
ども、お久しゅう御座います。
また、忘れられた頃、ポロッと姿を表し
まるで徘徊してる猫のようですが・・・w
さて、今回は書く前にまた注意事項です。
※この内容は俺の独断・偏見が混ざっている場合が有りますので、注意して下さい。
※内容に対する批判等は受けておりません。
さて、今回は峠~ワインディング~の楽しみと注意点ってことです。
皆さんは・・・、というか自分のみん友さんは恐らく峠とか走るのが好きな方が多いと思います。
実際、自分も好きですし・・・w
で、思い思いの道を好んで走っておられると思います。
自分も色々なところに出没しては、走ってますが好きな道、勉強になる道、厳しい道など色々あります。
さて、まずは楽しみから行きましょうか。
ドライブついでにちょっと遠回り~なんて事は、車好きにはよくあることですね。
普段走らない道を、気の向いたままに走る。
とてもワクワクすることです。
そう、自分の知らない道を走る喜びもあります。
十分あります。
ただ・・・、俺ら走りバカはそれじゃ満足しないのです・・・。
コーナーをいかに曲げて、いかに早く走るか。
そういった楽しみ方ですが・・・。
一般人には程遠く、理解され難いですが。。。
それでも俺らが峠に向かうのはそこに道があって、そこを自分の技量をぶつけに行くからですね。
あ、別に危険運転を助長するわけではありませんので、悪しからず・・・。
何にしても、それこそ楽しいわけで理解してほしいわけではありませんので・・・。
で、楽しいことよりまず注意点のほうが本題です。
まず、俺が峠を走る際(攻める)、気をつける所を幾つか。
それと、俺の中のルールとして。
まず第一。
センターラインを大きく割らない。
これは俺が峠で基本的に行う行為の一つです。
タイム出しとかそういうのも有りますが、楽しむんです。
センター割る走りは危険極まりないです。
ただ、ここで大きくと書いたのは安全マージンの事を考えてです。
安全マージンは後で・・・。
次、一般車両・他、関係ない車両への配慮は忘れない。
これも、絶対です。
煽り・蛇行・パッシングは絶対にしない。
パスさせてくれたらハザード挨拶を忘れずに。
公道です、他の一般車両も走ってますので絶対に邪魔をしないこと。
次、コース状況を見る。
これはドラテクに関わる所もありますが、コースをよく見て行かないと足元をすくわれます。
落ち葉、ゴミ、ガードレール、キャッツアイ、波状、水たまりor濡れてる場所、石、動物などなど。
まず、一本目から本気で走るバカは居ません。
公道です、状況は刻一刻と変化し、一個の油断ですっ飛びます。
慣れてくると、コースへの視界が広くなり、そういった危険察知も見えてきます。
まずは、そこを実際に走り観察することから始めると良いと思います。
次、無理は絶対にしない。
これは絶対です、自分の持てるもの以上では走れません。
絶対に事故ります。
そこだけは確実にわかって下さい。
早いからといって無理に追っかけないで下さい。
公道で勝ち負けは、簡単には付きませんので。。。
とりあえず注意点はこんな所ですかね・・・。
なんというか、走り屋の注意書きしかしてないですが・・・。
そこの土地のローカルルールなどもあるかも知れないので、コレが正しいってわけじゃ無いですが・・・。
でも大体、こんな感じだと思います。
で、安全マージンの話でしたね。
これはドライバーによって異なります。
自分がどうやったら事故を回避出来るか のライン引きですね。
コーナーで急にハンドルを切る事になって、体制を戻すためにはどのラインで、どれ位の速度がいいか。
これは実際、経験を積んで行くしか無いと思います。
自分の限界は自分でしかわからないですし、走りこんで見ないとわかりません・・・。
ついこないだ、3人乗せて前をかっ飛ばしてくどっかのNOS付き32に必死に食らいつくために頑張った結果、リアがスライドしてく事に成りましたが。。。。w
あ、事故にはなってませんw
FR時代はむしろ滑らせてましたし。。。w
ほんの少し滑るくらいなら、FFでも比較的簡単に直せますよ。
さて、とりあえずもう今年のシーズンはほぼオフになってますが、まだ走れる所もちょいちょいあるみたいですね。
俺もとりあえず年内もう一回くらいは攻めて終わりにしたいですね。
年内無事故で、峠、ワインディングを楽しく行きましょう。
Posted at 2014/12/03 21:51:45 | |
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