今日ソウルの帝王、ジェームス・ブラウン氏が死去しました。
73歳だったそうです。
ジェームス・ブラウン氏の有名な曲はほとんどCDで持っています。
独特な歌い方とソウルフルな歌唱力は素晴らしかったですね。
私は昔ソウルミュージックに興味があった訳ではなかったので、
ジェームス・ブラウン氏の名前を初めて聞いたのは、全く違うジャンルの音楽からでした。
「JAMES BROWN IS DEAD」 (L.A.Style/1992)
この曲知ってますか?
知ってる人は涙が出るほど超懐かしい。
そして知らない人でも私と同じくらいの年代なら聞けば必ずわかります。
1990年代の初頭、バブル絶頂期に存在した伝説のディスコ。
「JULIANA’S TOKYO British Discotheque in 芝浦」
通称「ジュリアナ東京」。
その「ジュリアナ」を代表するのがこの曲。
「JAMES BROWN IS DEAD」
↑の「39秒~1分半」辺りのフレーズを聞けば「あぁ~!この曲か~!」となるはずです。
当時そんな「ユーロビート」や「ハウス」にハマっていた私が曲のタイトルに出てくる「ジェームス・ブラウン」って誰?
と思って聞いてみたら「ソウルミュージック」が気に入ってしまった。
という思い出があります。
久々にCDを引っ張り出して聞きながらブログを書いています。
ジェームス・ブラウン氏のご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2006/12/27 02:50:21 | |
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