2022年04月19日

ブログにはあまり記しませんが、日々オカルトチューニングを施工しております(車用オカルトチューニングは100%科学です。皮肉をも込めてオカルトという言葉を使用しております♪)。
先日は、セルシオのリアアッパーアームに電位差チューニングを施工しました。
この車には多数のオカルトチューニング実験の第3号車となってもらって、多数の自作品を装着しておりますが、
今回は今まであまり重視してこなかったリアのアッパーアームに取り付けです。
タイヤをプレミアムコンフォートタイヤに変えても、最小径の16インチホイールにしても、タイヤ内空気の除電をしても、どうもリアの突き上げはなくならない(ノーマルの未施工状態と桁違いで低減はしているが)。
足回りでいえば、タイヤ、エアサス本体、サス取り付け部周囲には、自作オカルトチューニングは施工済みなので、今回はリアアッパーアームに。
よくみれば、純正リアアッパーアームのブッシュはヒビだらけ。
まあ本来は、ブッシュ交換が本道なのですが、おいそれと簡単には交換できないのと、
ヒビ割れた消耗したブッシュを伴った車両にも、ブッシュ系のオカルト電位差チューニングは有効なのかがテストできるのでいい機会になりました。
で、結果、どうだったのか?
激変です♪
もう文句が出ないほど、突き上げは軽減しました(むしろ相対的にフロントの突き上げが目立ってしまうほどです。ちなみにフロント側は未施工です)。
これでブッシュを新品にしたら、エアサス本体を新品にしたら、どうなってしまうのでしょう。
これ以上乗り心地が良くなるのか・・。想像がつかない。
次の車検で交換してしまうか・・。
素材の材料費1000円未満でこれだけ変わるのに、なんでみんなやらないの?高額な社外オカルトパーツ買うの?という感じですよ。
もっとも車両全体のバランスを考えたときに、まだまだ不満はありまして、それはリア中間部と屋根の剛性です。
もちろんこちらの部位も何十回もトライアンドエラーを繰り返して、蓄積された知識とノウハウはかなりたまっております。
剛性を上げるのはそれほど難しくないのですが、それを施工すると、ボディ全体がクルミの殻のような感触になって、サスの性能が追い付かず、常にボディ全体がワサワサしているラリーカーのようになってしまう。
どこかの強度を上げたら、その分の逃げは必ず他所に移動して発生するわけで、そのバランスの落としどころと全体の底上げを決めているところです。
最近、他人様の比較的新しい車を運転する機会が複数ありましたが、「もし自分がこの車のオーナーだったら、この車のあの個所やこの個所に自作オカルトチューニングパーツをつけるのになぁ。でも、電位差とかオカルトとか口にしたら、マルチやネットワークビジネスの人だと思われるだろうなぁ」と思い、無言を貫きました♪
人や宗教は裏切るけど、科学は裏切りません♪
*なんで画像を載せないんだ?整備手帳にアップしないんだ?というご意見をいただきますが、
守銭奴オカルトパーツメーカーにパクられるのが嫌なので載せていません(キッパリ)。
少なくとも、素材そのものを個別の箱に入れて100倍の値段で売るようなメーカーのお手伝いはしません♪
オバカな私でもこの程度はできるのですから、私より賢い人が多数いるみんカラ民の皆様なら、より優れたものを短期間で自作できると思います。
理化学研究所のプレスリリースとか、ヒントがゴロゴロしていますよ。
そこまでいかなくても、中学&高校レベルの科学物理でも見直すといいと思います。
Posted at 2022/04/19 18:57:24 |
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2022年04月11日
今日もオカルトチューニングしていますか?
車用オカルトチューニングは100%科学です(説明できるものです♪)。
トヨタ自動車(株)が特許取得してからというもの、DIY派車弄り趣味人にとっては、アルミテープを使用した除電(帯電防止)チューニングはかなり身近になったのではないでしょうか?
ただ、このアルミテープチューニングは、気を付けなければならない点が多々あります。
トヨタ自動車(株)が、あらゆる部位にアルミテープを装着して、除電(帯電防止)に効果があるということで多くの特許を取得しておりますが、
でも、実際に新車で販売されているトヨタ車には、ほんの数枚しか張り付けられていません。
何故か?コストの問題?
もちろんそれもありますが、「部位ごとにテストとして除電の検証をすること」と「車1台走らせて除電させて何かしらの効果を上げること」とは別問題と考えて間違いありません。
貼れば貼っただけ効果のあるものではございません(キッパリ)。
別に私が上の立場からモノを語る資格も立場でもありませんが、
数百メートル分のアルミテープを使用して、ああでもない、こうでもないと数多くの仮説→実行→検証→修正を繰り返し行ってきましたので、そこで得られた注意点の1部を紹介したいと思います。
具体的に「ココに貼ればいいよ」という紹介はいたしません。
・ギザギザハサミは必携(目の細かいものでも、大きいものでもよい)
・ギザギザカットする個所は、車両後方部向きだけ(全面ギザギザカットはダメ)
・逆に車両前方側は丸みをおびてカットする(角部を作らない/四角く切って、ペタンと貼るのはダメ、もったいない)
・アルミテープの面積/形状によって影響が異なるが、面積の大きさによって除電効果が比例して上がるわけではない
・糊部分は導電性のあるものがよい(なくても効果はある)
・当然、アルミテープ表面が汚れれば除電しにくくなるので、定期的な清掃は必要(ボディ外周り・下回り・足回りなど注意)
・アルミは空気反応し、酸化被膜を形成するので、経年劣化する(効果が永年続くものではない)。
・高温水蒸気と反応しやすい
・アルミテープから放電された静電気はどこに行くかを想定して貼り付ける
・室内のアルミテープ張りは要注意(そこから放電した静電気が人体に付着して悪影響が出る)。
・どうしても室内に貼るのであれば、室外へ(もしくはアースへ)放出するラインを作る
・必ず1枚づつ(左右対称部であれば2枚づつ)貼り、都度検証する(1部位づつではない!重要!)
・ボディ足回りや下回りは、準備が面倒なため、どうしても1回で複数枚設置する人が多いが絶対ダメ(例として、ショックアブソーバーに貼る場合、下部や上部や真ん中など、同時に貼ってしまうと、どこが良い変化が出て、どこに悪い変化が出るのがわからなくなってしまう)
・「ここに貼れば、どの車でも必ず変化が体感できる」という個所はない(1台1台違います。同型式・同年式・同グレード・同走行距離の車でも、同部位にアルミテープを貼っても全く異なる変化がある場合がある)
・天気/天候/温度/気温等によって変化があるので、1枚貼ったら、最低でも5回ぐらいは運転して変化の具合を確認した方がいい
・とはいうものの、とある場所に貼り付けて、明らかに自分が想定していたよりもマイナス方面の変化があった場合は、即剥がすべきである(後日、プラス側に変化することはまずない)
・上記と合わせて、なにも変化が体感できない場合も、即剥がすべきである
・より少ない枚数、より少ない箇所で最大の効果を上げるのが正解である。
まさにトヨタ自動車(株)の新車でつけている個所がそう。
例として、吸気系にテープを貼り付けると効果があるといっても、吸気ラインほぼすべてに貼り付けても意味がないし効果が薄い。ポイントを押さえて少ない枚数でが重要。
・どの部位からどの向きに放電させたいか、そしてその放電された静電気はどこに向かっていくのかを常に考える
・部位ごとに考えると同時に、ボディ1台分空気の流れを想定して考える視点も非常に重要である(「ボディの後ろ端につけたのに、エンジンが軽く回るようになった」とか、アルアルです)
・放電効果のほかに、放熱効果も多少はあるが、それと混同して考えてはいけない。放熱を狙うのであれば、ヒートシンクを使用して適切な箇所に設置する。
・貼れば、マイナス面への影響を出す個所も「多々」ある(電気の流れを考えよう。方向性も考えよう)。
・個人的に、数年に1度、狙ったわけでもないのに、足回りはしなやかになり、エンジンの回転はスムースになり静かになり、燃費も多少上がり・・、とうい「奇跡のセッティング」が偶然に出ることがある。
その場合は、「だったら、~に貼り増したら、さらに効果が上がるかも」とやりがちだが、最低でも1か月はそのまま放置しよう。
その場合、アルミテープ貼りを追加すると、バランスが崩れて、マイナス効果になることが多い。
追加テープだけをはがしても、「あの奇跡のセッティングの感触」は2度と味わえない。
Posted at 2022/04/11 20:37:01 |
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2022年04月06日

車用オカルトチューニング(100%科学です)、また新たに発見がありそうです。
もっとも、理系の人にとっては極当たり前のこと(法則/知識)なんですが、
ソレをいかに自動車に効果のある状態(形状や分量や向きや組み合わせ)に持っていくまでが難しい。
ひたすら仮説→実行→検証→修正を繰り返すしかありません。
どのメーカーも苦労していると思います(守銭奴メーカーは別)。
今回使用している素材は、多少高価だし、加工もしにくいので、やりたがらないメーカーが多いだろうなぁ・・
ただ、計算上では効果は凄いことに・・
これが自作の楽しみと強みです!
あ、先日、ハイエースに設置したSEVセンターオン、いまだに何の効果も体感できません・・
あと、数日たっても体感できなければ、まずは位置を変えてみます。
Posted at 2022/04/06 00:22:51 |
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自動車 一般 | 日記
2022年04月04日
まずは元ネタニュース
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東京都歴史文化財団などは30日、新型コロナウイルス禍で低迷する訪日外国人観光客の需要回復に向け、都内の博物館や美術館など38の文化施設と、全地下鉄を自由に利用できる周遊パスを発行すると発表した。5月中旬以降から実証実験を行い、検証後にサービスを始める。購入から利用までスマートフォン上で完結。英語、中国語、韓国語に対応し、利用日数は2日間、3日間、5日間から選ぶことができる。2日間で8000円~を予定。
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今日もまた、日本国民が支払った税金や社会保険料を姿形を変え、外国と外国人に献上する日本であります。
まずは、文中に出てくる「東京都歴史文化財団」とは公益財団法人なんですね。
詳細は調べていただくとして、税制の優遇があり・非課税の部があり・しかも寄附を行った個人や法人には税制上の優遇措置があるので「不正や脱税の温床」とも言われております。
で、この「東京都歴史文化財団」の代表理事長は「日〇久」氏なんですね。
そう、あのフジサンケイグループの代表であり、なぜか高麗大学校名誉経営学博士である、あの人なんです。
その他、評議員にはJTBの取締役がいたり、共産党の議員がいたり、蓮舫氏の秘書がいたりと、もう賑やか(ワッショイ)。
え?だから何?と思われる方は、ご自身でお調べくださいませ(ペコリ)。
数多くの外国に行きましたが、その中で、公益性の高い美術館・博物館等で、現地人と外国人観光客のチケット価格が違うのは半数ぐらいありました。
で、そのチケット価格が違う半数のすべては「外国人観光客の方が現地国民より高い価格設定」になっておりましたよ。
もちろん、現地の人が直接的にも間接的にも支払っている税金も投入されているのだから、1外国人である自分がそれに文句を言う筋もないので、なんら不満も不公平感もないのですが、なぜに日本は逆をするのでしょうか?
そもそも外国人観光客に日本に観光に来てもらう目的は、いかに日本に多くお金を落としてもらって、そこから間接的に税金として国と地方が徴収し、結果、それが日本国民に還元され、金銭的にも豊かになり、幸福感を覚えることを目的としているはずですが・・。
やっていることは、まるで逆。
そりゃ、日本国民は貧乏になるよ。
上記のニュースの内容は、ほんの1部ですが、我々が支払っている税金と社会保険料が姿形を変えて外国に献上されている金額は莫大であります。
「おもてなし」がどうのこうのと言う人がおりますが、
そもそも「おもてなし」とは、「面無し」と記載するんですね。
「面」とは、顔のこと。つまりその人の持つ主義/信条/主張/人生観という意味があります。
自分の意見や考えを全て取り払い「無し」にすることで、相手につくすということが語源であります(諸説あり)。
いってしまえば、「身も心も(しいては財産も)すべて相手に捧げます」というコト。
東京オリンピックなんて、まさにそうでしたよね。
確か日本は4兆円自腹負担(つまり日本国民が税金で負担する)、その上、開催期間中の国民の行動にも多大な労苦を強要したはずですよ。
まあ、昔の封建社会から続く思考と言葉だから、仕方がないっちゃ仕方がないんだけど、21世紀に世界で通じるお話ではない。絶対ない。
英語でいうところの「Hospitality」とは逆なんですね。
彼らの場合は、「まず自分が幸せな状態でないと、相手も幸せにできないだろ」
ということが根底にあるんです。
凄くまっとうな考えだと思います。
もうそろそろ日本人の自己犠牲によって、他国や他国民に尽くすことは止めにしませんか?
外国から感謝されている?
表向きはそうですが、相手はただのBAKAだとしか思っていませんよ。
ちょっと、褒めたり・泣きついたりすると、ホイホイ政府開発援助や支援金やら無償技術を供与してくれる。
ただのATMとして見られていませんよ~
「夫婦共働きなのに、子供1人を大学まで教育する資金にも困窮している家庭」
「結婚したいけれど、給料安くて相手にされない。いやそれ以前に異性とも付き合えない」
そんな人たち(彼らに責任はない)が多くいる国は、先進国では日本だけです(キッパリ)。
他国にはいい顔してすぐに奢るが、自国民は鬼のように厳しい態度で接する日本の政治と選挙の仕組み(ついでに法律も行政も司法も)に嫌気がさしております♪
Posted at 2022/04/04 13:51:40 |
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日常 | 日記
2022年04月03日

SEV センターオン スタイルクルージングを購入しました。
正規代理店(直営店ではない)で新品購入です。
仕組みを考えればリユース品でも効果は変わらないので、中古でもよかったのですが(正確に言えばガルバニック腐食によって多少は劣化する)、
効果が体感できない場合、「そりゃ、新品じゃないからだよ」という言い訳を作りたくなかったので。
ハイエースバンのセンターコンソール中の前側に設置しました。
この車両にはすでに多くの自作オカルトチューニングパーツが設置されております。
で、本物SEVを設置してどうなったか?
「何も変化が体感できません・・・・」
SEV製品は科学現象を利用した商品ですので、決してイカサマではないことは知っております。
では、なぜ変化が体感できないのか?
理由として主に2つ考えられます。
1、私が鈍感だから
2、多くの自作オカルトチューニングパーツが設置してあるため、SEVの効果分は既に発揮してしまっているため
このSEVセンターオンは電位差チューニングパーツのため、磁石を利用した磁性チューニングパーツとは異なり、効果が表れるのに数日かかるといったことはありません。
それゆえ、直営販売店では、試着装着キャンペーンを積極的に展開しております。
本日で3日以上たちましたが、それでもなお変化は体感できません。
本体を見ても、持っても、想像よりかなり小さく、そして軽いものでした。
主の素材はアルミニウムと銅ですが、私が自作したオカルトチューニングパーツよりも、体積比・表面積比・重量比においても、かなり小さなものです。
ですので、ここは、上記2の、「多くの自作オカルトチューニングパーツが設置してあるため、SEVの効果分は既に発揮してしまっているため」に変化(効果ではない)が体感できないと推測するのだ妥当であります。
見方を変えれば、自作であっても、変化(効果ではない)を出すことは可能であるということです。
もちろん、その道の老舗メーカーだけに、形状や材料構成などには私がまだ把握していない仕組みや法則などを持ち合わせいるのでしょうが、
それを勘案しても、ちょっと価格が高すぎではないかと思うのであります。
みんカラのパーツレビューを見ますと、SEVのこの商品は、評価レビューはかなり高く(ついでに価格も高く)、約8割の人はその効果を体感できたとのことです。
逆にその人たちの車両に、私が自作したオカルトチューニングパーツをつけてみたい♪
総括しますと、このSEVセンターオンに関しましては、自作オカルトチューニングパーツで事足りるということになりました。
価格も自作すれば1/100~1/50で済みます(ファストチェーン店の牛丼一杯ぐらいの価格)。
なお、今回のセンターオンの他にもSEV商品を購入しましたので、今後、自作品と比較テストを検証していく予定です。
今回のセンターオンも、設置場所を変えたり、装着車両を変えたりし、変化があれば報告する次第であります。
Posted at 2022/04/03 10:17:48 |
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