2014年03月09日
福島を忘れるな、再稼働を許すな--。東京電力福島第1原発事故から3年を迎えるのを前に、国会議事堂周辺で9日、大規模な反原発デモがあり、大勢の市民が原発事故を風化させまいと声を張り上げた。
【“キヨシロー”も「いらねえ」】3000人以上が詰めかけた日比谷野音の集会の様子
東京都千代田区の日比谷公園の野音で開かれた集会で、首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフさんは「事故から3年、福島の状況は変わらないどころか後退している。さらに大きな声を上げ、原発ゼロを実現したい」、音楽家の坂本龍一さんも「声を上げにくい人に寄り添い、その声に応えよう」と呼びかけた。
参加者は「原発なくせ」「輸出をやめろ」と訴えながら首相官邸や国会周辺をデモ行進し、その後議事堂を取り囲んだ。肺病で鼻に酸素チューブを通し、ボンベを引きながら歩く東京都調布市の伊藤忠男さん(75)は「体はつらいが、反対の意思を表明したい」。相模原市の会社経営、大賀祥三郎さん(58)は「事故の原因究明も終わっていないのに再稼働はありえない。事故も被災者も無視されている」と訴えた。
デモの参加者は、反原連などの主催者発表で延べ約3万2000人。11日前後に全国175カ所以上で原発抗議行動が行われるという。【町田結子】
以上、ソースより。
これも、先にアップした記事に繋がるけど・・・
デモはいいんだよ。
暇とお金があればやればいい。
ただ、日本では、こんなことやっても何も変わらない。
いい加減学習しろよ!
では、なんで、原発が普通に稼動している時に、
原発造成の時に、
誘致する時に、
やらなかった?
本当に心の底から、反対と言っているのか?
>肺病で鼻に酸素チューブを通し、ボンベを引きながら歩く東京都調布市の伊藤忠男さん(75)は「体はつらいが、反対の意思を表明したい」。相模原市の会社経営、大賀祥三郎さん(58)は「事故の原因究明も終わっていないのに再稼働はありえない。事故も被災者も無視されている
原発が普通に誘致され、開発され、稼動していた時は、
どのような考えだったんだ?
聞きたい。
凄く聞きたい。
こういった事故があったときの危険性なんて、私が幼稚園の頃から言われてたはず!
そのころ、あなた方は大人だったでしょう。
何をしていた?
危険とは思わなかった?
そんなわけないよね?
ドラえもんでもたしか、チェルノブイリなんかの話を交えて言っていたよ。
その時の大人が知らないわけないよね?
原発があった市町村にいた人たち。
生活楽だったよね?
相当、国は補助金、た~っぷり出してるんだよ。
私たちの税金から、原発のリスクと引き換えに、多額の補助金出ていて、
少なく無い数の、そこで働く人、その人たち相手の商売、
潤っていたんだよ。
その豊かさと引き換えに、どこの市町村も、名乗りを上げたんだよ。
反対派の人でも、そういった意味では恩恵をたっぷり貰っている。
また、そこで作られた電気やエネルギーで私たちのいろいろなものを賄ったんでしょう。
違法改造と同じで、知らなかったでは済まされないんですよ!
私は、賛成派でも反対派でもありませんが、こういうデモを見たり、聞いたりすると、
吐き気がする。
偽善者共め!と。
とりあえず、このデモや、原発反対でで潤っている連中を出せ。
話はそこからじゃないの?
そいつらは、多分、原発があろうが無かろうが、どうでもいいんだろう。
Posted at 2014/03/09 22:34:13 | |
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