満身創痍のサーフくん、5回目の車検を越えて24万キロを走り、6回目まであと1年となったあたりから、オルタネータの不調が再発しはじめました。
次は燃料ポンプかミッションか、と脅えながら乗るのも辛くなってきたそのころ、エコカー補助金制度があり、乗り換えを考えるようになりました。
乗りやすくて愛着もあったのでなかなか踏み切れませんでしたが、スライドドアの便利さにしてやられて、買い換えを決意。
その頃には、サーフ君のオルタネータが絶不調で、3日に1回は充電しないと翌朝セルが回らない状態にまでなっていました。
乗り換えるにあたり、もう背の低いセダンには戻れなくなっていたこともありましたので、ミニバンを候補に考えました。
ヴェルファイアが一番良かったのですが、価格と車庫幅の関係でボツに。
セレナも考えましたが、現在お世話になっているネッツさんから乗り換える気にはなれず、トヨタ「自慢」のウェストラインの高いデザインの ヴォクシーに決定しました。
ここの書き込みを参考に前期型煌Ⅱ寒冷地仕様(2010年1月登録)を購入。お手本通りにオートクルーズも付けました。
これからもいろいろ手を加えようと考えていますが、資金も器用さもないので、手をこまねいております。皆さんのような、足回りやエンジン、LEDなど大がかり、器用なことは無理なので、まずは簡単なものから、始めていこうと思います。
前車がディーゼルだったので、燃料代の高さに参っています。次はもう一度ディーゼルに乗りたいなと、給油のたびに思っています。
ってことは、トヨタだったらハイエース、プラドしか選択肢がなくなるのかな?
トヨタから、クリーンディーゼルの復権を切に願っています。もう、ガソリンハイブリッドは満腹です。
ミニバン用2.5リッターor2.0リッターディーゼルターボの復活を心待ちにしています。アドブルーは、無しでお願いします。
マツダと提携したのであれば、乗用ディーゼルの復活もそう遠くないことでしょう。
最近話題のToyota Safety Senseについて。
何故に廉価版Cと上位版Pに分けるのでしょうか?全車に上位のPに統一して搭載(標準orオプション)してもらいたいですね。
トヨタだけでなく、業界全体で自動ブレーキの動作定義などを共通化してほしいです。
あと、CVT。やっぱり違和感はぬぐえません。
昔のATのなめらかさと可動域の広さは、忘れられませんね。
燃費の良さを売りにしているCVTですが、高速域では必ずしもそうではないです。
そもそも、小排気量車向けに開発されたCVTを大排気量車にまで拡大採用したところが、無理矢理な感が否めません。
他社ではマニュアルミッションのクラッチ制御を自動化しているものもあるくらいなので、同様のいやそれ以上の事もトヨタなら出来るのではないかと思います。
頑張れアイシン!。スカイアクティブに追いつけ追い越せ!
ダイレクト感あるドライブフィールの復活をお願いします。
先日、1速のみをギア化したCVTを開発したとの記事を読みました。これで、低速での出足はギア担当で鋭くなり、CVTは高速域に調整してワイドバンド化するのでしょう。
乗ってみないとわかりませんが、現行のもっさりした感じは払拭されているのか、楽しみです。
そろそろ次期90系のノア/ヴォクシーの発売とニュースで見ました。
とても気になります。安全装備や走りの安定性など、どの様な進化を遂げたのか、便利な装備はどんなものがあるのか、一度ディーラーで見てみたいですね。
でも、ハイブリッドの独特のシフトだけは勘弁して欲しいです。
あれは、慣れとかではなく、感性に合いません。
教習車がハイブリッドでAT限定普通免許の方であれば問題ないでしょうが、今の40代以上の方には受け入れにくい人も多いのではないでしょうか。