じゅん@がんばらないのブログ一覧

思い切り、秋
















この木の紅葉が一番好き

どうもこんばんは、ぼくです


今日は本当はﾒﾀｾｺｲｱ並木で写真を撮ろうと思っていた


それなのに…なぜ…






雨






というわけでいつも通りIsmにお邪魔して


ﾃﾞﾌｼｰﾙ打ち換えの日程決めようと思いお出かけ


到着早々に相談し「今日やるか？」のひとこと


本当にいつもすみませんねぇと思いﾋﾟｯﾄ空くまで事務所でだべる


ｺｰﾃｨﾝｸﾞ屋さんのたっきーが日本で唯一の取り扱いを始めるという


新しいｺｰﾃｨﾝｸﾞを社長のM3のﾄﾗﾝｸとﾙｰﾌに施工したとのことで見物


日本で唯一だそうですよ奥さん！





あらやだ奥さん！！


写真ではわかりずらいですがひたすらにﾌﾗｯﾄ








超鏡面というくらい表面に凹凸がない


暗色系でこれやったらかなりえげつない仕上がりになるってこれ…


自分はﾎﾞﾝﾈｯﾄとﾄﾗﾝｸ塗装がまだなので手を出せないのですが


これは本当魅力的なｺｰﾃｨﾝｸﾞだと思う






で、だ





その間にもお客さんが来るのでのんびり洗車





ﾎｲｰﾙ塗装したいなぁって思いつつ








たっきーのところに置いてある撥水剤のおかげでﾂﾙﾂﾙお肌


これだけでもぼくは十分と思うのにこれ以上とか


ｺｰﾃｨﾝｸﾞの世界、はまったら怖いなぁこれ（笑）





で、だ



ﾋﾟｯﾄも空いたので作業開始


ﾃﾞﾌからの尿ｵｲﾙ漏れ対策として


3か所のﾊﾙﾝｹｱﾃﾞﾌｼｰﾙ交換をすることに


ﾌﾟﾛﾍﾟﾗｼｬﾌﾄを外すにもｾﾝﾀｰﾊﾟｲﾌﾟ外さなきゃいけないし


ﾄﾞﾗｲﾌﾞｼｬﾌﾄ外すにもｽﾀﾋﾞﾗｲｻﾞｰ外さなきゃいけないし


意外と付随作業も多いこの部位ですが


長く乗るためにここでちゃんとしておかないと








一般的には露出しないﾃﾞﾌｧﾚﾝｼｬﾙｹｰｽ内部


ﾁﾗﾘｽﾞﾑのﾋﾟﾆｵﾝｷﾞｱについついにやにやしてしまうなど


ぼく変態ですね





で、だ




ｼｰﾙを外す入れるは並行を保って入れるという


そんな難しいことではないのですが


最後の左ｱｳﾄﾌﾟｯﾄﾌﾗﾝｼﾞでうまく入らない


なぜかなぜかと考えるもｸﾗｯﾁとﾋﾟﾆｵﾝのｽﾌﾟﾗｲﾝが


ずれていただけというなんともな結果に


やはりよく現物をよく見てやらんといかんですねと再確認


まぁ、そこがすんなり入ればあとは外したものを戻すだけ


無事に完了しこれでまた一か所原状復帰


そしてまた一つわしのﾒﾝﾃｽｷﾙが上がったわけだ






で、だ





このM3もあと壊れるところといえば


そろそろﾄﾗﾝｽﾐｯｼｮﾝと点火系と燃ﾎﾟﾝですかねぇという話になり


「でも、実際燃ﾎﾟﾝ壊れたなんて事例見たことねぇぞ」と社長


実際、自分も数少ない周辺のM3乗りの人も


逝ったことのないけどﾈｯﾄ上でよく逝く扱い受ける部品の一つ


結局ﾈｯﾄの情報は参考にはするけれど鵜呑みにはしちゃいけない


自分で体験して初めて語れるものになるわけで


あー、そういう症状が出るのねー程度には使えるけれど


本当それ以上にはならない情報だよなって改めて思う






自分が自分の手でﾒﾝﾃﾅﾝｽしたいってのはそういうところもあって


自分で体験しないとやっぱりなにもわからないし


この前の日記と矛盾しちゃうけれど


やっぱり人への説得力もだいぶ違うと思う


だって、胸張って事実だということを語れるんだもん


それ以上に説得力持たせることはできないよ


だから、そうやって自分の手でやらせてくれる機会があるって


本当に貴重な場だし、だからこそ大切にしたいし


なので皆さん…



日本唯一のｺｰﾃｨﾝｸﾞ試して語ってみてください（笑）



ってうんｔへび神様も言っています






ちなみにこれ、現段階で3名の方にUNCHI認定いただきました


お前ら神様なんだと思ってんだ…


というわけで今日はここまで


それではみなさん



ｱﾃﾞｨﾀﾞｽｱﾃﾞｨｵｽ

ｵﾘｵﾝ座


あの三連星と冬の大三角


ｼﾘｳｽの青白い光が大好き


星のよく見える冬の星座ということもあり


一番最初に名前を覚えた星座かもしれない





いつ、GR持って撮りに行こうかね

ちょろっと何してる？でも書いたのだが…


10年以上かけて得たｸﾙﾏの整備やｶｽﾀﾑの知識を


無償で提供するのはどうなのかということ


友達に本気で問われて答えられなくいる






たしかに喜んでほしいからいろいろ応援する


だけれど、その中には10年の経験は入るわけで


それってなべの財産なんじゃないの？


それを無償提供みたいにするってどうよと


言われてみれば確かにということも…





それでﾒｼ食ってるわけじゃないので深く考えなかったが


過去にその知識をﾄﾞﾔ顔で横流しされたこともある


不利益を被ることはないけれど


他人をたなぼた状態にさせている可能性もある？





今も何個か相談受けたりこちらから提案したりしていることもあるけれど


ちょっと考える必要があることも事実






ちょっと追記


そういうぼくから無償で得た知識を他の人がいけしゃあしゃあと語るのを見た


知人が本気で言ってくれたことでもあるので


ちょっとの間、ちょっと調べただけじゃわからないような


手間暇かかるようなｷﾓになるﾉｳﾊｳはあまり公表しないようにしようと思う





さらに追記


お酒飲んだあとの「うわばみ」を反芻すると姫桜さんからいただいたｺﾒﾝﾄへの回答に行きつく


確かに知人の知識でもありその知人があまりいい顔しないのなら


と考えなきゃいけない側面もあり、よりﾄﾞﾂﾎﾞにはまる夜明け前の新たなうわばみ