
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
早朝、エクのエンジンを掛けてメーターをのぞき込む。
サイドブレーキ灯・・・水温計ランプ・・・エンジン警告灯?
あれっ、いつもと違うメーター風景。
嫁の車の事もあり、一瞬、エンジンオイルか?
待てよ、半年点検でオイル交換してるし、前回からまだ3000kmも走っていないよな?
一旦エンジン切ってみるか。
再び、エンジン始動。
警告灯が消えません (ToT)
行くところがあったので、しばらく走れば消えるかもと思いつつ、運転。
消えません (ToT)
明日、ネズミーシーに行くというのに、何というタイミング。
走っている限り、異音も不具合も無さそうだし、大丈夫なのかなと思いつつ、取説を読むと、
【電子制御システムに異常が考えられます。すぐにディーラーへ・・・】
やっぱ、調べてもらわないとまずいよな、某国の加速MAX走行状態に陥ったら怖いし・・・。
と思い、ディーラーへ電話すると、
「本日は定休日です」
ガーン!水曜日でした。
しょうがないなぁと思いつつ、購入した販売店に電話。
整備工場で、OBD2に挿さっている水温計のコネクタを外し、診断機を突っ込んで、不具合内容を確認すると、O2センサー不良との事。
部品交換+工賃で2万円・・・。
「安い方のO2センサーで良かったですね~らっきぃ」だそうです。トホホ。
明日の食にも困っているびーばー坊家(でも、ネズミーシーには行く)に、そんな大金はありません。
痛い、痛すぎる。
一応走行に支障は無いらしいですが、警告灯が点きっぱなしになるし、交換した方が良いとのことなので、泣く泣く交換修理を予約しました。
エンジン警告灯が点いたままのエクに乗り込み、もうすぐ直してあげるからねとエクをさすり、販売店を後にしました。
泣いてもしょうがないので、帰宅途中にHARD○FFに立ち寄り、次のDIYの種の元を探しましたが、目ぼしいものもないため、車に乗り込みました。
あっ、PIVOTの水温計を外したままだったなと思い、コネクタを挿して、エンジン始動。
ん!? 消えてる~ ヽ(^。^)ノ
冷静に考えて、水温計云々は関係ないので、何かの拍子にエラーが解除されたんだな(O2センサーが正常になった?)と思い、一応念のため、販売店に確認電話をしてみると、
「壊れかけているんです。寒い朝など、また起こる可能性があります。修理が必要です!」
びーばー坊の心の声
「このまま警告灯が点かなければいいかなと思って。ホントは大丈夫じゃないの?そうでしょ?」
びーばー坊の口から出た声
「はひ、是非修理してください。お代官様~」
とりあえず、明日のネズミーシーには行けそうです。
警告灯、どっかで点灯するかな~、点灯してくれた方があきらめがつくからなぁ。
結果や如何に。
※11/22追記
整備士さんの勘違いで、高い方のO2センサーが故障(その後エラーは出ていないが・・・)していました。
修理費1万円アップ (ToT) →→→ 嫁さんが・・・ (--〆)
知らない街へ、旅に出たいです (-_-)
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整備作業 | クルマ
Posted at
2014/11/21 18:44:42