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なかなか、クラシックフェラーリのオーケストラ映画ですが、
多分、時計好きやファッション好きにも刺さると思います。

エンツォはじめ、みんなオシャレで良い時計をしています。

ただ、そこまで、やるなら、エンツォのサインの際のインクの色も、拘って欲しかったなぁ。

黒インクじゃないんですよ！

エンツォとラウラは！

最期まで信頼の証としてパープルのインクを使ったんですよ。

エンツォは、二人の奥様と2人の息子と、真紅の跳ね馬のマシンを真剣に同格に愛した。

2人の息子は伝説となり、跳ね馬は、世界中のドライバーの憧れである。

実際のエンツォの言葉、我々は売るために走るのでは無い、走るために売るのだ！

この精神は今尚受け継がれています。

つまり、昔から言われてますが、F1マシンやGTマシンのような、レーシングマシンこそ、本当のフェラーリである。

なんで誰も気づかなかったんだろうか？パープルのインク…

レイトショーで、ボーントゥフライと言う中国の映画を観てきました。意外と評判が良かったのと、ステルス攻撃機の開発パイロットの話です。

中国版トップガンと言われますが、どちらかと言うと、マクロスプラスとファントム無頼の要素が強いかなって思います。

なんか、プロパガンダ映画と言われてますが、そんなこともなく、普通に観れます。

見所は、多分中国空軍フル協力の戦闘機の空中アクションシーンですね。最初はCGですが、多分テスト飛行シーンは空軍がやってますし、所々、俳優さんにGがかかっているんです。多分複座戦闘機に乗せてますね。

ストーリーは、男ならグサグサ刺さるストーリーです。
正直、教官？上司のおっさん死んだ時、泣けますね。

なかなか楽しめましたよ。