昨日の弁慶に続き今日もグルメ?ネタでし。
先日、
築地の祭りの件でブログを書いたのですが
ブルツーさんから「もんじゃ食べたい」というリクエスト。
基本的に、もんじゃ屋ってドコも店内が狭いんで、
大人数で行けないんです・・・。
今回の面子はブルツーさん、hideさん、
副理事+養命酒さん、ドリケンさん。
そしてこの前、F1GPナイトでお世話になった
バービー姐さん+Yさん。
という8人で行ってきました。
その名も
"錦"
(帝王という名の、もんじゃがあるとかないとか?????謎)
昔々のお話なんですが、ここんちのオバちゃんが、(ここは支店なので、本店の方)
「そうじゃない。土手作ってソース入れて・・・」
と私の作り方にいろいろ口出しするんで、
「うるせー黙ってろ!!!ババア」とケンカして以来行ってませんでした・・・。
ガキんちょの頃から行ってる、もんじゃ屋が予約取れず、
補欠?のもんじゃ屋も予約取れず・・・・・。
ようやく予約取れたのがここ錦でした。
がしかーし、相変わらず口出しするのは伝統のようです。
バイトと思われる、おにーちゃんが、
火加減勝手にイジルし、「ソースを多めに入れてください」とか、
余計な事ばかりする。
「そばに、明太子と豚入れて」と注文すると
「そのトッピング無いんですよ」と・・・ ( ̄0 ̄;えっ?
しまいにはベビースターが無い!!!
「なんで無いんだよ」と質問すると「うちは昔からありません」
(゜o゜;) はあ?
「昔はあったんだよ。つーかオマエ、どー見ても二十歳そこそこのバイトだろ?
オマエが生まれる前から、月島でもんじゃ食ってんだよ!!!!」
とキレかかりましたが、ちょっと我慢。(゜-゜*)(。。*)ウンウン
看板間際になって
「調味料下げます」
と何故かバイト君が言い出す。
「醤油とソース以外は下げていいよ」と言うと
「えっ?醤油も入れるんですか?」
(-゛-メ) ピクピク
そろそろ堪忍袋の緒がキレかかってきましたが、
ε=(怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァアァアァ!!!!!
とも言えないんで、我慢我慢・・・・。
そんな私をブルツーさんを初めとするメンバー達は面白がってみている (o^-^o)ウフ♪
ここからはマジメな話になるんですが、
そもそも、月島のもんじゃは西仲商店街という単なる下町の
商店街に数件存在しただけでした。
それがマスコミで取り上げられ、ドラマのロケ地になったりしてメジャーに。
八百屋、スポーツ用品店、ゲーセンまでもが、みんなもんじゃ屋になったのです。
グルメ雑誌にも紹介されるようになり、月島を訪れる人が激増(確かバブルの頃かな?)
でも初めてだったら、1人で作る事は不可能でしょう。
作る事はできても、マズイと思います(ヽ(`*´;)ノ)マッズー!
そんなんで、お店側としてもサポートする必要があるんです。
それが、火加減だったり、土手の作り方、ソースと醤油の量なんです。
だから私にとっては余計な事でも普通のお客さんにとっては凄く有難い事なんです。
私は小学生の頃、友達と悪戯しながら作ってました。
砂遊びと一緒の感覚でしたが、一応、拘りというかプライド?があるんです。
私的に言わせて貰えれば、具は分けて調理して、塩コショウは必ず利かせる。
土手を作ってからそこにソース入れるのは邪道。(タネに入れないとね?)
鉄板の熱いトコ、熱があまり入らないトコを見抜いて、もんじゃを広げる。
ここで直ぐ食べちゃう人がいるのだが、それは絶対にダメ!!!
ちょっとパリっとするまで、強火。
食べたいんだけど我慢をして、もんじゃの底の部分が少しパリっとし始めたら、
弱火。
青海苔をササっともんじゃの上に。
ここで初めてGoサイン。
今回も私に無断で食べようとし怒鳴られた人が何人かいましたね?(謎)
明太子や、ベビースター入れると必然的にしょっぱくなる。
だから、それによってソースや醤油の量も変化させるのは当たり前。
最初からタネに味付けされている、もんじゃなんて、邪道も邪道。
でもね、店員として客の作り方見てれば、
「あぁ、この人には何も言わなくていいな」とか普通考えるはず。
滅多に地元の人間なんて来ないんだろうから、
「教えなくては」という意識が働くのは理解できる。
まぁでも、"口出しされる"といつも判ってて、もんじゃ食べに行ってる
私にとって、それが1つの楽しみである事にかわりはない。
また行こっと!!!
Posted at 2008/06/28 07:47:08 | |
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