車外から操作出来るバッテリーキルスイッチ追加

うちのロドくんはSHORAIのリチウム電池が載ってるんですが、過放電保護回路とか無いんですよね。

マツコネと追加メーター位しか常時電源使ってないので大丈夫かなーって思ってたんですが・・・

はいー、バッテリー上がってましたw
充電器買っておいて良かった。。。

まぁ、ヤフとかならほとんどバッテリーのポイントで買えるので、買っておいた方が良いと思います。

バッテリーと同時期に買っておいたサーキットブレーカーです。
何Aあればいいのかよくわからず、適当に200Aを選びましたwww

結果的にはエンジン始動も問題なくできました。


Amazonで1700円くらい
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CZEHTBG/ref=cm_sw_r_cp_apip_GGnZsnGtZ5Orm

一応防水らしいですが、なにぶん大陸製なので…

ケーブルは22Sqを用意しました。
フジクラのEM-LMCFってケーブルです。
専門家ではないので適切なのかわかりませんが、ほかの電線と同じ太さで許容電流が大きいらしいです。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/denzai1ban/em-lmcf22.html

紫外線にはあまり強くないみたいですが、陽に当たらないから大丈夫かな…

22Sqを圧着できる圧着ペンチを持ってないので、ハンダで端子をつけました。

まずは長さの確認。
ヘッドライト裏あたりからバンパー裏に通して、ラジエターの導風板(薄いプラ)をぐっと歪ませてスペースを作れば開口部まで通ります。
バンパー上端のスナップとネジを外せば作業できました。(グリルに手が通る人なら・・・)

1本通しちゃえば、2本目は楽です。

長さ的には1m弱で十分でした。

長さを確認して端子を接続。

すこし端子とケーブル芯線に隙間があるので、少し芯線を広げて満遍なく端子内に納まるようにしました。

端子に火を当てて、端子と芯線の隙間にハンダを流し込んで行きます。


しばらくはあっついのでやけどしないように。

ブレイカー設置位置にだいぶ悩みましたが、結局グリルの真ん中下に結束バンド留め。

回路切断ボタン、接続レバーが裏向きですが、手探りで操作できるので問題なさそう。水濡れもこれくらいなら・・・

雨の日のスカートだとちょっと服が汚れそうだけど。

操作的には
キーレスで鍵かけて、ボタン一つでバッテリーOFF
レバーでバッテリーONののちキーレスで解錠
って感じです。

ちょっとTVRの儀式っぽい？
(詳しくは知らないけどw)

ちょっといろんな配線が・・・

意外と端子の向きとか適当につけちゃったので、配線の取り回しが難しかったです。

安定の結束バンドでバッテリー固定して終了！