過去に戻れたらいいな(^^)

「この恋あたためますか？」のドラマ見てるとすごーく後悔する。

ケーキ屋さんで働いた時に新商品の提案を求められなーんも経験ないからあれやりたいこれやりたいが多くて選べなくて結局、母がよく作ってくれるスイーツをアレンジして家庭でも作れるけどすぐ食べたいって思った時に店頭に売っていたらいいなぁって思って決めた。この気持ちは部長も知らない。


作るスイーツ決めて
果物決めて
カップの種類決めて
コスト決めて
値段決めて
スイーツの名前決めて
一つの商品が出来上がった！

毎日、自分で作って売りたいけど休みの日は他の人が変わりに作る為、引付きを教えなくてはいけない。

自分だからベストの形でベストの味が出せる。
でも、別の人が作るとうまくいきづらい。
難しいスイーツ商品化しちまった。

もう何年も前に辞めてるから流石に店にはもう売って無い。
ケドあの頃は100食以上は売れたのだけ覚えてる（笑）


夏の新作も提案求められた。
この頃、信頼してた部長が変わってやり方も変わって過程より結果しか求めない部長になった。

そりゃー相手はお客さんだもの
お客様は神様って言われた
高卒したてのはわたしには納得いかなかった

うん、今ならわかるよ。

一つの商品を店頭に並ばせる事
それがどんなかこのドラマ見て反省。

ケーキ屋さんでもっと新作の試作をいっぱいすれば良かった💧

過去に戻れたら
まず、スイーツの名前をドイツ語にしたのを訂正したい🤣
普通の親しみやすい名前だったらもっと売れてたかも(￣∀￣)

ケーキ以外でも一つを商品化にするまでに色々な工程や過程がある。
ほんっと大事ね。