
ラジコンご紹介の続き。
F201という田宮のシャーシです。
もともとは、チキチキマシーンです。
ノーマルからの変更点
①モーター:マブチモータ504 → 11T相当の23Tストックモーター(T-MAX高回転型)
②ダンパー:樹脂 → アルミ
オイル粘土 :F(ミディアム)、R(ミディアム) → F(ミディアム・ハード)、R(ミディアム)
③スプリング:F(ミディアム)、R(ミディアム) → F(ハード)、R(ミディアム)
④フロントスタビ: なしにしました。(アンダー強すぎたので)
⑤プロペラシャフト:スチル → アルミ
⑥シャフト: ユニバーサルに変更
⑦ハブ:アルミに変更
⑧デフ:前後ボールに変更し、Fは1WAYに。
⑨Fのトー角、シャンバー角: トーイン、ネガキャンにして、アンダー消しました。
その他いろいろ
Fのスタビを外しその代わりにFスプリング強化し、更に、Fの1WAY化で、ドアンダーマシンが、タイトコーナーもくるりと旋回できるようになりました。
また、縁石をジャンプしながら走る”F1走り”が可能となりましたよ。
(ツーリングカーは、F1走りするとひっくりかえりますね)
重心が、ツーリングカーより低いので、高速コーナリングはメチャ早かったですね。
でも、これだけやったんですが、構造上の問題で熱がたまりやすく、夏場に”煙”出てリタイアしたことも。
ドラーバーは、”シューマッハくん”ですが、クアッシュしたり、”煙”でても無傷なんです(ははは)
また、サーキット走行させたくなってきたな(笑)。
Posted at 2007/11/13 00:31:27 | |
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