は尖ったところに落ちると書いてある。
　理論はあっているように思うが(避雷針もそうだから)、雷は地上からの電磁波？や電磁誘導に引かれるのだと思っているので、プラグだとどうなのだろうか！？
　色々見て分かることは、先端が細く、熱を持ちにくい性能が、エンジンプラグにとってもっとも重要だと書いてあるように感じる。(ななめ読み推測)

　決断して変えないと、憂鬱は続く・・・。

　担当営業のご厚意で、４日間も５０型プリウスを利用させて頂いた。せっかくなので、マイプリウスと比較を記載してみようと思う。

○車格
　５０型は、車高も下がりスポーツカーのようなローボディを実現している。ミラーを含めて車幅が大きく、うちの小路には入れない。(トヨタは、２１００ｍｍと言うが、もっとも狭い２２００ｍｍを通れそうにない １００ｍｍのマージンでは無理か 涙)
　その点、３０型はコンパクトで、どんな小路にも入っていけるメリットがある。(購入時少し小さい気もしたが、今は十分な大きさだと思えるようになった)

○サスペンション
　５０型はリアがダブルウイッシュボーンなって、足回りが強化された。確かに良く動く足だが、それゆえに三次元的揺れに苦しむ。(乗り始め車酔い感) まあ、なれれば問題なく、段差の乗り越えも有利。
　マイプリウスに乗り換えて見ると、その完成度に気づいていなかった事が良く分かった。特に速度が上がると、乗り心地がよりフラットになる。
　どうも、空力が完成し過ぎて、スカイフックのような状態になっているようだ。(自作スタビライジングフィンやSekiai師匠製のカナード、バイオミミクリーのギザギザフィンなどなど) 走行速度が上がると、ボディはフラットに進み、足回りは細やか動く。５０型とは全く違う走行感覚だと良く分かった。
　マイプリウスのサスペンションの欠点は、速度が落ちるコーナーやタイトなコーナーでフラットに廻れないことだ。

○装備
　５０型は、最新で華やかなセンターメーター&ナビ。最新の安全装備で他を寄せ付けない。
　３０型(初期)に乗り換えると、寂しさを感じる。まあ、少し乗ると、そんな事どうでも良いと気づく。(笑)

○燃費
　５０型は、燃費を更に追及していることが良く分かる、例えば、電源オンではエンジンが掛からない。Ｄで走行しなければ、エンジンが掛からないのだ。(暖房がないこの時期だからだろう) また、モーター走行が多いため、マイプリウスより２－３kｍ／ｌは確実によい。
　３０型は、暖機や排ガス対応等でエンジン稼働が多い。また、モーターのみの走行も速度やBLで制限される。しかし、操る楽しさがあり、２－３kｍ／ｌの燃費差も金額に換算すると・・、特に意味は無い。

○ＴＨＳ
　５０型は完成形で、各モードでもトルクの出方が安定している。２軸ＴＨＳとエンジン&モーターの相性は良いようだ、個人的に思う事は、ＢＬ２セグから回復が異常に遅い事だ。(ＢＬ２セグにしないことが大切かも)
　３０型に乗り換えると、２軸ＴＨＳの音が独特であることに気が付く。スタート時、少し進むとキュィン？って感じの音がどこかで聞こえる。 それに対して３０型のＴＨＳはとても静かだ。(吸気音を含めマイプリウスの静音対策がより進んでいるからも知れない)

○静音性
　５０型は、床からの遮音に特出すべき点がある。(サイドから回り込む音を確実に止めれている)
　マイプリウスは、ドアの遮音も高いため、シーンと言う音が聞こえてきそうだ。(荒れた路面では５０型よりマイプリウスはかなりうるさい)

◎まとめ
　５０型を４日も借りて、購入後に自己納得させるより、更に深い悩みに入ってしまった。
　意外と３０型マイプリウスのサスペンションが良いことに気がついたからだ。(最終到達点、スカイフック状態に近づいていたからだろう 速度あり直線のみ)
　５０型はモーター走行が得意で、どんどん燃費が伸びていく。また、エンジン、モーターの切り替えが分からないほど静かだ。　しかし、その後３０型に乗るとＴＨＳがもっと静かに感じる。しかしエンジンはうるさい。
　マイプリウスの滑るような走りは、実はもっとも理想的な走行状態だったのではと、改めて気づかされた。（予想外の結果で、ちょっと・・・）