こんにちわ。
先ほど車検を通しましたんでご報告します。
話しには聞いていましたが、検査場の温度差ってのを感じました。
曜日のせいかな?港北と違い空いてる分、
ちょっと検査が念入りというか、難易度高め?
港北では提出しなかった触媒の書類不備ということで
一度撤退しましたが、苦なく合格し、晴れて2年間は乗れることになったBEです。
①まず、光軸あたりはけっこうシビアで
不合格もらうと二度手間になるのでテスター屋にいきましょう。
そこで排ガス検査からサイドスリップ
光軸の調整まで一通りやってもらえます。
自賠責もここでできますのでついでに。
検査、調整込みで2,000円
自賠責27,840円也。

②次に書類の作成です。
自分で書類を書くこともできますが、
書式がメンドクサイ上、説明もしてもらえるので代筆屋にお願いします。
認印を忘れずに。
置いてあった飴ちゃんをほうばりつつ次の説明を受けます。

③建物が分かれており、順路としては・・・
自動車税の納税証明
↓
印紙購入、重量税、検査手数料(30,000円+1,700円)
↓
最後に書類審査
という手順を踏みます。
ここらの流れも代筆屋で説明が聞けますし
わからなければ受付に聞くといいでしょぅ。
車検予約の予約番号をすぐ言える準備をしておきましょう。

④いよいよ本番、ラインへ移ります。
書類審査時、丁寧な人なら2駆 4駆でラインの説明をしてくれますが
必ず4駆対応しているラインへ並びましょう。
ッパなく空いております!

↑ライン通過中の風景
まず、誤魔化したダミーバッテリーがばれないか冷や汗モノ。
暇なせいか、じっとりとヤラシイ目つきでボンネット内を物色されます・・・
オイルキャッチがちゃんとインテークに還元されてるかまで念入りにチェックしてるようです。
・・・
・・・
・・・
おk!
我ながら上出来だ。
ココで問題発生
先ほど述べた、センターパイプの書類不足です。
コレ、港北の時は持っていったのですが、見せ場がなかったので油断しました。
わらわら青虫どもがなにやら相談しています。
Ω「あのー、触媒変わってますよね?書類ありますか?」
俺「排ガスも音もパスできたのにダメなのん?」
Ω「うーん、一応、公認かどうかもわからないので・・・」
俺「エンブレムに刻印とかありませんでしたか?」
Ω「ありませんでした。」
俺「・・・」
渋々自宅へ。
途中なにかの項目で引っかかってしまった場合、
その項目だけやり直せます。
時間を節約するためにも、最初に「あと○○チェックだけです。」と申告しましょぅ。
書類を提出、ゼロスポの触媒が小さいのか
消音装置と疑っている検査員・・・無事通過できました。

あとは検査結果をチェックして事務所で車検証を交付されて終了。
簡単に誤○化し術をご紹介。
ガスが濃い・・・
昔の車ならテスター屋がなんとかしてくれますが今のは厳しい。
エアクリなど疑うべきトコロを潰しているのなら、
プローブ(センサーみたいな棒)を浅めに入れましょう。
触媒がしっかり温まってるか、突っ込まれる前にレーシングすると○とも
ここ相模みたく自分で入れられないなら運任せw
ガラスのヒビ・・・
洗車しないで望みましょう。
チェックは緩いのか、民間がウルサイのかは不明。
雨が降ってると好都合。
オイル漏れ・・・
パーツクリーナーやウエスで誤魔化します。
つねにポッタポタいってるのは諦めましょう。
大概の車は何かしらで少し漏らしています。
あまり考えすぎずに。
スピードテスト・・・
私みたいにタイヤ外径変えている人は注意。
通常は少し高めに表示されていますが、規定内でないとダメなよう。
相模はメーターチェックされていました・・・。
デジタルメーターとかならわかりやすい。
サイドブレーキ・・・
ちょっとブレーキペダル踏んでみたり。
ばれると怒られます
当日必要なモノ
自動車税の領収書・証明書
車検証
自賠責証明書
認印
車検の予約番号
あとは当日でだいじょーぶ。
Posted at 2013/06/12 14:48:22 | |
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