エアクリーナー遮熱プレートの製作(2/2)

アルミ板はAmazonで加工性と価格につられて300×400のt1で(700えん弱/枚)を2枚用意。
ステンレスの方がアルミより伝熱性が悪い(約15倍)のですが、熱くなったら結局同じってことやなぁ～っ、加工性、価格を考慮しアルミ板にしました。
その他は家に余ってたボルトやアルミアングル等を再利用。

マジックで型紙から転写。

カットはカッターナイフで何回か溝を着けたら簡単に切断出来ます。曲げは木片つかったら簡単に出来ます。まぁ、手でも曲がりますけど。

取り敢えず完成。後のメンテナンスを考えて3分割でいきました。

ステーは純正エアクリーナーボックス部分のネジを活用。

フロント側はメタルワークスナカミチのオイルキャッチタンクのステーと抱き合わせにし、車両に共締めするようにしました。
オイルキャッチタンクが干渉する部分はスペーサー加工して逃げました。
オイルキャッチタンクは着けてはいますが、全くオイル溜まりませんので外そうかとも思いましたが、今回は見送りました。

微調整と各部のクリアランス確保が…

車両に装着してとりあえず完成は致しました。要所に溝ゴム設置して怪我&振動軽減対策しておきました。
今回はオイルキャッチタンクの逃げやブーコンの設置配線の見直しが伴う為、自作を決行！した訳ではありますが、それなりのいい歳した大人(笑)が材料の準備し、加工手間（時間）を考えた場合、ハイブリッジさんのクールゾーンプレートを素直に購入した方が正直早いし賢明だと思いま～す。材料もステンレスですしね。
加工1時間、微調整に2時間！
まぁ、造ったぞって達成感は大きいので、わたし的にはこれはこれでアリですが！
疲れた。
実車でテストしてサーモガード張り付けるかどうか検討します。