ライト＠Ｎｏｄａｃｏｎのブログ一覧

　先日WAXがけして気付いたのですが弐号機の塗装面の状態がイマイチ良くない気がします。
　手で触ってみるとスベスベして異物とか付着している状態ではないのですがボディーの写り込みがイマイチ納得できない。親父の仕事クルマはキレイに景色がボディーに写ります。
　ボディーを鏡面コンパウンドでポリッシュすればキレイになるんでしょうか？
　塗装面の状態がイマイチなのは考えられる原因として
・弐号機のボディーカラーのスペリアホワイト（２６U)はパール塗装ではないのでクリア層がないから。
・バンは塗装のクオリティーが劣る。
・所詮、車両価格一桁のクルマだから塗装の状態についてあれこれ言う事自体ナンセンス（？）。
　ちなみに親父の仕事クルマは平成１２年式ダイハツ　アトレー（バン）でボディーカラーはダークブルーメタリック＋シルバーツートンです。
　同じバンでも年式も新しいし、メタリック塗装ならクリア層もあるからそれなりに塗装面の状態がキレイなんでしょうかね？

　実は、ついこの間までシートベルト警告灯が点きませんでした。
　と、言うのも「しまー」さんからいただいたワークス純正シートを装着する際、シートベルト警告灯のカプラーを切断したので警告灯が点かない状態だったのです。
　先日、新しいカプラーを購入し、取り付けしたので画像の通り、シートベルト警告灯が点くように復活させました。
　まあ、警告灯が点かなくてもクルマの機能上、何ら影響はないのと私は必ずシートベルトをする人なので警告灯はあまり意味をなさない物です。
　でも、ホントは点くものが点かないのは気分的にいただけないので元通りに点く様にしました。

　タイトルと画像の通りです。アイラインを自作しました。
　自作した理由は、ただ一つ「買うと高いから。」（自爆）
　アイラインの材料は１００円ショップにて「PP発泡シート」というもので作りました。
　ヒントは「みんカラ」のあるアルト乗りの方のHPを参考にさせていただきました。（参考というより殆どパクリです。）
　他にFRPで作った方もいましたが私にはそんな高度な技術はないのでお値段お手ごろ作り方簡単のこの方法で作りました。
　ヘッドライト上面まで覆っていないので近くで見ると適当に作ったのがばれてしまいますが製作費用１００円なのでその辺はしょうがないでしょう。
　パッと見、良ければそれでよし！（笑）
　実際、見た目が「精悍さ」や「ちょいワル」な、いでたちになったのでオケでしょう。

　もともとアルト君のドアハンドルとドアミラーは樹脂の無塗装（黒）なので何となくチープな感じがしました。
　とりあえずドアハンドルの方をネットオークションでステンレス製のドアハンドルカバーをGETしました。
　やっぱり無塗装の黒い部分がなくなっただけで見た目がカッコよくなりました。
　実は、このカバーをつける前はメッキ調のカッティングシートをドアハンドルに貼っていました。しかし、そのカッティングシートが曲者で普通のシートと違って熱風を当てても伸びたり曲がったりしないのでドアハンドルの縁部分がきれいに貼れませんでした。
　でも、このカバーを付けて問題解決です。

　昨日は雨が降ったので夜、寒空の中、弐号機の洗車とWAXがけをした。
　そんな訳で今日は自分の手で弐号機のWAXがけをやりました。
　使ったWAXは画像の通り。
　あの「King of WAX」といわれているシュアラスターWAXでも最高峰の「シュアラスターブラックレーベル」です。
　一度WAXかけた後、洗車で落ちなかった汚れやキズに気がついたのでコンパウンドでよく汚れやキズを落としました。
　コンパウンドを使うと少々手間はかかりましたが結構キレイになりましたので仕上がりは満足です。
　購入した当初はWAXを手でかけるなんて思ってもいなく機械洗車のWAXで十分と思っていました。（ちゃんと自分の手でWAXかけているアルトオーナーの方、ごめんなさい。）
　でも、手をかければそれなりに効果はあるようです。
　今度は時間があるとき、粘土を使って汚れ取りと鏡面コンパウンドでボディ全体をポリッシュしたいです。あと、春になったら前オーナーの付けたキズのバンパーの補修もしたいです。
　自分で言うのも何ですがココまで弐号機にはまるなんてアルト君の魅力ってスゴイ！