
問題のステータコイルまで たどり着きました。
開けてみて 何も問題が無ければ またしても無駄な出費に.........
結果
見事に焦げてるような感じです
新品は
こんな感じの色です。
このコイルの銅線は ニクロム線のような被服付の線で重ねて巻いてもショートしないようになってるのですが、 うちにある1970年代のダックス、モンキーなんかは 単層交流ではありますが めったに
焼けたりしているものはいません。 それに比べてこのフリーウェイ~フォルツァにつまれているエンジンには ここのトラブルが多い気がします。
やはり 普通の二輪のエンジンと違って 高温のエンジンオイルに常に浸かって しかもカーボンたっぷりの スラッジが付着するという 劣悪な環境におかれている性でしょう。
限られたスペースに コンパクトなエンジンを押し込むので 仕方が無いかもしれませんが、
構造で対策するか コイルの品質を改善するかしてもらいたいですね。
きっと 天国の宗一郎さんがいたら 開発責任者に スパナが飛んでいくんじゃないかなwww
Posted at 2011/12/10 21:59:15 | |
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フォルツァ MF06 | 日記