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2016年09月04日

最後から2番目の北海道ドライブ①

最後から2番目の北海道ドライブ①








北海道から帰ってきてから1ヶ月ほど過ぎました。この間鎌倉に台風が2度がきましたが、先日の台風10号では富良野や十勝など周遊したところで大きな被害が出てしまいました。被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

マイヴァリも初年度登録から15年過ぎて純正部品に欠品が出てくるようになってきました。一方、自らをふりかえってみれば初老期に入ってきてしまいました。いつまでロングに出れるかということが気になってきたというわけです。きっと旅先も次第に近いところになってくるだろうし、母がまだ施設で元気にいるうちに思いっきり遠くに行ってみることにしました。

今回の旅の目的は
☆シルビアの形式名S15と登録から15周年となったことにちなんで総走行距離151515Kmをマイヴァリ新車時の販売店である日産中標津店で到達して記念撮影
☆JR最東端の駅「東根室」で記念撮影
☆JR最北端の駅「稚内」で記念撮影
☆ままにしに富良野のラベンダーを見せる
☆ままにしに旭山動物園を見せる
☆ままにしに雲丹、牡蠣、いくらなどの海産物を
☆摩周ブルーをまた見たい
☆北海道の峠(美笛峠、美幌峠、根北峠、知床峠、狩勝峠、深山峠、石北峠)を走る
☆北海道の名峰(駒ヶ岳、羊蹄山、雄阿寒岳、摩周岳、斜里岳、羅臼岳、十勝岳、利尻岳、大雪山)を望む
☆思い出の函館本線を巡る
として、昨年の夏から準備を始めました。

ドライブルート設定に参考にした本は

日本のGTカーの代名詞でもあるスカイラインが日本のベストドライブルートを紹介する趣向の本。
やはり1番目はケンメリゆかりの「旭川・美瑛・富良野」。


数ある北海道の峠で有名どころをこの本でチョイスしました。


北海道のアスファルト塗装が冬と夏の寒暖差に対応するため砂や砂利が少ない軟らかいものということをこの本で知りました。但し、これはバイクのスタンドを使用するときの注意事項で4輪には支障ないようです。



マイヴァリにはドライブ気分を盛り上げるアイテムとしてピラーメーター(油圧計)をDラーに取り付けてもらいました。長いこと欲しかったもので、今年ヤクオフでゲットしました。




7月18日(月)
七里ヶ浜→茅ヶ崎海岸IC→新湘南BP→圏央道→あきる野IC→滝山街道→日の出IC→圏央道→久喜白岡JCT→東北自動車道→安達太良SA→青森JCT→青森自動車道→青森中央IC→青森
(走行距離:840Km)



今年の中富良野町ラベンダー祭りが7月16日でしたので祭りの渋滞を避けるため18日から出発しました。

愛川町辺りを走行中、飛び石でフロントウィンドにヒビ!!(穴が開いたのかも?)
走り始めて1時間も経っていないのにまいったなぁと思ったけど、修理に立ち寄る余裕もないのでそのまま北海道へ向かいました。
その後、ガソリンスタンドで洗車を依頼するたびにフロントウィンドはやさしく洗ってくれと伝えました。

北海道から帰ってからいつものDラーでフロントウィンドの修理を頼んだら、「ヴァリエッタのフロントウィンドウは純正品がなくなっており、クールペールというサードパーティ製品しか用意できない」との由。取りあえず、リプレイスではなくリペアとしました。



計画では圏央道の狭山PAの手前で走行距離が150000Kmとなりそうだったので、記録写真を撮るために入間ICで下道に下りる予定でした。

しかし、出発前にガソリンを満タンにするのを忘れていたためGSに立ち寄ったのが災いし、あきる野ICで下りることになってしまいました。

東京通過中で150000Kmですから、151515Kmを中標津で到達するには渡道したら、まずは中標津に向かい、その後観光主体で北海道を周遊するコースを計画していました。想定外のルート変更で151515Kmを中標津で達成できるか怪しくなってきました。





東北自動車道安達太良下りSAでは、ウルトラマンティガがお出迎え。
目が光ったりするそうです。




青森に着くまで渋滞がなかったので、午後6時には青森中央ICを下りて、まずは給油と洗車を済ませました。「青森で二番目においしい」と謳うお店で夕食をゆっくり食べることができました。

東北自動車道では男体山、那須岳、安達太良山が雲の中で望むことができなかったのですが、岩手山と岩木山は見ることができました。

※青森での写真




7月19日(火)
青森フェリーターミナル→津軽海峡フェリー→函館フェリーターミナル→五稜郭→鹿部駅→渡島沼尻駅→森IC→道央自動車道→虻田洞爺湖IC→洞爺湖温泉
(走行距離:222Km)



フェリーの中で隣り合わせになったハーレー乗りのご夫妻と函館に着くまでずっと北海道ツーリングについて話し込みました。奥さまはサイドカーではなく、ご自身でハーレーを運転され、ハーレーの女子会ツーリングにも参加されているそうです。ご夫妻2台で北海道を周り、青森のねぶた祭りをみて新潟方面にいってから千葉に帰る超超ロングツワーとの由。われわれ夫婦もご夫妻のパワーをいただきました。それにグルメ情報も…

フェリーの中で昼食が食べられると思っていたら、レストランのような設備も売店も船内にはありませんでした。45年前に青函連絡船でいただいた「赤だしの味噌汁」ような美味しいものをまた楽しめるのではないかと期待していたのですが…


ということで、下船後まっすぐ五稜郭タワー前の「あじさい本店」へ。この店は高三のときの友人の推薦です。
前回、10年前に北海道へ行ったときに食べられなかった函館の塩ラーメンにありつけました。

店の外に出ると雨が降り出したので、予定をキャンセルして一路、洞爺湖へ。

函館本線で函館駅を出発すると列車は高度を上げていき、函館の街が下に小さくなっていきます。やがて、トンネルを抜けると、大沼の向うに聳える駒ヶ岳が真っ青な空に映るのでした。
初めて渡道したとき、この大沼の駒ヶ岳を見て「北海道に来たんだ」と実感しました。

そんな駒ヶ岳をまた見たかったのですが、雨雲の中。また帰りに通ったときに期待しようっと…


途中、函館本線砂原線にある鹿部駅と渡島沼尻駅に立ち寄りました。45年前の思い出の場所を探し当てることができました。

洞爺湖に着くころには雨はすっかり上がり、想定外の「ロングラン花火大会」を楽しみました(今年は4月28日~10月31日まで連日連夜20分間の開催との由)。

※函館での写真
※函館~洞爺湖~支笏湖の写真




7月20日(水)
洞爺湖→美笛峠→支笏湖→千歳IC→道央自動車道→千歳恵庭JCT→道東自動車道→本別JCT→阿寒IC→釧路市湿原展望台→釧路
(走行距離:406Km)




目覚めたときは曇っていましたが、朝食を食べ終わったころから青空が見えてきました。
洞爺湖越しの羊蹄山を見ようと湖畔でしばし待機していましたが、望むことはできませんでした。

今日は最初の峠越え、美笛峠です。期待に胸がふくらみながら出発しましたが、雲が下りてきたのか峠近くからは視界がききませんでした。ハザードを点けていても追突されかねないので、記念撮影のため路肩に停車することを止めました。


日本で2番目に大きいカルデラ湖の支笏湖は小雨まじりでした。こんな天気だと大きさが実感できませんね。




昨日の塩ラーメンに続いて、今日のお昼もラーメンです。千歳の「味の一平」でみそラーメン!

道東自動車道のSAで何か食べられるかと思っていたら、PAを含めSAでもお食事処はないとの由。内地のSAではグルメ度を競っている感がありますが、事情が異なるんだなぁと思いました。




高速での渋滞もなく、暗くなるまでに釧路についたので投宿前に釧路市湿原展望台へ。
釧路湿原の広さに感動しましたが、釧路川がよく見えなかったので係員にきいたら、「釧路湿原細岡展望台」を教えていただきました。



夕食はフェリーの中で隣り合わせになったハーレー乗りのご夫妻から教えていただいた釧路の「岸壁炉ばた」へ。ホテルで場所をきくとすぐ裏手にあり、徒歩でいきました。


テントの中へ入ると、まず100円券10枚つづりのチケットを買います。店が5~6軒あり、各店で気に入ったものを手にしてから席にもどり、自分で焼きます。焼き具合は係りのひとが教えてくれますので、安心。

※千歳~釧路市湿原展望台の写真
※釧路での写真




7月21日(木)
釧路→釧路湿原細岡展望台→標茶→中標津→開陽台→弟子屈→阿寒湖温泉
(走行距離:238Km)



今日はいよいよ、総走行距離151515Kmをマイヴァリ新車時の販売店日産中標津店で到達して記念撮影します。
計画では釧路から北太平洋シーサイドラインを通り、厚岸→別海町経由で中標津へ向かう予定でした。北太平洋シーサイドラインはこの時季、霧が多いときいていたので、この日と根室から十勝川温泉に向かう日の2回ドライブできるように計画していました。しかし、このルートを行くと中標津に着く前に151515Kmとなってしまうことが確実となってきたので、三角形の底辺を行くような感じで距離を制限することにしました。

その結果、昨日教えてもらった「釧路湿原細岡展望台」に立ち寄ることができました。



釧路市湿原展望台は360度の眺望でしたが、ここは180~270度くらいです。しかし、釧路川が蛇行しているのがみえるので、釧路湿原のイメージにぴったりでした。
釧路川をカヌーを漕いで周遊したくなりますね。

標茶まで釧網本線と並んで走る国道391号線を進みました。細岡展望台から国道391号線に出るまでの道で気動車が走っていくのを見ることができました。時刻表で調べていれば、カメラを構えて待機していたことでしょう。

中標津の街に入って、まずは記念撮影のためにGSで洗車してもらいました。日産中標津店に到着すると、オドメーターは151505Kmを示していました。5Km先までいって戻り、今回の第一目標達成です。






道内でライダーのメッカともいわれる開陽台へ。
釧路市湿原展望台も開陽台も360度のパノラマが売りです。山口の秋吉台カルスト展望台と同じですね。
周囲は牧場で囲まれていました。


開陽台を出発して摩周湖に立ち寄ってから阿寒湖温泉の宿に投宿する計画でしたが、第一目標をクリアできたことに満足してキャンセルしました。摩周湖へはまだあと2回チャンスがあったからです。

明日から細かい距離計算から解放されるのがうれしい!

※釧路湿原細岡展望台~開陽台の写真




7月22日(金)
阿寒湖温泉→弟子屈→摩周湖→弟子屈→美幌峠→弟子屈→清里町→斜里町→根北峠→斜里町→名も無い展望台→オシンコシンの滝→知床五湖→ウトロ
(走行距離:298Km)





さあ、摩周ブルーを見に行くぞ!44年ぶりです。
阿寒湖畔ではもう少しで雄阿寒岳の山頂が見えそうでしたが、お天道様のご機嫌が変わらない内にと早々に出発しました。阿寒湖から弟子屈に下る峠でまた霧に包まれてしまいました。



摩周湖に上ると、残念ながら霧というより雲で摩周ブルーどころではなく目の前が真っ白でした。でも、しばらく我慢していると、湖面が見えてきておよそ10分間くらい摩周ブルーの端を拝むことができました。
サロマ湖から層雲峡に向かう日にリベンジです!


美幌峠まで弟子屈からピストンしました。44年前、浪人中の夏に高三の時の友人と5泊6日で北海道を周遊したとき以来の2度目です。幸い、あの日と同じように日本最大のカルデラ湖の屈斜路湖がよく見えました。摩周湖とは車で30分くらいしか離れていないのに、どうして摩周湖はいじわるなのでしょうと恨めしく思いました。

弟子屈→清里町→斜里町と順調で、斜里岳もばっちり見えました。

しかし、


斜里町から根北峠までピストンしました。峠に近くなるとまたまた霧の中でした。


天まで続く道@名も無い展望台

ウトロに向かう道すがら、名も無い展望台が近かったので立ち寄りました。展望台に着いて振り返ると、まっすぐに伸びた道が畝っています。


オシンコシンの滝はTVの旅行番組では必ず紹介されるスポットですが、実物の迫力に圧倒されました。


午後4時半ごろ知床五湖に到着。駐車場の脇にキタキツネが佇んでいました。初の生キタキツネでした。

高架木道を歩いて「一湖」の湖畔展望台までいき、逆さ知床連峰に感激しました。
44年前の夏に友人と知床五湖を一周しました。そのときは高架木道の影も形もなく、ヒグマのことなんか気にしないでのんきに歩いていました。いまから思うとぞっとしますね。

※阿寒湖~摩周湖の写真
※美幌峠~知床五湖の写真




7月23日(土)
知床クルージング(知床岬コース)→知床峠→羅臼→標津→野付半島→根室
(走行距離:254Km)






今日は知床岬まで往復3時間のクルージングです。
いままでのロングでは観光船と相性が悪いのか、船が出たばかりで次の便まで数時間もあるとか、悪天で出航取り止めになったとか、いいことがありませんでした。
しかし、今日は天候ばっちり!波も穏やか!


知床岬からウトロに帰る途中、海面でなにか跳ねているなと思っていたら、イルカの群れが船を追いかけてきました。船のすぐ下の海中を矢のように進むが見えて感動しました。今回の北海道ロングで一番の感動的な出会いでした!

先月24日、ハワイで、沿岸に生息する野生イルカを観光客などから守るため、50ヤード以内に近づくことを原則禁止する新たな規制案が公表されました。
イルカは夜間に沖に出て小魚などを捕り、昼間は沿岸に戻って休む習性があって、日中にイルカに近づく観光客が増え、イルカが休息できずにストレスが高くなっているそうです。

ひょっとすると、カマイルカの群れがわれわれの乗った船に近づいてきたのは、かれらの休息エリアにわれわれが侵入してきたので追い払おうとしていたのかも?と、考えるのはあまりにも夢がなさすぎますね。
 


実は往路では岸辺を歩くヒグマの親子をみることができたのですが、撮った写真をみたら黒ゴマくらいにしか写っていませんでした。望遠レンズがないと無理でした。

キタキツネ、ヒグマとくれば次はエゾシカの話の番です。

昨日、知床五湖からウトロに戻る途中、すぐ前を走っていたバスが路肩に寄らずに止まりました。前でなにが起こっているのかわからないまま5分ほどバスの後ろで停車していると、やってきた後続車が私の車とバスを追い越していきました。事故などではなく、どうやらエゾシカがいたので乗客に見せるためにバスが停車したということのようです。

これでオジロワシかオオワシを見ることができたならば、知床の陸海空の野生動物を見れたことになるのですが、そうはうまくいきませんね!



雲が羅臼側から知床峠を越えて流れてきているようで、これからの峠越えが心配になりました。


晴天の下、知床横断道路をのぼっていくと、案の定、峠近くで雲に囲まれました。
羅臼へ下る道は少雨で、海辺の国道335号線にでると雨は止んでおり国後島がうっすら望めました。


高三の時の友人に奨められた舟木商店に立ち寄ってみました。ままにしはここで独立している子供たちに北海道の名産を送る手配をしていました。

私はといえば、「宗八カレイ」を見つけたので無性に食べたくなってしまい、お店の女将さんにどこで食べることができるか尋ねました。大分日出の城下鰈を食べて以来、鰈が大好物になっていたのです。
女将さんが「純の番屋」に電話してくれて、閉店間際なのに食べられることになりました。


純の番屋にいったら、店内に舟木商店の文字が散見されたので、ここは舟木商店の経営なのかと聞いたら、そうですとの答えでした。


宗八カレイの「純の番屋」セット


雲丹とぶどう海老の「純の番屋」セット

むらさき雲丹の拡大写真

ぶどう海老の拡大写真

昼ごはんをウトロで食べていなかったので、遅い昼食となりました。



野付半島の「砂嘴」と呼ばれる先端に向かいましたが、あと1キロもないところで車は進入禁止でした。
半島が細いので海の中を進むような感じがするのかと思っていましたが、人家(作業小屋?)もあって想像しすぎでした。
そういえば、半島に入ってすぐのところだったと思うのですが、会津松平家の旗が立っている墓地がありました。北辺防衛会津藩士顕彰碑だそうです。


「Eatrip北海道」というTV番組で紹介されていたボスケットで夕食です。
純の番屋でかなり遅い昼食を食べてから4時間経過していました。ただ、ずっとドライブしていただけなので空腹ということはなかったのですが、番組で出ていた料理が美味しそうだったので立ち寄りました。


自宅を出てからいままでの食事でほとんど葉物が出てこなかったので、サラダを注文しました。

ピザとパスタを注文しました。デザートもおいしくいただきました!
お店は根室の繁華街ではなく、人家が少なくなった町はずれにあるにもかかわらず地元のお客で満席だったことに納得です。

※知床半島の写真
※ボスケット@根室の写真




7月24日(日)
根室→納沙布岬→東根室駅→花咲灯台・車石→北太平洋シーサイドライン→霧多布岬展望台→琵琶瀬展望台→原生花園あやめヶ原→道の駅 厚岸グルメパーク→釧路湿原→豊頃町→十勝川温泉
(走行距離:370Km)



今日はJR最東端の駅「東根室」で記念撮影します。



根室市街で給油後、道道35号線を時計回りに廻りました。牧草地の中を納沙布岬に向かって進んでいくと、タワーが見えてきました。「オーロラタワー」ということを後で知りました。計画時に全く見落としていたのです。




タワーを通り過ぎると、もう納沙布岬です。そこから納沙布岬灯台まで近いので歩きましたが、灯台の前にも駐車場がありました。

車に乗り込む前に北方館で国会宛の北方領土返還請願書に署名してきました。その北方領土は歯舞群島の貝殻島・水晶島・秋勇留島がなんとか見えました。




JR最東端の駅「東根室」到達

JR北海道は輸送密度が500人未満の線区を沿線自治体と存廃に関する議論をする予定で、新たに釧路ー根室間も対象にすると先日、発表しました。東根室駅が鉄道遺産になってしまうのも時間の問題なのでしょうか?


根室の市街に戻ってきて端谷菓子店で「オランダ煎餅」を買いました。この後、飲料を買うため近くのセブンイレブンに入ったら、そこでも端谷菓子店の「オランダ煎餅」そのものを売っていました。
ニッキのない、生八ツ橋と焼いた八ツ橋の中間みたいで、するめを噛み裂く感じの食感。


花咲灯台下の断崖絶壁にあり、玄武岩の放射状節理が特長となっている車石(ガイドブックに掲載されていたような岩はわからなかった)。

花咲灯台を出て道道142号線を進み、初田牛駅を過ぎたら海に向かい、北太平洋シーサイドラインを厚岸まで走りました。


キタキツネのお出迎えです。羅臼の町中を走っているときも見かけました。知床五湖、羅臼と3回目ですが、北太平洋シーサイドラインでこれから先、何回も姿を見せてくれました。都度、轢かないように減速しました。


きりたっぷ展望台→琵琶瀬展望台→あやめヶ原と快晴の北太平洋シーサイドラインをドライブできました。



道の駅厚岸グルメパークの「コンキリエ」で「金のカキフライ」と焼きがきを食べました。「金」と自から謳うくらいの自信作をいただきました。

厚岸から先は尻羽岬方面に道道142号線をいく計画でしたが、すでに午後4時に近く、十勝川温泉の宿へ急がないと夕食を食べ損なう惧れが出てきたので、国道44号線を西に向かいました。

釧路市街を通ると夕方の渋滞に嵌るかもしれないので、釧路湿原を横切るルートを行きました。釧路市の郊外から国道38号線に入り、十勝川温泉を目指しました。

※北太平洋シーサイドラインの写真

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Posted at 2016/09/04 23:18:12

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