
今日はDラーへSG9のお見舞いに行ってきました。実に一週間ぶりの再会でしたが、病に侵され、雨に濡れたSG9は悲しそうで、まるで泣いているかのよう・・・(T_T)
ってな暗い妄想はやめて、と!(~_~;)
(0.7病)の原因ですが、タービン交換ということでこれまでの治療経過を説明してもらいました。まず吸排気関係で、ホースや配管、ブローオフにマフラーなど、調べた結果問題は見つからなかったそうです。マフラーも別の物と交換してみたりして調べたみたいです。エンジン特性をテスターで確認しながら、STC(スバル・テクニカル・センター)とのやりとりで、最終的にタービンへと行き着いたみたいです。タービンといっても、タービン本体が悪いのではなく、タービンへの加圧を制御するウエストゲートバルブ(アクチュエーター?)がおかしくて、本来ブーストがかかる時に閉じてないとダメなのが、若干開き気味になっているということみたいです。それでブーストが少し逃げてしまっていると・・・。試しにしっかりバルブを閉じた状態で固定して走ると、きっちりブースト1.0までかかったそうです。閉じて固定してしまうとどこまででもブーストは上がるので、1.0まで確認しました!ということでした。その結果、ウエストゲートバルブの不良ということですが、それはタービンと一体になっているので、タービンごと交換!ってことらしいです。
で、一応それで直るはずですってことでした。Dラーのほうもこういう不具合は初めてで、申し訳ありませんでした・・・って!
そこで私は・・・ドルァァ~!!・・・ではなく、大人な対応で・・・(~_~;)
今となってはもう仕方がないので、よろしく、しっかり直してくださいって。。。
でも結果的に原因が分かって良かったです~!最悪、このまま最後まで乗ってたかもしれないので、直るだけ良しとするか!って感じですねー!Dラーもしっかり調べてくれたし・・・。後は完全復活を確認してから!ですねー!
ということでもうしばらく入院ですが、ついでに、というか、SG9の退院祝いに・・・パーツを注文してきました!早く元気に戻っておいで~!(^^)/~~~
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2007/06/10 21:54:39