ウインドウスイッチLED打ち代え

車内照明の色変え最後は、ウインドウ操作パネル。
まずは車両から取り外し、分解します。
スイッチ部分はパネルに爪４箇所で止まっているので小さいマイナスドライバーなどを使って取り外しますが、結構固いので少々難儀しました。

スイッチ部分の裏蓋も、爪で止まっているだけなので、蓋を外して基板を取り出します。
LEDはスイッチ１つにそれぞれ１つで運転席側は４個ありますが、ウインドウロックスイッチは、画像左の黒いスイッチの奥にあるので、スイッチを基板から外す必要があります。
足の半田を吸い取って外しました。

チップサイズは２１２５サイズかな？購入したチップは２０１２サイズだったので、これよりちいさいですが、問題なく付きました。

こちらは助手席のスイッチ。
こちらはLED１つなので簡単です。
LEDを交換したら、テスター当てて点灯確認して、問題なければ組みなおして終了。

スイッチアッシーをパネルに戻して、あとは車両に戻して、ウインドウの再学習をさせて終了。
外したついでに、ダイノックカーボンシートを張ってみました。

車両に戻して、問題無く点灯しました。
ウインドウは、最初はLEDが点滅して、上昇操作が不能になりますが、ドアを閉めた状態で、一度一番下まで下げ、イグニッションオフ→オンで一番上まで上げて、２～３秒スイッチを保持。これで点滅から点灯に変わり元に戻りました。
とりあえず、これでエアコン、ウインドウスイッチもブルーになって、統一感がでました。
問題は棚上げ中のスピードメーターをどうするかだな・・・(^^ゞ