昨夜の懇親会も３次会まで盛り上がったのですが、楽しいお酒だったので目覚めも爽やか。
朝食を食べに行くとEVOCメンバーがいらっしゃったのでご一緒しました。
その後、テスラの自動車庫入れの実演を見物してチェックアウト。
私は出発前にKAKUさんに
caniOn 136 CarState(リモート表示機能) の設定を手伝って頂きました。
無事に設定を完了し、KAKUさんをお見送りして私も帰路に。
箱根エリアでの寄り道場所を設定して･･･ルート設定！(Top写真)
関西では箱根に関する報道が少なくなっているのですが、大涌谷方面への通行止は続いていて
ナビ画面でも通行止め表示
現地には昨年無かったフェンスも出来ていました。
早雲山駅に寄り道。
この日の運行状況はこんな感じ。
御殿場方向へ下山。富士山と私のi-MiEV。
御殿場市内で昼食。「らZOKU」と言うラーメン屋さんに行きました。
美味しい醤油ラーメンでした。
高速に乗る前に静岡三菱・御殿場店で充電なんですが・・・。
昨夜３次会まで一緒だった４名のうち３名が再び顔を合わせる結果に(笑)
すなわち仲間内で充電待ちに。
幸い２台ともＭタイプだったので２台で２０分待ち順番が回ってきました。
１９分充電して８０％になったので出発！
御殿場ICから高速へ。
knight-さんが東名を走るとのことだったので私は新東名を走り少しでも充電待ちのリスク分散。
高速に入ってからエアコンを使ったのですが、温度はぬるめ＋風量多めで消費電力節約。
復路の高速初充電の新東名・静岡ＳＡ(下り)で早速充電待ち。
神戸ナンバーのアウトランダーPHEVでした。
充電放置を覚悟して放送をお願いする準備をしながら待ったのですが、
充電終了直前にオーナー家族が戻ってきて｢充電ですか？｣と聞いてきたので｢そうです｣と答えると
｢すぐに外しますから｣と規定時間終了直前だったのですが、充電を中断して変わってくれました。
ことある度に兵庫三菱へは｢納車時に説明書を営業担当とオーナーと読み合わせした形での充電マナーの啓蒙｣をお願いしているのですが、その成果かも知れません。
８分補充電して出発！
新東名・浜松ＳＡ(下り)では待ちなしで充電出来ました。
「ヨタハチ」の愛称で呼ばれることの多い「トヨタ８００スポーツ」を見かけました。
ワイパーの向きを見てもしかして･･･と車内を確認すると
左ハンドルの輸出用を逆輸入したもののようです。
１３分補充電して出発！
新東名・浜松ＳＡ(下り)から本線に戻る直線。
私も結構好みです。
新東名・岡崎ＳＡ(下り)では１号機(建物から遠い方)の充電開始時の認証がうまくいかず、２号機(建物から近い方)に移動して充電を始めましたが、中断する認証がうまくいかず無駄な料金が発生しました。
９分補充電して出発！
東名阪・御在所ＳＡ(下り)は混雑するだろうと思い、
手前の伊勢湾岸・湾岸長島ＰＡ(下り)に寄ってみるが、なんと２台待ち！
先頭のリーフはＮＣＳ系のカードを持っていないようでビジター充電をしようとゴソゴソしています。
次がテスラモデルＳでその後で私の順番となるので１時間待ちが確定！！
目盛３コ(２５．５％)で次の東名阪・御在所ＳＡ(下り)まで
エアコンを使わなければ行けそうだったのでここでの充電をパスして出発。
東名阪・御在所ＳＡ(下り)に目盛１コ(１４．０％)で到着するが、
新東名・浜松ＳＡ(下り)で私のすぐ後で充電していた川越ナンバーのリーフが充電中。
岡崎ＳＡと湾岸長島ＰＡに寄り道している間に追い越されたようです。
目的地などの話しかけてくれる割に充電が進んでもなかなか充電を変わってはくれずに１５分待ち。
ちなみにこのまま熊本まで走るそうです。お気を付けて～。
１１分補充電して出発！
亀山ＪＣＴから新名神へ。
鈴鹿峠から滋賀県に入ってすぐの土山ＳＡ(下り)で充電。
１９時を過ぎていたので充電の合間に夕食。ヒレカツ丼を注文。
モニターを見ていると日本語、英語、中国語で出来た番号が表示されます。
国際化、インバウンドを感じました。
ヒレカツ丼を食べながら充電状況をモニタリング出来るのはイイですね。
２１分補充電して出発！
土山ＳＡから見ると琵琶湖、さらに大阪方向に向かって川の流れのように大きく見ると下り勾配。
草津ＰＡ、桂川ＰＡと充電をパスして吹田ＩＣを下車。
なんとか帰宅できそうだったので充電せずにそのまま走り、自宅にはカメマーク(９．０％)で帰宅。
箱根を約６０％で出発して補充電５回と本充電１回で兵庫県南東部まで移動できました。
この日の移動距離４４５ｋｍ。３日間では９２３ｋｍ走りました。
この日の詳細な経過などを下記にまとめましたので参考にして下さい。
Ｐ．Ｓ
EVOCカンファレンス2016 in HAKONE(2016.5.21) 午前の部 その2 で兵庫県淡路県民局の方が｢今年(2016年)は、淡路島からi-MiEV乗っていけと言われましたが(笑)、そこまではちょっと自信がなくて、新幹線で小田原まで来まして、そこからリーフを借りてやってきました｣とおっしゃってましたが、このブログがi-MiEVでの兵庫と箱根往復のリアルな移動実績として参考になるかな？
昨夜の懇親会も３次会まで盛り上がったのですが、楽しいお酒だったので目覚めも爽やか。
