2006年03月24日
電装系チューンと今後
最近、車を買い換えたばっかりなので今後何を弄るかばっかり考えてます。
(おおよそ1日の30分の1くらいの時間)
大体、飾りつけ(シフトノブ、アルミペダル)はやる予定ですが、気になるのが電装系のチューンです。
先々代の車はアーシングをしていたので、まあアーシングはしようかな、と思っているのですが、それよりも何よりも気になるのがコンデンサチューン。
某ホットイナズマの大ヒットでヤフオクは"もどき"商品で溢れているわけですが、このコンデンサチューンが気になって仕方ないのです。
どうして、コンデンサをバッテリーの両端につけると、燃費アップやアクセルレスポンスの改善などの効果がでるのか。
高卒の頭で考えてもさっぱりわかりゃしない。
わかんなければググればいいじゃない。
というわけでググってみたところ、
『車のオルタネーターは三相交流発電機だ。直流分を交流分にした際のリップル電流を直流に平滑にする効果は見られないが、電圧降下が起きた際にすみやかにコンデンサに充電されている電荷で電圧降下を速やかに補う効果は見られるじゃないかなあ。そのとき、電解コンデンサを使用してると高周波分は対応出来ないので、突入電流対策にも抵抗にチョークコイルを並列にかませておけばモアザンベスト。ホットイナズマって原価のわりに高いよね。原価といえば、ススキノの原価グループ。なかなか女の子がかわいいのはいいのだけど、僕としては日本酒が飲みたいわけで、誰か日本酒主体のスナックとか作ってくれませんか?果たして、コンデンサの容量を増やせば、性能が良くなるのであろうか?容量が大きくなればバッテリーに負担が掛かり過ぎない?それよりサルフェーション現象の解消のほうがバッテリーには効果がありそう。やっぱりバッテリーは長く持っていただかないと困るわけですよ。「今日は楽しかったね」「ああ、またこようぜー さて、帰るかー」ぶろろーん、かす「あれ?」ぶろろーぶろろ-「どうしたのー?」「バッテリーが上がったみたい」「ええー!なんでーレストランの予約の時間間に合うの?」「いや、今からJAFを呼んでも1時間以上は・・・」「最低。馬鹿!」「ごめん。本当ごめん」とか、そういう可能性が100万分の1くらいありそうな気がするじゃないですか。これはよくない。バッテリーの内部抵抗を測れば寿命がまあまあわかるみたいですから、お店で測ってもらったほうがいいと思いますけど、果たして、コンデンサチューンは効果あるのか。あるという人は多数いるし、取り付け簡単、費用対効果もそこそこという、コンデンサチューンはもうちょっとだけ、ブームが続くのであろうか。最近のエボなんかの電装バリバリの車には逆効果という話もあるし、なかなか難しいものです』
という、感じでまあよくわからなかったということで。
ちょっと、原理的に立証されているサルフェーション現象の解消というところからやっていこうと思ってます。
でも、ちょっと高いんですけどねー。マフラー、サスとどっちを先にしようかしらん。
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Posted at
2006/03/24 01:35:24
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