2022年04月01日
人間って、不思議なもので、他人や自分と関わりのない物事に関しては白黒はっきりさせがちです。
こと、自分に関わる事柄となると、そんなに簡単に割り切れるものはないと知っているのにもかかわらず。
なぜかこんなことを申し上げるかというと、最近のロシアVSウクライナ戦争問題。
もうね、マスゴミも国民も、「100%プーチンが悪で、ウクライナは完全な被害者。全世界でウクライナを支援しましょう、ウクライナ国民を難民として受け入れましょう」になっちゃっている。
気持ち悪いぐらい、「みんなぁ、はい全員、こっち向いてこっちだけ」の全世界のキャンペーン中みたいな♪
はっきり言っちゃいますね。
「他民族や他国にかかわるな!」
「戦争やテロにおいて、そのきっかけをたどると、どちらかが一方的に完全に悪いということは、ほとんどない(たまにある・・)」
「他民族(他国)の行動見て、もし自分が(自国)がそうなったらどうすべきか仮定して、常に備えろ。常に。」
「原発ダメー!」とか「反アベ!アベ憎し!」とか「コロナワクチン絶対必要!」とか「9条死守!」とかね・・、何も考えずに、オウム返しのようにこういう事言う人って、きっとVAKAなんだろうね。
それを言う事・信じることがVAKAなのではなく、物事の1面しか見ずに、他人から伝え聞いた一方的な情報と知識で自分の脳を侵されちゃっている・・
しかも、自分でそのことに気づいていない(ああ、カワイソウに・・)。
マスゴミが何かしらの世論を無理やりごり押しする時って、必ず、その世論の方向に沿っていくと、得をする人(団体や国)と損をする人(団体や国)があります。
常に物事の根源を探りましょうね~
誰が言ったか知りませんが、「その国民の平均所得は、その国民の平均IQを示している」らしいです・・。
ということは、日本は1990年代からずっと馬鹿化していることに。
まあ、冷静に考えてみればそうですね。
可処分所得が減って、物価が上がり、生活が苦しくなっているということは、つまり文明が退化していることそのものなんです。
「いや原因はソレじゃなくて円安だから~」という人がおりますが、その為替変動も含めてですよ~
はい、前置きが長くなりました。
皆さま、今日も自分の頭で考えおりますか~?元気ですか~?
さて、表題の「今まで乗った中で一番乗り心地の良かった車」についてです。
もっとも、「乗り心地の良い」の定義が、これまた人によって大きく意見や考えが異なりますので、なかなかむつかしいところですが、
「路面の段差を通過しても、嫌な衝撃を乗員に伝えてこない」ということを私は重視しております。
ハンドリングや操縦安定性は全く無視しております。
その視点からいうと、一番は・・・
ジャジャーン
意外にも「トヨタ90系マークⅡ 前期 グランデG 3.0L TEMS付」でした。
(注意)
・世に存在するすべての車に乗ってきたわけではありません
・特に最近の高級外車は全然わかりません
・新車(およびその近い)状態ものだけで判断しております
・静粛性やハンドリングや剛性等は全く無視しております
・もちろん価格も無視です
センチュリーやベンツのSクラスやクラウンやロールズと比較しても、圧倒的にずば抜けてナンバー1です♪
荒れた砂利道を走行しても、まるで出来立てのアスファルト路面を走行しているようでした。
縁石の段差も全く気にならず、「段差のすべてをタイヤとショックとブッシュとマウントでやり過ごしている感」が凄いです。
もっとも、ハンドリングは超アンダーだし、アクセルレスポンスは最悪だし、ノーマルタイヤはすぐ破綻するし、ブレーキは全くもって効かないし、運転する楽しみという視点では最低点に近いレベルですが・・・^^;
ちなみに同じ90系マークⅡ3兄弟でも、他のグレードではこの乗り味は味わえませんでした(不思議だね~)。
TEMSや15インチタイヤやタイヤの銘柄やブッシュの柔らかさやボディの華奢さが、奇跡的にマッチした例で、メーカーがあえてこれを狙ったとは思えないのであります。
当時の車雑誌の試乗記では、「足が柔らかすぎて、ブレーキもやわで、やはりドイツ車には遠く及ばない」と、外装デザイン以外は、散々たる評価でした(でも売れ行きは好調でした)。
その後、しばらくたって10系セルシオがデビューしました。
130系クラウンのエアサスよりか乗り心地がいいのか?と期待しましたが、残念ながら個人的には豪華なカローラでしかありませんでした。
もちろん一般的には柔らかでしなやかで路面の段差をうまくいなすサスペンションなのですが、あの90マークⅡグランデG3.0Lには遠く及ばす・・
というわけで、30年前にデビューした車の乗り心地を求めて、今日もまたオカルトチューニングに勤しむのであります♪
ちなみに、2位は、2車種ありまして、
1台は、メルセデスベンツEクラスの一番小さいホイールを履いているグレードです(アヴァンギャルドやAMGスポーツパッケージは論外です)。
初めてW210前期の素のE320に乗ったときは衝撃を受けました。
歴史的に名車とされているW124は散々乗ってきましたが、あれだけコストダウンされたと評判のW210前期がこんな素晴らしい乗り味で出してくるなんて!
(ちなみに後期はダメ、16インチホイール装着車もダメでした)
もう1台は、シトロエンのXMです(ただし試乗のみです)。
最終型C5やC6(短期間所有しました)は自分にはダメでした。高速道路では最高でしたが、街乗りはかなり・・。
まあ、普通、車好きというとトータルバランスの良さで車を選択するのでしょうが、今の私は、「道路の段差を通過した際のいなし方・衝撃の少なさだけ」が重要な指標です。
あ、こんな変な趣向は私だけだと思いますので、気にしないでください♪
Posted at 2022/04/01 19:41:57 |
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2022年03月28日

社外車用オカルトチューニングパーツの種類について記したいと思います。
オカルトと記しておりますが、車用オカルトチューニングパーツは100%科学です(キッパリ)。
ではさっそく。
1 異なる金属(もしくは同金属でも厚みや体積を変更)を接触させることによって発生する電位差を利用する電場チューニング
2 対象物に接触させ、帯電する静電気を除去する放電・除電系チューニング(電流の整流含む)
3 対象物に接触させ、放熱させるチューニング
4 磁石の磁性を利用したり磁場を活用するチューニング
5 鉱石に含まれれる放射物質を利用したホルメシス効果チューニング
6 バッテリーの電圧をあげるチューニング(電圧降下を抑制)
7 上記を複数あわせたチューニング
ほぼすべて、これらの7種類に分類されます。
SEVさんは1が多く、Eテックさんは4が多く、コンデンサーチューニングは6で、後付けのアーシングケーブルやトヨタ(株)が特許申請しているアルミテープの活用は2ですね。
SEVさんにALタイプRという、ホイール裏側やショックアブソーバーに貼るシールタイプのものがありますが、これは上記でいうところの1と5の効果を狙ったものです。
2や3の効果もありますが、本来の狙いはそこじゃないです。
各メーカー、より効果を上げるために素材や形状を工夫してありますが、
中には、パソコン用のアルミ製ヒートシンクを、なんの加工もなくそのままで1個10000円近くで販売している守銭奴メーカーも存在しますので、
消費者側がしっかりと知識を持っていることが大切です。
原理・仕組み・法則を考えれば、非常に簡単です。
電気や磁力や放射性物質は「目に見えない」ので不思議に感じてしまうのです。
電場なんて言葉を聞いてしまうと難しく感じてしまいますが、基本、高校物理程度の理解があればわかります。
「アルミテープをギザギザハサミでカットして、~に貼ってみたら、エンジンの感触が滑らかになった、ヤッター」だけではもったいないのです。
自作される場合は、既存の社外品を研究することからはじめてみては?
最初はただの真似からのスタートですが、
100回継続すると自分の中で法則ができ、
1000回継続すると特許がとれるレベルになれ、
10000回継続すると学問になります。
設計者がどういう意図で何を狙ってその形状になっているのかを読み取るのが、私は楽しいですよ♪
ただ、社外オカルトパーツを多くの検証をしてわかったことは、徹底的にコスト低減を意識しているなぁ、ということ。
商品が入っている箱やメーカーシールや、はたまたメーカーのHPや広告費用にはお金をかけているのだから、
「この素材、もうちょっとなんとかならなかったのだろうか」、という点が多々見受けられます(でも販売価格は信じられないほど高い)。
まあ、どの時代でも、どの世界でも、物事の根幹部分である原理原則を考えず、「面倒くさいことは知らんがな、お金を払って即時に満足したい」という層は一定数おりますので、
それゆえに、こういったメーカーは存在し続けているのでしょう。
あ、ちなみに・・
これから日本国は100%の確率で貧しくなっていきます。
もちろん国を司る政治家の責任が大きいですが、彼らを責めたところで、今さら何も改善されません。
政治の仕組みや実態に目を向け続けると同時に、なぜそういった事態になってしまったのか、そして、今後どうするべきかを個人単位でしていなかいと、
近い将来に、C国の属国になってしまいます(現在は半分くらいなっている状態よ)。
知識と情報のアップデートの継続と、物事の原理原則を探求し続けましょう。
日本のために、そして自分のために♪
Posted at 2022/03/28 17:57:54 |
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2022年03月22日

どうも。
平安時代や室町時代の庶民は、ひょっとして令和の現代庶民よりも、幸福感に満ちていた生活をしていたかもしれないと思っている者です。
さて、表題の件、100系ハイエースバンの高額(自分の中では)修理をしてきました。
きっかけはオイル漏れ&LLC漏れ。
よく都市伝説で、「ハイエースは壊れない」「修理すれば100万キロ以上乗れる」「維持費安い」なんて言われておりますが、それらは「ほぼウソ(または大げさ)」ですから・・
私の乗っているハイエースのエンジンは1TR-FEという2.0Lのガソリンエンジンなのですが、これって200系ハイエースの前期モデル(中期以降は細かな点が異なっている)とほぼ一緒なんですね。
まあ、200系ハイエース新規発売にあたりテストモデルとして装着されたエンジンだと推測しますが、
これがまあ、エンジンオイルとLLCが漏れる漏れる。
タペットカバー/チェーンカバー/ヘッドカバーから、大体2~3万キロぐらいから順番に漏れてきます。
そして、LLCもウォーターバイパスバルブを中心に漏れてきます。
酷い個体になるとエンジンオイルとLLCが混ざってしまうのもあります。
まあ、ここまでは許容範囲なのですが、問題はエンジン掲載位置。
荷物を載せることを最優先したために、エンジンは助手席下なんです。
当然、「シート外して上からの整備」で完了するはずもなく、事あるごとに「エンジン下ろし」。
これが標準作業時間が8時間前後の設定なんですね。
1時間あたりのレバーレート(作業工賃)が8000円(税込み8800円)とすると、それだけで70400円。
そもそもオイルが漏れている原因となっているのはパッキンだとか、単価が凄い安いものなのです。
たかだか1000円ぐらいの部品を交換するのに工賃70000円以上。
「ことあるごとに、まずは工賃だけで70000円以上の刑」でございます。
ハイエースを長期乗られている方なら、経験されているのではないでしょうか。
なので、エンジンを下ろすついでに、「今は不調がなくとも、いずれ交換が必要になる部位も同時交換する」のが鉄板です(ただし時間がある人限定)。
そんなこんなでエンジンオイル漏れ&LLC漏れに合わせて、多くを交換しました。
ついでに今回の個所とも関係のない、オルタネーター/エアコンコンプレッサー/エンジンスターター/テンショナー/エアコンホース/その他もろもろも交換。
合計50万円弱の世界です。
「これだけ交換して50万円で済むのか、安い!」と解釈するのか、
「日本製の実用車にそれだけ費用かけるのであれば、乗り換えた方が・・」と考えるのかは人次第でしょうね。
ベンツSクラスなんてエンジンハーネス1本交換で30万円コースでしたし、今回ハイエースで行った部品交換を同様に行ったら200万円オーバーコースでしょう。
もっとも、「世界の高級車の代表であるメルセデスベンツSクラスと、元機織り機メーカーの労働車と同じ目線で比較するなんて何事ぞ!」と言われる方もおりますでしょうが、個人的にはメーカーや新車価格がどうであれ、タイヤが4つついたただの乗り物にすぎませんので同格なのであります♪
ただ、悲しいかな、(個人的には)高額修理を完了させても、もちろん乗り味が変わっただとか、エンジン音が静かになっただとか、燃費が上がったとかは一切なく、
唯一変わったといえば、エンジンのカバーやブロック部位が洗浄されて綺麗になったのが見えるぐらいでしょうか。
(あ、エンジンスターターの仕組みが変更されたのか、セルを回す音が変わりましたよ・・)
これで、あと最低10年は頑張ってもらわないと元はとれないなぁ。
とはいっても、今回はエンジンとその周囲の補器類だけでの部品交換だけで、
その他、足回り・ブレーキ周り・シャシーそのもの・ミッション・・・、など、手を入れてメンテナンスすべき個所は多々残っています。
そう考えると、ハイエースに関して言えば、新車で買って10万~15万キロぐらいで新車に乗り換えるのが金銭的面でいえば、一番賢い維持の仕方かと思います(15万キロぐらいで一気に耐久消耗品の寿命がきます)。
下取り(買取)価格が異様に高いので、そこだけはありがたいですね。
もっとも、車内も車外も綺麗に扱うことが前提です(残価設定ローンの場合は注意が必要です。ハイエースの場合は手荒に使われることが多いので(傷・汚れだらけ・)、車返却の際に設定価格を初回契約時よりも大幅に減額させられトラブルになるという話も耳にします)。
(綺麗に扱いたいのだが、塗装が薄かったり、防錆対策がまるでダメというツッコミはナシで・・)
ちなみに画像は新しくなったオルタネーターです。
スタッドレス→夏タイヤ交換の際に、チューンチップ(本物です 自作ではないです)を貼ってみましたが、全く変化がわかりません・・・泣き
Posted at 2022/03/22 14:43:46 |
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自動車 一般 | 日記
2022年03月20日

先日、制作&装着した自作オカルトチューニング。
ようやく車を運転する機会がありましたので、さっそく検証です。
ん?なんだか変化がよくわからん。
突き上げが改善されたかといえば、そうかもしれないが、これはもう完全なプラセボ効果内の変化です。
ところで、自作にせよ、既製品にせよ、こういったオカルトチューニングパーツは効果が出るまで(安定するまで)数日~数週間かかるものがあります。
とはいうものの、ファーストインプレッションで、全くの変化なし、あるいはマイナス方向への変化の場合、
時間がたってから、それが好転するということはまずないです。
経験上、1回もありません。
なので、変化が全く体感できない、もしくは望む方向とは反対の現象が出た場合は、すぐに位置を変えたり、取り外したり、加工したりする方が時間の節約になります。
というわけで、今度は、パソコン用の大き目なアルミヒートシンクを下に敷いてみました(密着させて)。
で、どうか?
うーん、あまり変化が体感できませんよ。
ということで、次は、そのアルミヒートシンクの周囲に、ほぐした銅製タワシを巻いてみました(画像の状態<下のアルミテープや配線は無視してください>)。
これが結果ドンピシャな結果に。
理論から言えば、「上においてるアルミ製ケース(内部に円錐状の銅)x2」は不要のはずですが、これを取り外すとまた元に戻ってしまう(変化が体感できない)。
なかなか理論&理屈通りにいかないところが面白いところです。
で、変化の内容ですが、
・路面からの突き上げの低減
・エンジンのふけあがり方は変わらないのですが、アイドリング状態から、即トルクがしっかりと出ている印象
・エンジンのガラガラとした感じがなめらかになりました
鈍感な私でも体感できました。
とはいうもの、こういった変化の体感は、今まで作った自作オカルトチューニングパーツでもう1000回以上は経験しているわけで、
今回装着した自作パーツとの相乗効果でそうなっているのか、あるいは単体の効果なのかは不明であります^^;;
とりあえず効果(変化)がでましたので、次の自作オカルトチューニングパーツを装着したいところですが、
効果が安定するまで数週間かかる場合「も」ありますので、その間は何もできないのがつらいところであります。
そんなこんなで取り付け待ちの自作オカルトチューニングパーツが数百個待ち・・(バカ)。
「長距離ドライブの際に、持ち歩いて、途中途中で装着してみればいいじゃん」と思われるかもしれませんが、
その場合、装着するまでも車のどこかに置いておかなければならず、それがプラスなりマイナスなりの影響を及ぼすことが結構ありますので、
検証する際は、必ず不要なものは車外に置いておかなければならないのです(細かいことは気にしないが、ここだけは気になります~)。
あ、近々、本家のSEV製品を複数購入しますので、それとの比較もしてみたいですね~♪
Posted at 2022/03/20 19:52:41 |
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自動車 一般 | 日記
2022年03月19日

どうも👍
過去のカーセンサー(雑誌)を見ていたら、80スープラが30万円だとかで売っていて、
この時代に100台ほど買って寝かしていたら、今頃は億万長者だったのになぁと夢見ている今日この頃の者です。
さて、本日もオカルトチューニング(オカルトチューニングは100%科学です♪)。
下のアルミケースと上部の銅素材との電位差で電場作成です。
それだけでは物足りないので、下部のアルミケース内部に磁石S極向かいあわせや、Mg+Caを投入。
そしてあいかわらずの実車テストはまだ・・^^;;
で、表題の件ですが、
実はネット画像検索しておりましたら、たまたま今回の自作オカルトチューニングで使用した、上部の円錐状の素材とそっくりな社外のオカルトパーツ既製品を発見したのです。
ものぐさな私だって、なんとか効果を上乗せしようとナイ頭使って自作しているのに、そのメーカーのものは、なんと円錐状の素材そのもの(どう見ても)。
それでいて価格は素材価格のなんと35倍以上!
いやね、その素材に特殊塗料を塗ってあるとか(アヤシイ)、なにかしらのエネルギーを封入してある(アヤシイ その2)とかいうのならばまだわかりますが・・。
また、そのメーカーの他のラインアップ商品には、まんまPC用の銅製のアルミヒートシンクそのものを100倍近い価格で販売されていたり・・。
ということは、私の自作したものは、低価格でそれ以上の効能があるということだろか?
にしても、こういったオカルトチューニングの既製品が一定数の方たちから馬鹿にされるのは、
設定価格が異常に高いのと、商品の明確な説明をしないからでしょうねぇ。
以下のワードが出たら要注意です。
「イオン」「マイナスイオン」
「特殊エネルギー」「エナジー」
「活性化」
「車の持つ潜在能力を引き出す」
「次世代チューニング」
「令和時代のチューニング」
そもそもマイナスイオンなる単語は、正確な科学用語ではないのであります。
造語が独り歩きして、そのあとに意味が付加されていった類の言葉です。
正確な内容を明確に定義できる人はいないのです。
イメージ先行の便利な言葉なのです。
ああ、無知って怖いですね。
政治や政治家も同じですね。
選挙が近くなると、立候補者は「イメージ先行の綺麗な言葉」を使いだす。
「福祉優先で安心してくらせる日本に」
「未来ある子供のために」
「自然と共生して地球を大切に」
「消費税撤廃で経済再生」
・
・
・
もうね、100%実現できない綺麗ごと理想ごとか、あるいは抽象的な曖昧なイメージの綺麗な言葉を多用してばかりいるんですよぉ~
大切なのは、「実現可能な(←とても大事)政策」を明確に掲げること。
自分の資産と頭を奪われないように、常に情報と知識はアップデートしようっと♪
Posted at 2022/03/19 14:37:24 |
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