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年内にF40の豪華本が販売される。
発売元は三栄書房。
今月26日発売のゲンロクにその詳細が掲載されるはずだ。
価格はスバリ　\62.000!!!!!
F40プレスリリース車両(プロトタイプ)の1/43ミニカーが付属でついてくる。
製作はMRコレクション。

しかし価格にみあった内容には間違いない。
F40のプロトタイプ(某所に現存するプレスリリース車両)から、
生産型F40、F40 EVOLUZIONE(通称LM)、F40GT(Topitの2号車)、F40GTEと詳細が紹介される。
またプロトタイプとして生産された2ペダルのF40バレオマチック、
F40の前身となったGTO EVOLUZIONE、308GT/M。
カーボンモノコックとプッシュロッドサスペンションを採用したF40 spider(これは掲載されるのかな?)
また開発責任者のニコラ・マツェラッティ(東京モーターショー見学の為、今日現在日本に滞在しています)、
もちろん開発車両を製作したミケロットにも潜入取材をしている。


F40の生産台数と同じ世界限定1315冊(なんで1311冊じゃないんだろ?)で販売される。(英語バージョンもあり)。

私が何ゆえ、ここまで知っているのか?
うーん、何でだろ?(アルヌーさん、Junちゃん、福ちゃんは知ってるが・・・)
ただ1つ言えるのは取材に当たった某ジャーナリスト2名は
F40に対する想いが凄く強く、その情熱が注がれた本に仕上がっていると思う。

「この価格で売れるのか?」
と思うかもしれないが、世界的に見ても、こんなに突っ込んだ内容のF40の本はないと断言できる。

週末のフェラーリ・トロフィーに向けて準備を始めました。
流石に何もしていなかったので、F40は埃被りっ放し。
大して整備はしないけど、その中でも1番大掛かりなのがこのディフューザー。
効力はあまり期待していないけど、何か新しい部品を装着したかったので・・・。
あとはカッコかな?

まだ腰痛が治ってないけどいい加減に整備始めないとね?

昨日無事M6を納車しました。



オーナーさんが引き取りに来て、
ドキドキしながら、スタートボタン(セル)を押す。
エンジンが掛かった瞬間の音を聞いて、私に握手を求めてきた。
部品を販売してて「ああ、良かったな」と思う瞬間である。
営業利益なんかより、喜んで貰うのが1番だ。
腰痛は酷いけどその時だけは痛みも感じなかった(謎)




このM6、ルーフはカーボンでし。
実は今年の正月、FISCOのスポーツ走行でM6に出くわした。
ストレートがメチャクチャ速い。
60台は入っていたと思うが355に048を履かせ2分3秒台で走っても追いつかなかった。
多分、タイヤはノーマルタイヤだったと思うのでドライバーの腕もそうだが、大したものだ。

まだまだ続く・・・・・

HALさん、アルヌーさん、Hozさん、ですけさん、アスベストさん。
(もしかしたらtakiちゃん?)
はよく知っていると思うが私は医者が嫌いだ(゜-゜*)(。。*)ウンウン
理由は書くと長くなるので、省略。

実は昨日、575M maranello ハンドリングGTCの19インチホイールを
持ち上げた時
「グキッ!!!」
と嫌な感じ・・・・・・。
数年ぶりにやってしまいました。
ギックリ腰でし。
たまたまFerrariの件で昨夜電話をくれた某どデカ病院の副医院長氏に相談すると
「明日、薬送っておくよ」
と嬉しい返事♪(#^ー゜)v副医院長ありがとう!!
しかし昨夜は寝れない程の激腰痛"/(;-_-) イテテ・・・

つー事で本日朝、とある整形外科がある病院へ。
(まぁ、ちょっと問題のある病院なんですが・・・・)

3分程、待合室で待たされて診察室へ。
しかし何故かいつもと違う内科の診療室へ?

患部も診ずに問診。
カルテにチョチョっと落書き?
「薬とベルト出しとくから」と僅か1分で終了。
(゜Д゜) ハア??
この人、ホントに整形外科医か?

なんかあまりに不自然なので
「何も診ないで治療もせずに、薬とベルトで終わりなの?」
と噛みつきました。 ヾ(ーー )ォィ!!
目の色が変わるのがハッキリ判りましたが
グダグタと
「針や電気は無駄。やってもしょうがない。何もせず安静にするしかない」
と素人っぽい言い訳。
「アホクサ。他の病院行くよ」
と出てきました。(--;)ノ''　シッシッ
受付で保険証と診察券を返して貰い
「金払うよ」と言うと
「いえ、何もしていないので結構です」との返事。
「つーかあのオッサン、整形外科なの?」と聞くと
「はい。脳神経と整形です」と・・・・。

以前、ここんちの病院は偽医者を雇っていた事があったんです。
なのであまり信用していなかったのですが、
昔から整形の先生だけは結構、まともでした。
しかしその先生は不在。
何故か通された診療室は内科でした・・・・・。

つー事で痛みに我慢できず、
(クルマのシートに座っても痛いし、チャリンコのペダルさえ踏めない状況)
近くの整形外科を探しました。

するとスポーツ整形外科を発見。
なんか新しくできたみたい。
早速行ってみると
問診の後、レントゲン。
患部のチェックをされ、レントゲン写真を見ながら、
「コレが原因だね?」と・・・・。
つーか、コレが普通だよね?

「来週末レースがあるので、それまでに何とかしたいんですが?」
と質問。
「カートですか?ハコですか?」
と何か妙に詳しい(・・∂) アレ?
「バケットシートは固定され、動きが無いのであまり腰にはよくありません。今日は痛み止めとシップを出しときますので、来週になってもまだ痛みが引かないようであれば、来てください。それとこういう運動を毎日心がけてください」
と仕事の仕方と今後の運動を支持されました。

うーん、コレが医者でしょ?
その後、いろいろ話を聞きましたが、とある格闘家やプロ野球選手を含め多くのトップアスリート達を診ているらしい。
確かに待合室にはジャージを着た人達(いかにもスポーツで怪我した人達)が多く見られた。

しかし朝行った病院とは大違いだ。
診療が終わった後に
「実は・・・・・・」
と朝の事を話したら
「それは酷いね?あそこの整形外科医は辞めたって聞いたよ」
との事。
「つー事は専門外の医者が診たって事ですか?」
「脳神経って言ったんでしょ?整形は今日やった事が基本的な事、コレが普通だからね?」
と・・・・・。
金が欲しかったのか?知らんけど、保険チョロまかす手口か?
専門外なら、
「今日は整形外科医がいないんだよね?」と言うべき。
ますます、医者嫌いになった1日だった。

昨日はBMW M6にtubi styleマフラーを装着した。
お客さんには完成まで2ケ月待って貰った。
注文を貰ったのが8月。
バカンツァの時期もあって納品が遅れていた。

「tubi styleでBMW?」
ちょっと違和感があると思うかもしれないが、
実はポルシェ、AUDI、メルセデス、とドイツ車のマフラーも
意外と多くライナップしてたりする。


「V10しかもフロントエンジンで触媒も盛り沢山?きっと低音だろうな?」
と思いつつ、装着したのだが・・・・

なんと、リアマフラーだけしか交換してないのに、
軽い澄んだ音(＠゜Д゜＠;)あら・・・?

M6 （・∀・）イイッ！
流石Mのエンジンだね。



私が乗った事のあるBMWはE30 M3とALPINA B6 2.7そしてE36 M3。
確かにあの頃の4気筒と6気筒は
「水みたいなオイルが入ってんじゃないか?」
と思うほどエンジンが滑らかだった。

このM6も素晴らしいエンジンそして排気系のチューニングがされているようだ。
いくら良いエンジンを作っても排ガス規制に合わせたマフラー(コスト削減の量産型)を装着するとどうしても排気の抜けが
フンずまってしまいエンジンが本来持っているレスポンスやパワーを発揮できない。
それは最近のフェラーリにも言える事だ。

しかしこのM6。
こんなに素晴らしいレスポンスと音を持っているとは思わなかった。

ちょっと欲しくなってきた。
続く・・・・・・。