ホームページビルダーが見つからなければ、こちらで更新すればいいじゃない。
■4月12~13日2008年くりやま老舗まつり開催(
北の錦~小林酒造株式会社~)
今年もこの大イベントがやってきました。
高速バスは乗れない場合があるので30分くらい前には札幌駅前のバスターミナルに並んでおかないと厳しいです。
特に日曜のほうは。
■千歳鶴は2月29日甑倒しで酒作り終了(
千歳鶴 鶴の小咄)
甑(こしき)とは酒米を蒸す道具のことで、それを使い終わって洗うということはもう酒米を蒸さない=酒作りが終わる事から、今年度の仕込みが終わったということを意味します。
大手の蔵(工場)はもっぱら一年中作ってますけどねー
北海道だと、確か田中酒造さんは一年中少しずつ作っていたような。
あと、北の誉さんと大雪の蔵さんも一年中作ってたような気がする。間違っていたらご指摘お願いします。
高砂酒造さんは3月4日とのこと
■北の誉 小樽限定『小樽 地獄坂』発売(
北の誉酒造)
2月22日発売。
小樽の地獄坂とは実在の坂で、小樽商科大学のところの坂のことですね。
一回だけ行ったことがありますが、あの坂はひどい。まるで、壁のような坂ですね。その坂をあがって大学に行かないと行けないんですねえ。
ちなみに頑張って上れば、休憩料金の設定がある某宿泊施設がございます。
■春の限定酒 花あそび・草あそび発売(
田中酒造)
田中酒造はお洒落ですよね。
■道北地区新酒研究会開催(
高砂酒造)(
北海道新聞)
>今年で四十三回目。参加したのは男山、高砂酒造、合同酒精(以上旭川)、国稀酒造(増毛町)、金滴酒造(空知管内新十津川町)、北の誉酒造(小樽)
合同酒精旭川工場『大雪乃蔵』で開催。
今年の出来は「米も良かったしー、寒かったしー」で良い出来栄えとのこと。
■「第5回 国稀一杯やろう会 新酒まつり」チケット完売(
国稀酒造)
3月22日開催。
2月14日発売開始でなんと一週間で完売。いつかは行きたいと思っていたのに。
今年も日にち調べ忘れてた。
■福司 蔵解放無事終了(
釧路の地酒 福司 醸し屋日記)
今年も倒れた方(貧血で)いたようですが概ね無事終了。
毎年、立ち飲みなのですが、今年はテーブルも撤去されました。
まあ、だめだっていうのにツマミを持ち込み、試飲だっていうのにその場で宴会を行うグループばかりになって、マナーもへったくれもないという理由らしいですけどねー。
いっそのこと、屋台をだせばいいと思う。儲かる。絶対儲かる。
焼き鳥が5本600円でー、おでんの大根が1つ100円くらい。
有料試飲純米大吟醸が1杯200円、純米お燗も200円。会場がもう少し広ければ、法的に問題なければ我々が仕切ってもよい。そんな妄想。
僕は今年ももちろん行ってきました。これで3年連続。間違って(妄想上の、刑事コロンボ的意味でいうところの)カミさんと新聞に載ってしまったけど、さすがゴックだ、なんともな、くもない。
ダイエットか。ダイエットなのか。
前日に別口の日本酒の会の出席してきました。
こちらでがっつり飲んだので、やはり二日酔い気味で蔵開放に参加していわけで。去年よりは軽症だったけど。
帰りのJRの前にもがっつり飲んだので、車中でビールを頼む気力が無かったのは残念。
Posted at 2008/03/13 00:49:08 | |
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家内制酒肴業 | 日記