みんカラお友だちが、以前、「お土産にもらいました~」と、報告してくださった「イカチョコ」。
「イカチョコ」という衝撃的な?ネーミングとともに、
食べてみられた感想を書かれたブログが とっても面白くって、
これまたつい、「私も食べてみたい~!」と思ったのですが、さすがにこれは、
コンビニで売ってます、というものではないので探しようもなく、また、
もし見つけて買ったとしても、全部食べきれる?か、ということも心配でしたので、
自分で作ってみるのも面白いかも、と材料を買ってきていました。(^^ゞ
今日作ってみたんですが、うまく撮れなかったので画像はないです(>_<)想像してください☆
(感想書かれたブログが今、消えちゃってるみたいなのでリンクもできず残念です!)
まず、「いかさき」を一口大にまとめて、溶かしたチョコにくぐらせるようにして
いかさきが完全に見えなくなるまでチョコを付けます。
それにココアパウダーをまぶして、冷蔵庫で寝かせます。
以上。出来上がり~(^^)
お友だち情報によると、「チョコパウダー」をふんだんにまぶしてください、ってこと
でしたが、チョコパウダーなるものが見つからず、多分、ココアパウダーと同じような
ものだろうな、と解釈して作ってみました。
一応、年に一度はチョコを使って手作りすることにしているので♪
少しはチョコに詳しいのです(^^)v
さて、
問題のお味です。
ふふふ。
まったくお友だちの書かれてた通りでしたので、思い出して笑ってしまいました!
私の書くような文では面白くもおかしくもなくて(ーー;)皆様にもそれを
お伝えできなくて残念ですが、一応、大雑把に書いてみますと、
口に入れたとたん、チョコの味が口いっぱいに広がります。
まずは普通のチョコを食べてるような感じです。もしかすると、普通のチョコよりも歯ごたえがあって、「これは美味しいじゃん!!」って思えるほどです。かなりいい感じに食べられます。
しかし、本体はいかさきなので、やはり次第にショッパイ味がほんのりしみてきます。食感と共に、急にいかさきを意識せざるをえなくなります;。一瞬チョコの甘さが、いかさきの塩加減で更に甘く感じるような気がしました。しかし、味が混ざってる感じではなく、やはりチョコはチョコ、いかさきはいかさきの味を主張している感じで、まさに、口の中で格闘してる感じです。その証拠に、まもなく、口の中はいかさきの味で一杯になりました。チョコの敗北か?いえ、まだチョコはチョコとして、口の端々にその味をとどめています。まだ負けないわよ!とばかりに、噛むほどに「いかさき」「いかさき」「いかさき」時々「チョコ」・・・・というような順番で味の格闘にまだ終わりは見えません。
噛んでるこちらは、と言えば、複雑な気持ちです。美味しいのか美味しくないのか、判定が付きません。どちらも美味しいけど、これを一緒に食べる意義はあるのか?この疑問に終止符が打たれるのはいつ?と半信半疑のまま、噛み続けるだけです^^;
さて、終盤、どうなったか・・・
さきいかというものは、もともと咀嚼回数のやたら多い食べ物です。反対にチョコはあっという間に口の中でとろけてしまう食べ物です。
ですから、この勝負、いかさきに軍配が上がるのか?と思われるかもしれませんが、実は、最後の最後まで、チョコも存在をアピールし続け、ほんのりと甘い香りを口の隅に残していました。両者とも負けず劣らず実に素晴らしい戦いぶりでした。(?_?)
最後まで、味が混ざり合って新しい風味を生み出すこともなく、お互いの主張を曲げずにそれぞれの味を口の中に留めつつ、結局どーなん?という疑問を残しながら・・・
この商品を考え出した人に、訊いてみたいです。「
なんで?」(^^ゞ
私はやはり、いかさきとチョコを別々に食べたいです(~_~;)ははは。
でも、とっても楽しかったです。\(^o^)/
ブログの文があまりに面白くて、自分で作ってみようと思い立って、材料買ってきて作ってみるまでに時間かかっちゃいましたが(>_<)
しるぐれさん、面白いもの教えてくださって、ありがとうございました~。
Posted at 2006/04/30 01:00:19 | |
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