情熱開放のブログ一覧

お値段はいかに？

ないないづくしバージョンが欲しい。



でも現実、次期セカンドカー候補は別車種になりそうな。

きっと間違いない。



ワゴンRにワークスが出ればいいのだが・・・

（老人はかがんでの乗降が不自由であるから）

ルソー著『エミール』より抜粋

・【自然の弟子】「教育は生命とともにはじまるのだから、生まれたとき、子どもはすでに
弟子なのだ。教師の弟子ではない。自然の弟子だ。教師はただ、自然という主席の先生のも
とで研究し、この先生の仕事がじゃまされないようにするだけだ。」

・【田舎教育の推奨】「都市は人類の堕落の淵だ。数世代ののちにはそこに住む種族は滅び
さるか、頽廃する。それを新たによみがえらせる必要があるのだが、よみがえりをもたらす
のはいつも田舎だ。だから、あなたがたの子どもを田舎へ送って、いわば自分で新しくよみ
がえらせるがいい。」



都市環境、人工環境では、「人間の教育」はできない。「人間」は完成しない。

自然に触れる機会をつくらなければならない。

都市は常に、田舎からの、何らかの供給によって、生き延びているものなのだ。

田舎がなくなれば、都市は消滅する。

都市がなくなっても、田舎は消滅しない。

なぜなら、都市は人工物で、田舎は自然の産物であるから。



都市は、人間の精神を退廃させる。

田舎は、人間の精神を純化させる。




よく似たことが　『人間不平等起源論』に書かれている。

『人間不平等起源論』とは仮の名で

本名は、『ディジョンのアカデミーへの懸賞論文（テーマ「人々の不平等の起源は何であるか，
自然法によるものか」　に対する論文』なのである。




（後に続く）



ところでみなさんは、

『人間は平等だ』と信じているのか？

『人間は不平等だ』と感じているのか？

両方を正しいと思う？　おお、それはなんと！

イマニエル　カント　の　『純粋理性批判』　を読まれたことがあるかしら？



終

世界遺産の下鴨神社

観光客は来るものの、お金が集まらない。



あの社殿、その他を維持するのにどうやって費用を工面するか。



敷地にマンションを建てることにした。




ここは、こうやって反対運動が起こった。

そして、報道される。




同じように、京都御苑の東側の

梨木神社も




以前は神社の無料駐車場であったところに、未来の産業廃棄物（RC)で

老健施設だったか、マンションだったかをおったてた。


少しばかり反対運動が起こったようだが、小さくしか取り扱われず。




京都も次の1000年後には摩天楼が林立するだろうか・・・




都市は、自己を蝕みながら、生きながらえるというものなのだろう。

別の言い方をすると、再開発、リノベーション・・・



それは地表に繰り返し傷をつけて、修復するようなもの。自傷行為の。

そして、コンクリートだの、アスファルトだの、

どんどん「ケロイド」で埋め尽くされる。



そんな都市を行く末を、「老化だ」「退化だ」と

大声を上げて、河原町通りでも、四条通でも、歩いてみよう。

精神の病だといわれよう。



でもね、これはもう、決まったことなんだよなあ。

僕が決めたんではないけどね。




さよなら、文明　（接続法あるいは反実仮想）



僕は、ルソーと共に、四足で歩きたいよ　（同上）

マンションなんか買えたもんじゃあない。

戸建ても、マンションでも

賃貸が一番。

すべてのリスクを回避できる可能性が一番高い。


財産形成なんて必要ないね。



老後の住宅問題を国や自治体が手当てしてくれたらいいことなのだが。




原発と同じ。




今後マンション価格は上昇するだろうな。




「想定外」

「バレなければいい」





いや、でもやっぱり　傾くんだよな。





日本国の財政もね。




国債が紙切れになる日。（不安を煽ると、却って、この言葉が予言のようになるという人間心理･･･）

（かくして、不安心理が社会不安を増大するという人間性丸出しの社会）

（楽天家あるいは無関心派を増やすことが、お国の最大の仕事だったりする）




僕は生きているのだろうか？




お金のために、自然と旧来のものを破壊するゼネコン、

こうして滅んでしまえばいいのだ。




（僕は、本気で思っている）




貧しくとも、ゼロ成長の確保こそ、国民の幸せ。

（孫もひ孫も、10世代先も、20世代先も、同じ生活様式で生きていればいいと思う。

　本気の、循環型社会が好き）

（なんていっていると、眠れる獅子のごとく、列強にやられっぱなしという、悲しき人類史）

（ハッタリでも、遣り通さなければならないという近代社会の病理。

　いや先史時代からそうなのだろうな。人類社会って･･･悲しい･･･）

（だからって、人類の存在や人間存在が、「無価値」「無駄」とはいっていません）




人間の不正、集団の不正、社会の不正、国家の不正…

それをみるにつけて、いつもこう考える僕です。




ジョハリの窓のような。

真実を公開すべきか、嘘をつくべきか。

狡猾なるホモサピエンスの悩みである。

どのような条件下ならHV/EVを買いますか？

ガソリン車とのデザインの類似性

ガソリン車との名前の類似性

回答できる選択肢がないので、先に進めない。




HV/EVである限り、デザインも名前も価格も、どうでもだめなものはだめ。

HVほど環境を破壊するものはないと考えているからである！




エセエコヴィークル




電池の製造過程、寿命の短さ（メモリーの問題）、廃棄・リサイクルの問題

解決できているものは何一つありません。



僕は、ガソリン車のエコチューンで、安価で燃費のよさを実現する車に仕上げようと、

すっかり方向しました。


サーキット走る体力も、視力も、時間も、お金もなくしたので、そうなるだけで。

本当は、MTで峠もかっとびたいのですが。




あ、トロリーヴィークルならいいですね。

電気、モーターはいいのですが、蓄電池がいけない＝効率が悪い。

トロリーバスならぬ、トロリー乗用車。



各家庭に、電線は引けないので、地区にまとめて駐車場を作ります。

田舎は・・・難しい。

低い屋根のパンタポールに・・・感電死自殺が増えそうですか？？



V6のつくったダッシュ号のように、晴れのときだけ動くEVでもいいのではないでしょうか？

エコって、それくらいしないと、エコにならないと思う。




所詮、自動車会社の、これからの懐具合のための小手先の技術にでしかない

モーター搭載自動車なんて・・・環境負荷軽減装置であるはずがない。

そう思うのです。