霑酔のブログ一覧

本来なら梅雨真っ盛りなんですが、何処に行ったのやら四国地方はまだ突入しておりません。

先週から週間天気予報とにらめっこし、本日晴れるとのことで、1日お休みをいただいて車検受けしてきました。

天気は快晴☀️で7月下旬なみの気温。

午後一の検査をwebで予約し、親父殿の昼飯を作ってから出陣。

スムーズに合格かと思ったら、ハンドルの高さが±の誤差より大きく、構造変更となりました。



ハリケーンのナロー4に交換したのですが、自己検査ではギリいける感じやったんやけどなぁ(^^;
検査官が優しく丁寧な方で、嫌みも言われず助かりました(^.^)

受検後、デジカメで写真撮られました。ハーレーの新車でカスタムしてるのも撮影されてたから、構造変更となるのは撮影必須なんかな？

帰りにいつものコースを軽く流してみましたが、ちょっと気合い入れたらクラッチが滑りだした( ﾟдﾟ)
長いこと眠ってたからなのか、初期型特有のやつなのか…。
強化キットは高いので750turbo流用かな～。

GWですが何処にも出かけることが出来ないので、西風の車検前最終点検＆掃除を実施。
個人的にはバイクが汚いと陸運事務所へ持ち込んだ時にすんなり合格しないと思ってます。

数年かけてコツコツと整備してきたのでそこまで見た目は酷くないのですが、エンジンは手を付けていない為にちょっと汚い(> <)

手軽に出来るクランク周りだけ軽く磨きを行いました


最初手磨きしてたけど、途中から器械にお願いをしました.
鏡面まで仕上げると腰上とアンバランスなので、そこそこで(^^)


右はもっと手抜き（笑）


今月は10連休のせいで平日休みが取れんから、車検は梅雨明けかな～

先週の土曜日、西風の左ハンドルスイッチ工作を実施。

元々(C1)のカプラーは9Pと4Pの2つからなっていましたが、購入した後期型は1つに纏まってて13P(1つはブランク)に。

配線色は同じだが、茶色線が無くなっているのを確認。手元にある配線図で確認すると、パッシングボタンに繋がる配線らしい。
とりあえずテスターで調べながらカプラーの組換えを実施。

ほぼC1の配線図通りでしたが、スタータロックアウトスイッチが3Pから2Pになっていた為、C1ではクラッチを握る(黒/黄ー黒)、はなす(黒ー黒/赤)が握る(黒ー黒/赤)になっていた。




カプラーを繋いでキーをON。
ウインカー、ホーンは無事に作動。ハザードはリレーがC1のままなので作動せず。

配線が無くなっているパッシングがきちんと作動するか確認する為、エンジン始動しようとクラッチを握った瞬間、ニュートラルランプが消えた( ﾟ□ﾟ)
セルボタン押すも反応無し…


いろいろ試してみるも復旧せず(ToT)

どうやら迷宮に迷いこんだようです。

後期モデルの配線図買わんとあかんのやろか…。

ちなみに、ハザードは本日3極の汎用リレー買ってきて取り付けたら無事に作動しました。

午後から少し時間が取れたので、この前急にお不動様になったカブちゃんの故障診断と西風のハンドルスイッチカプラー交換に取り組みました。

まず、カブちゃんから。

エンジンは「良い圧縮・良い混合気・良い火花」のバランスが狂うと不調になる。
圧縮はこの前、ボアアップしたところなんで、取りあえず後回しにして簡単なプラグから確認。少し黒かったけど、火花は飛んでる。
んじゃ、キャブかなと見てみたけど問題なし。プラグ外したついでに簡易に圧縮測ったけどやっぱり問題なし。
試しにとプラグを新品にしたらあっさりと始動（＾＾；

ちょっと試走して、焼け具合を確認し、番手を1番変えて組み付けました。

写真撮るの忘れてた・・・。

続いて西風のハンドルスイッチカプラーを交換です。まずは右から

後期型は防水カプラーになってます。







前期型とは配線色は同じですが、並びが違います。





念の為にテスターを使って確認をしてから、カプラーを前期型の110型に交換していきます。



完成




左スイッチは時間が無くなり次回に持ち越しとなりました。

朝の通勤途上で、いきなりお不動さまに(゜ロ゜)

キック蹴っても初爆が無い感じ…。

会社に工具は置いてないので、帰りはここにお世話になりました。




西風のカプラー加工も出来てないのに、もうひとつ宿題が増えた(^^;