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さて衝撃のアルベルト…もとい事実発覚。

まずは２枠目の逃げるフロント

要はタイヤの空気圧が高すぎ。３キロ近く入ってた（汗）リアも同じくらい。そういや１枠目は減衰上げただけで満足して空気圧忘れてたな…

しかしだ、逆に言えば１枠目は３キロでもタイム出てたってこと。うーむ、やはりまだまだタイム出るな。いずれにしても空気圧高目が基本かな。


次…というかＭＴ死亡

３枠目は今後の参考にするために赤い～のんさんに試乗してもらう。
アタマからパドックに入れてあるクルマをバックしたが、リバースは入るも１～５速のギアがどこにも入らない。ということでみんなで色々チェック～

どうやら内部が破損したようで…

というわけでコーススタッフに車両保管のお願いをして、明日回収してくれるようにじーこーへ電話。みんなが手伝ってくれて保管場所まで移動。

ああ、ついにＭＴ・Ｏ／Ｈ。

でも今のミッションも換えてから随分使ったから、使い方や頻度を考えても十分に持ったといえるではないでしょうかね。


画像は美浜でくつろぐＭＴお亡くなりになったクルマ（笑）

思いがけずに赤い～のんさんが走るというのでご一緒させてもらうことに。

そしたら聞きつけた５９さんも参戦。

半田に戻っていたゆいきいねぇさんがしおぴぃ連れて見物に。

さらにゆいきぃねぇさんが☆ヨシ☆さんを召還。

ということでワイワイと楽しいフリー走行になりますた（汗）


その他も含め台数はやや多いけど、普通に走れる人が走るなら十分にクリアラップがとれる程度。


１発目Ｃ枠

とりあえず懸念材料はリア脚。考えていった対策である減衰力を上げる手を試す。減衰最強値にして走行。フロントはあえて一切手を付けず。

美浜は回り込むコーナーが多いので巧いこと奥にクリップをとり回り込む。
シケインも奥のヘアピンもリアは十分に安定しながらムダにグリップが残らないで適度に逃げてくれる。

定常円は実にいい塩梅にリアが安定して気持ちよく旋回して出口右の縁石にまで安定して乗せられる！もしオツリをもらうような事があってもふり返し一発で安定する。不安定にならない。

最終コーナーの立ち上がりで以前は少しハネてたんだがまったく跳ねない。


でもやはりすこしバネレート足らない気がするけど、これはかなりイケそうな感触だぞハイパコ！ますますＡＬＴでテストしたくなった。

んでベストは４９秒９９３。どうにか５０秒切ったけど５９さんより遥かに遅い…



２発目Ｅ枠。

さて調子がいいのでどんだけ～出るかと走り出すも、どうにもそこいら中でほかのクルマに引っかかりクリアが取れない。

ドイツ製のスーパーカーはなかなかどいてくれない上にスピン多発でコースに土撒くし。ああいう速いクルマって難しいんだよ。自分ちらみたいな安いクルマの方が意外と素直に動くような気がする。

んで走行中盤にどうにもフロントのタイヤの食い具合が悪いというか逃げて硬い感じがする。戻っても時間ないので適当に走り回って終了…５０秒５って何ソレ…死にそう…

３発目は赤い～のんさんに乗ってもらおうとお願いする。

さてこれから衝撃の事態が発覚するのだ。


次ブログに続く…