
今回も、なかなか爆笑!?シーンには行き着きませんが、
よろしかったら お付き合いくださいませm(__)m
さて、色々な心配を抱えての出産に備え、自分の身体にも無理なく出来る限り安全に、しかし「万が一」のことも考えなくてはいけません。
どこの病院にかかるか、は、リスクが高いだけに設備など含めて・・・重要だと思われました。
友人の中に、出産時の事故で植物状態の子となったその責任は、自分の産院選びにある、と
自らの著書に記したその子のことが頭をよぎりつつ。。。
しかし、それに加えて今の私の状況(旦那さまとも離れていること)も重要な要素でした;ので、色々
考えた結果、家からも歩いて行ける、婦人科での担当医でもある先生の居るクリニックに決めました。
ただ、セレブ~~な雰囲気満載で、少々費用もお高かったんですけどね^^;
画像は入院した病室の片隅。カップがナント!
ウェッジウッドですっ
ホテルのようなお部屋やお食事で、実に優雅~な入院生活でした(^^)
このことについては賛否両論あると思いますし、入院前は、さすがの私も抵抗があったのですが、
今となっては本当に良い選択だったと思えるので、これについては別の機会に触れられたら、と
思っています(^^)
さて、肝心の赤ちゃんは・・・
私の心配をよそに、思いのほか、順調に育ってくれる子でした(^^)検診のたびに一安心。
しかし☆
やはり何かと、すぐ疲れたり「しんどい」感じが 上の子の時とは違っていました。
更に、安定期を過ぎた頃、子宮口が早くから開き気味になっているからと
安静を言い渡されてしまいました。いわゆる、「切迫早産」です。
薬を飲み、出来る限り安静に、と・・・・・
何とか入院にまでは至りませんでしたが、確かに、少しでも無理をすると重い痛みがあったり、
歩くことも、立ってても座ってても、辛い感じがありました。
上の子の時は、そんなことは全くなかったんですけどね。
安静と言われても、家事仕事がなくなるわけでなし、何もしないわけにいかず、
なんとかできても、休み休みにしかできず(*_*; 手伝ってもらおうにも
旦那さまも埼玉だし(;_;)、買い物に出て行くこともできず・・・
しかも世間は夏休み!!家の中でじっとしてなきゃいけないことにも、
だんだんストレスも溜まってきて・・・胎教に悪いったら;
普段は助けられないからと
二週間に一度の検診時だけは一緒に受けるために来てくれてた♪旦那さまに
愚痴こぼしまくって(~_~;)・・・・・スミマセンでした☆
しかしその分、普段は上の子が思いのほか手伝ってくれて・・・嫌な顔ひとつせず・・・
本当に助かりました。もともと優しい子ですが(大親バカ)、難しい年頃にもなって、
こんなにしてくれるなんて、と、素直に、本当に嬉しく感じていました(*^_^*)
そんな中、タイミング良いことに、産婦人科のドラマもやってたりして☆
見てると、元気だった妊婦さんが赤ちゃん残して亡くなっちゃう、なんてシーンがあると、
「いざとなったら、もう会えないかもしれないけど(って冗談でなく)家のことよろしくね」と
うちの子Ⅰに言い残したくらい、覚悟したりもしながら(-_-;)
どんなに忙しくても、そして大変でも、
自分のやりたいこと、やらなくちゃいけないことを、いつでも自由に さっさかできるということは、
実は、本当に有難いことなんだなぁと、思い知った今回のマタニティライフだったのでした。 つづく(^^ゞ