2016年05月24日
【AFP=時事】独紙ビルト日曜版(Bild am Sonntag)は22日、欧米自動車連合フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)と同じく、排ガス規制を不正に迂回する違法ソフトウエアを使用していた疑いが持たれていると報じた。
同紙によると、ドイツ連邦自動車局(KBA)は欧州委員会(European Commission)とイタリア当局に対し送付した報告書で、この疑いを通達した。
ドイツ当局は、VW社が昨年、排ガス試験での不正を可能にする「ディフィート・デバイス(無効化装置)」と呼ばれるソフトを自社製エンジンに搭載していたと認めたことを受け、大規模な排ガス調査を開始していた。
独紙ビルト日曜版によると、KBAがフィアット車の試験を実施したところ、排気制御システムが22分後、つまり標準試験の終了2分後に停止した。これにより、危険な汚染物質である窒素酸化物(NOx)が、「許容レベルの10倍以上」大気中に放出されたという。
KBAは報告書で、ディフィート・デバイスが使用されていた「十分な証拠がある」と結論付けたとされる。フィアット・クライスラーは同紙の取材に対し、コメントを拒否したという。
フィアット・クライスラーは18日、自社製車両の排ガス問題についてドイツ当局と協議する予定だったが、同問題についてはイタリア当局との協議にしか応じないとして、協議を一方的に中止。ドイツ当局はこれを受け、同社の「非協力的な態度」を批判していた。【翻訳編集】 AFPBB News
以上ニュースより
いやね~
日本では燃費、ヨーロッパでは排ガス・・・・
もう、挙げ足取りになってきてる感じがある。
というよりも、技術的にもう限界に来ているのかもしれませんね。
変な話かもしれませんが、
こと燃費に対しては、
リッター30キロ走る車があっても、
その必要がある人がどれだけいるのか?
多分、燃費いいなぁと感じるのは、1リッターあたり満タン法で12~4キロくらい走れば、
そう感じる人が多いと思います。
10年ちょっと前まではリッター10キロが目安になっていましたね。
満タンで普通に走って、350キロくらい走れば、それで事足りる人が殆どじゃないでしょうか?
結局はガソリン価格の問題でしかないと思うんです。
世の中のガソリン価格が、いつぞやのように1リットル200円以上とかになったり、
東日本大震災のときのように、ガソリンそのものが供給できない場合は、
高燃費車が求められますが、ガソリン価格がもし、1リットル当たり50円程度になって、
供給もたっぷりある状況になったら、どちらかというと、燃費よりも、
税金や保険料の安い車が求められると思う。
例えば、極端な話ですが、燃費はカタログ値リッター13キロですが、測定方法の違いによって実燃費リッター4キロくらいしか走らないし、窒素酸化物もガンガン出すし、走りもだるいですが、取りあえず5ナンバーミニバン型で
デザインも安っぽくまさに白物家電ですが、
廃車にするまで、各税金、駐車場代、保険は車両も含めて最高の待遇で、
タイヤオイル車検全部燃料代以外無料ですよ。
しかも、トラブルフリーで24時間メーカーがリッツカールトンホテル並みの対応で対応してくれて、
何かあればすぐに間髪いれずに新車と交換してくれる。
って車が300万くらいであったとしましょう。
燃費は実燃費でリッター40キロ走るし、みんカラ的な人向けに走りは最高、側はカプチーノやAE86そのもので、今風にきちんと味付けされた、みん殻的なレビューは絶対最高になるようなすべてがみん殻的に最高、開発者もメーカーも情熱熱く持っているけれど、上記の諸費用全部かかりますよ。
って車が同じ値段であったとしましょう。
多分世の中殆ど前者の車になると思う。
むしろ後者は見向きもされないかもしれません。
Posted at 2016/05/24 08:30:34 | |
トラックバック(0) |
ニュースより | 日記
2016年05月24日
これも好きな映画です。
しかもリチャード・ギアは、ミン友さんのロシナンテさんそっくりです!
※今は桃の収穫でお忙しいとは思いますが。
ジュリア・ロバーツの可愛さもいいですが、
やっぱり、ザ・ハリウッドというべきエンタメでしょう。
ストーリーはむちゃくちゃですが、今の漫画やアニメのラブコメそのものなんですよね~。
コメディ要素の方が強いとは思いますが。(だから全然セクシーな場面がそう見えない(笑))
Posted at 2016/05/24 00:58:58 | |
トラックバック(0) |
音楽 | 日記
2016年05月24日
言わずと知れた名作中の名作です。
この映画って見る年代で全然感想が変わるんじゃないでしょうか?
少なくとも、私は、小中学校の授業で見たときと、最近見たときでは全く違う感想を持ちました。
どちらもいい映画と思いましたが、最近、その凄さに鳥肌が立ちました。
少年のときは等身大に、大人になると、その素晴らしい奥行きに。
ストーリーはもちろん、
特に映像の繊細さには、本当に見れば見るほど驚きます。
光、季節、すべてが計算されつくされています。
まさに、芸術作品というほどに。
その繊細で柔らかで、優しい映像が、少年たちを見事にサポートしています。
これ、お子様がいるご家庭では、家族で見ることをマジでお勧めします。
※そういえば、一部の馬鹿PTAが喫煙シーンで苦情がでたそうです・・・
いやね・・・この映画はそこ見るところ違うんですけどね・・・・
Posted at 2016/05/24 00:41:39 | |
トラックバック(0) |
音楽 | 日記
2016年05月24日
映画トップガン・・・今見ても無駄にカッコいい!!!
間違いなく、名作でしょう。
ストーリーも単刀直入。
余計なものなどない!
余計な中身もない!
トム・クルーズと、KAWASAKIと、レイバンと、トムキャットがひたすらかっこいいだけの映画だ!
それ以上のものが必要だろうか?
と最近の複雑な設定を、キャプテンアメリカでさえそうなった映画たちを見て、余計にそう思う。
ホント余計なものをそぎ落としたエンターテイメントっていい。
最近だとマッドマックスかな。
あれはマッドマックス以外のマッドマックスたる、マッドマックスな悪ノリしかない、
素晴らしいエンターテイメント作品です。
スターウォーズの新作よりずっと面白いぞ!
ちなみに、会社の若い人に見せたら・・・
マクロスの実写版ですか?
・・・・・・・・・
いやね・・・
ちがうんよ・・・・・・・・・
Posted at 2016/05/24 00:21:33 | |
トラックバック(0) |
音楽 | 日記