ハウルの動く城

ハウルの動く城。
なんか最近テレビでやったらしいね。

妹と映画館で見たけど。
妹のかるしふぁーかわぃいい～～～しか、印象に残らなかった記憶があります。


でも、この話って、１次大戦前夜からのヨーロッパの話なんですよね。

全部に意味があって、しかも、ラストは実はハッピーエンドじゃない！

ラストは、再び戦争にいくって話、

これは宮崎さんには珍しい終わり方なんだよね。

しかも、この話、２重構造になっていて、大人目線と、子供目線でまるで違うように作られている。

この舞台は、ドイツの南部あたり。

ハウルやサルマン先生は、もちろん、ドイツだ。