ガヤルド後継車、ランボルギーニ新型発表
アジア初、日本初となる、ガヤルド後継車
Huracan の内覧会が、
Lamborghini 麻布ショールームで開催されました。
地下鉄、広尾駅から数十メートル、外苑西通り道路沿いにショールームがあります。
2014年1月8、9日。 運よく招待状を頂いたので観て参りました。
両日全6回入れ替え制。 1/8日の12:30入場時50名弱が目張りをされたショールーム内へ案内されました。 外からは一切、中は見えません。
ランボジャパントップの方の英語によるプレゼン。 通訳付き。 パワーポイント映写による解説など。
最後に、オレンジ色の実車が披露されました。 エンジン始動はありません。 運転席着座ok・・・
内覧会は撮影禁止ですので、実画像はありません。 入場の際に携帯などを預けないと入れません。 既にネット配信やROSSO/2月号、GENROQ(三栄書房)/2月号に載っていますのでご覧ください。
次のプレゼン開催は、コーンズさん、福岡ランボルさんのようです。
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カタカナ表記は、ウラカンのようです。 ホイールは20インチでした。
ランボルおなじみの闘牛名、Huracan も勇猛果敢だった牛だそうです。
スペイン語では「ハリケーン」の意だそうです。
ランボルギーニ史上、販売面で最も成功を収めた『ガヤルド』の後継スーパーカー。
ガヤルドの正常進化といえるデザインながら、『アヴェンタドール』のモチーフを取り入れ、さらにアグレッシブなフォルムを構築する。
ミッドシップ、新開発直噴5.2L V10。ダイレクト・インジェクション・システム「イニエツィオーネ・ディレッタ・ストラティフィカータ(IDS)」
最高出力448kW/610HP、最大トルク560Nm。
7速デュアルクラッチ・トランスミッション。 「ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)」。
フルタイム4WD。 最高速325km/h、0-100km加速3.2秒
カーボンとアルミニウム素材を統合した構造を持つ新ハイブリッド・シャシー採用で、乾燥重量1422kg。パワーウェイトレシオは2.33kg/HP
外観:フロントからのリアまでを1本のラインで繋げ、サイドウィンドウはガラスの宝石を思わせる六角形のフォルムとするなど、独創的なデザイン。
内装:12.3インチのフルカラーTFTインストルメントルパネルを装備。 レブカウンターからナビゲーションマップ、インフォテインメント機能に至るまで、全てのカーインフォメーションを表示する。
また、上質なナッパ・レザーとアルカンターラを、数種類のカラーコンビネーションで用意する。
ランボルギーニは2014年1月から、世界60都市以上でウラカンのプライベート・プレビューイベントを実施。 2014年ジュネーブ・モーターショーで世界公式デビューを飾る予定
参考記事: レスポンス纐纈敏也@DAYS、レスポンス森脇稔
既にLamborghini Huracan LP640-4 Superleggera もあるようです?
終わりに面識はありませんがintensive911(JUN)さんをご紹介いたします。 ウラカン博士と呼びたいですね。
ブログカテゴリーに「ウラカン」と分類してしまうほど記事を掲載され、必見です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/261031/blog/c883930/
ランボルギーニ「ウラカン」というネーミングについて考える等を引用させて頂きました。
Posted at 2014/01/09 22:18:28 | |
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