
エア選びに入る少し前から、「青」に目が行く自分がいました。
何故こんなに「青」に惹かれたのか、その原点はどこにあったのか!
思い起こせばここにありました^^;
『三国志』(>NHK人形劇)で登場した人形です(^^♪
(えらい昔の話ですが;)
人形と言っても、人形美術家の
川本喜八郎さん作の人形で、人形劇自体も、
表情や衣装・セットなどにもかなり凝って作られていた作品でした。
中でも、私は
諸葛亮孔明 という人物の大ファンでした。
(しょかつ りょう こうめい と読みます)
冷静沈着で、あらゆる兵法や天文に通じ、その天才的頭脳と忠誠心で、
主人である劉備玄徳を生涯をかけて仕え、支えた人物です。
声は森本レオさんが担当されていましたが、これがまたソフトでありながら
低いトーンのシブさも持ち合わせ、孔明と人形のイメージにピッタリの、
実に素敵な声でした。
孔明という人物×人形の美しさ×レオさんの声、をひっくるめて大ファンでした。
川本さんご自身は、人形作りの命である顔のことでは、孔明が一番苦労した、と
おっしゃっているようですが、その甲斐あってとても美しく、これ以上ないほど
孔明のイメージを捉えているのではないかと思います。
人形のファン、なんておかしな感じかもしれませんけど、本当です。
人形展などがあれば必ず足を運ぶほど、今でも好きです
その孔明の衣装に、青が使われていたのでした♪
水色に近い色でしたが、何故か私の頭の中では いつの間にか、
「明るい青×黒=孔明さん」というイメージが
定着していました。(*^_^*)
ですから、その当時も、鮮やかな青&黒の小物を身近に置いたり、
袋物などの小物を手作りしていたような記憶があります^^;
ビビ青エア病の病原菌(?)はここにあったのでした~(^^)v
三国志に関しては、また別の機会に色々ご紹介(?)したいと思います♪
Posted at 2006/04/27 23:42:25 | |
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ビビ青エア病。 | クルマ