
12月2日
今年はこの日からアドヴェント(待降節=クリスマスまでのカウントダウン)です。
昨年ご紹介した
アドヴェント・カレンダー、今年も新しいのを・・・と出して来ようかと思ったんですが、今年はコレで十分wと、早々に飾っております。(~_~;)
さて、その横にあるCD、この日 見つけて買ってきたものです。
原曲は、オフコース時代の小田さんの曲ですが、
彼を含めて若いアーティストが複数加わり、AIDSチャリティProjectとして、
RED RIBBON Spiritual Song~生まれ来る子供たちのために~と題して、来年5月までの期間限定生産盤となってます。
555円というのも手伝って、即行レジ行きでした。
(↑CD売上の収益は全額、日本エイズストップ基金に寄付されます。) 
アレンジも がらっと新しくなってましたが、これはこれでいいなぁと思いつつ、
聴いてみてなんだかしみじみ・・・・
思い起こせば○○年前の中学時代(歳がバレる;)、唯一持ってたオフコースのアルバムの中に収録されたこの曲を、随分気に入って、何度も何度も聴いてたなぁ。。。
心が洗われるような、祈るような静かな気持ちで聴き入っていました。
当時、ゴダイゴ(これまた懐かしい)の「ビューティフル・ネーム」も大好きで、これまたよく聴いてましたが・・・と思い出していて、ふと気付いたんです。
その頃から「子ども」というキーワードは私の人生に欠かせないものになってたのかなぁと。
今もですが、ずっと子どもに関わる仕事をさせて頂いていますが、当時聴いていたこの曲たちの影響も大きいなぁと、思いながら、利益とか収入とかそんなことは抜きにして、純粋に、ただただ「子どもの心と笑顔のために」という気持ちを忘れずにいよう、と、思いを新たにしたのでした。
私にとっても愛おしい曲ですが、エイズへの正しい知識と理解のために作られたこのCD、少しでも多くの方が「購入して」聴いてくださることを願いつつ、これを読んでくださった皆様にも、クリスマスまでの期間を、忙しいながらも心温かく過ごせる日々でありますように、と祈っています。
  Posted at 2007/12/04 00:17:31 |  | 
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音楽 | 日記