From racetrack to road
『 ポルシェジャパンは、「911」の高性能バージョン「GT3」2003年モデルの受注を、2002年12月20日に開始した。パワー、トルクともにアップし、さらなるハイパフォーマンス化が推し進められた。左ハンドル仕様で、価格は1419.0万円。モータースポーツ用「クラブスポーツ・パッケージ」も同じプライスタグを付ける。
スポーツモデル「RS」の後継として1999年のジュネーブショーでデビューした「911 GT3」。「911カレラ」をベースに、サーキットでの走行をも視野に入れたチューンが各所に施される、高性能モデルである。
自然吸気の3.6リッター水平対向6気筒エンジンは、最高出力が先代比21ps(15kW)アップの381ps(280kW)に。ノーマルの911カレラより61ps(45kW)もパワフルだ。その分、回転数は400rpm引き上げられ、レッドゾーンは8200rpmからとなった。トルクにおいては、先代より1.6kgm太くなり、39.3kgm(385Nm)。80%を2000rpmで発生させると謳われる。
気になるパフォーマンスは、最高速度306km/h、0-100km/h加速は先代を0.3秒上回る4.5秒、0-200km/h加速は14.3秒とされる。
6段MTには、オイルクーラーとオイル噴射による強制潤滑を採用した。911カレラより30mmローダウンしたスポーツサスペンションも改良し、さらに踏ん張りがきくセッティングに。ホイールのリム幅を前8Jx18 ET50、後11Jx18 ET63に、またタイヤを前235/40ZR18、後295/30ZR18に、それぞれ拡大した。
動力性能の向上にあわせ、ストッピングパワーも増強。フロントブレーキは、これまでの4ピストンから6ピストンキャリパーに変更、ブレーキディスクの直径は20mmプラスされ350mmとなった。ABSは軽量化され、反応も素早くなったという。なおオプションとして、セラミック・ブレーキ・ディスクを備える「ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ(PCCB)」を選ぶことも可能。これは既に「911 GT2」に標準、「911ターボ」にオプション設定されているものだ。』・・・・・だそうですわ。
黒ってスポーツカーにとても似合う色だなぁと一目惚れですわ。ついつい役モノ911を衝動買い!?割高だと思いながらもアニバーサリーエディションに続き、また正規ディーラーの認定中古車を購入しちゃいました。・・・・・っていうか、世紀末ポルシェ・史上初の水冷911、タイプ996後期型ばかりこれで3台目ですわ。320ps→345ps→381psと、史上最強の自然吸気型911ともいえる究極の996、カレラRS生誕30周年記念モデル目指し、ほんの少しずつステップアップちう!?
排気量:3,600cc
最高出力:280kW(381PS)/7,400rpm
最大トルク:385Nm(39.3kgm)/5,000rpm
最高速度:306km/h(190mph)
全長:4,435mm × 全幅:1,770mm × 全高:1,275mm
ホイールベース:2,355mm、車両重量:1,380kg
ホイール、タイヤ
F:8.5J×18(オフセット+40)、235/40ZR18
R:11J×18(オフセット+63)、295/30ZR18
※『GT3』とは
FIA(世界自動車連盟)が定めるグランドツーリングカー部門の車両カテゴリーのひとつ。 エントラント自身が莫大な車両開発費用をかけることなく性能の高いレースカーで競技ができるよう、 自動車メーカーが開発したレース専用車両と指定部品をGT3規定で登録しています。
このGT3規格のレースカーは、ポルシェやBMW、アストン・マーチン、ランボルギーニ、メルセデス、アウディなど、 世界の名だたるスポーツカーメーカーがこぞって開発しています。