事故処理報告②

週末にやっと保険屋から事故に対する文書が提示された。。。
＜説明文始まり＞
自動車事故に関するご連絡
拝啓　この度の交通事故におかれましては心よりお見舞い申し上げます。　　　　　　　　　　　　
　さて、お車の損害に対する損害賠償額につきまして、ご依頼いただきましたとおり、弊社認定額とその根拠および根拠となる資料をご案内申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　つきましては、内容をご確認のうえ、ご査収くださいますようよろしくお願い申し上げます。　　
　なお、ご不明な点等ございましたら、上記担当者までお気軽にお問い合わせくださいますようよろ
しくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■物件損害認定額　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　車両時価額　　　★００，０００円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　買替諸費用　　　　★３，５００円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ナビ取付費用　　★２０，０００円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■認定根拠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　お車の損害を拝見いたしました結果、修理費が車両の市場価格を上回る「全損」となることを確認
　いたしました。交通事故賠償上、全損となった自動車に対する損害賠償は、修理費ではなく事故時
　点での自動車の市場価格（以下、時価額といいます）をもって賠償するのが相当とされており、今
　回は時価額の金銭賠償をもって円満解決させていただきたく存じます。　　　　　　　　　　　　
　なお、時価額はレッドブックと呼ばれる市場価格が掲載された資料をもとに算出するのが通例であ
　り、判例においてもレッドブックによる中古車市場価格に時価額を求めるのが合理的とされており
　ます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■代車料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
①期間について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　新たにご購入される車両が納車されるまでの代車料をご請求いただいておりますが、すでにご説明の通り、お車が全損となった場合の代車期間は、車両再取得のためにかかる日数として、原則２週間相当を損害とさせていただいております、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　しかしながら、本件事故につきましては、円満解決を前提に、平成２６年１月末、もしくは代替車の納車日のいずれか早い日までの利用分をご提案いたします。
②日額について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　過去の判例等も踏まえ、「代車利用の必要性および合理性」「代車利用期間の相当性」「代車料の相当性」の観点から、「必要かつ妥当な実費」を賠償させていただくことが妥当と考えられております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　過去の裁判判例上、外国車に対する代車として外国車を充てる必要性はなく、国産の同等車種をもって足りるとされていることから、本件事故につきましては、国産同等車種としての代車認定が妥当と考えております。したがって、日額としては７，３５０円（※）をお支払をさせていただきたく存じます。※トヨタレンタカーのマークＸの日額となります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※本書にて提示させていただく金額は、弊社窓口での示談交渉に際し譲歩案としてご案内するものであり、賠償義務者が弁護士等へ委任した場合には、上記内容とは異なる主張を行う場合もございますので、予めご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。
＜説明文終わり＞

このままではウン十万円の持ち出しにあるので、拒否したいと思うが、、、
弁護士介入って保険会社の策略にも思えるけど、、、
マジで賠償義務者（＝法人）が弁護士へ委任したら個人の当方も弁護士たてる？？？
そんな面倒な事したくないし。。。
とは云え、被害者が泣き寝入りしなきゃイカンってやっぱ理不尽だよなぁ～～～

仕事に集中出来ませんわぁ～～～

無料弁護士相談ってのがあったと思うで、ネットでチェックしてみようと思います。

お読みいただき、有難う御座いました。m(_ _)m