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1ベイカー11のブログ一覧

2017年08月10日 イイね!

屋根ネタ 2 from Mr.JetBoy's Photo

屋根ネタ 2 from Mr.JetBoy's Photo みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像








付けられていたキャプション:
『今週の掘り出し物はクライスラー・ニューヨーカー・フィフスアヴェニューの極めて稀な屋根の半分がステインレススチールで張られた物。多分一年しかカタログに載らなかった奴で何とも複雑な屋根になっております。』

dr

『この頃のクライスラーはオペラ窓に凝っていたみたいで、美の観点からRボデイーのセダンにオペラ窓をつけるのはかなり無理があったんですが、強制的に後扉の三角窓をオペラ窓にしてしまったんですね。おまけにこのRボデイー車はサッシュレスドアなので窓を下げると窓枠がないのでオペラウィンドウだけが残りドアを開けると非常にケッタイな格好になるのではないかと。』




★「うっほ~~!
素晴らしいの一言ですねぇ。この型のニューヨーカー(フィフスアヴェニューではなかったと思われるが)は80~90年代に福井の様な田舎に存在したんですよね。

(中略)

過去ブログにUP済ですから、このメールもブログアップする際には関連付けしたいと思います。
この後ろドアは数あるクラシカル・ルックのアメリカ車の中でも特筆すべき形態ですよね!
ここまでしてランドー風にせねばならんのか?と言われそうですが、この細工、僕は大好きです。

室内からの眺めも格別でリモに近い「奥の院」の雰囲気を味わえますよね。
キャデラックはブロアムに後ろドアの小窓にビニールを被せましたが(ブログ:「2台のブロアム そのルーフ」)、この”ニューヨークっ子”のヤリ過ぎ感の方が好きですよ(笑 」


new

『パッと見れば2扉車に見える?ニューヨーカー車でもフィフス・アヴェニュー仕様は超豪華仕様でした。一時期はインペリアルと同じ車体使ってましたし。。』




eiga

画像上・下

『そのニューヨーカーとインペリアルが同じ車体だった頃、後席に乗って銀幕へ参上したのは薬師丸ひろ子ちゃんの探偵物語。これは1971年型なので当時でもかなり古かったのでは。。』

『カラーテレヴィジョンと扇風機がええ。』





画像中

『カラーテレヴィジョンと扇風機がええ。これは沖縄地デジ移行促進の宣伝。仲田さちこオバー編の方が面白かったです。』

★「あー、これは観てないですから今度レンタル屋へ行って来ます^^


屋根ネタ 3 に続く・・・


※このメール自体は今年3月のものです。

Posted at 2017/08/10 21:42:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2017年08月08日 イイね!

屋根ネタ 1 from Mr.JetBoy's Photo

屋根ネタ 1 from Mr.JetBoy's Photo みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像








付けられていたキャプション:

『前略

弊社は従業員が誰も勤務地に住んでいないので、出社すると皆、レンタカアを借りたり自分の車両を持ってくるのですが、先週は珍しくシャチョーが黒塗りのキャデラックで乗りつけたのです。通常は廉価車でやってくるのですが、アップグレードされたそうですが、どうも顔色が優れません。すっごいですねー、やっぱりシャチョーはキャデラックじゃなきゃね、と言ったら、いやいや、このキャデイーは全く駄目だとコキ下ろしていました。ちょっと室内を見せてもらいましたけれど質感は悪いですね。。。安物の樹脂。。ドアの閉まり具合。ドアのヒンジは簡単なスタンピングの曲げ物。(因みに我が福徳フォーカスは経済車のくせにドアヒンジは贅沢な鋳物です)これじゃあシャチョーが嘆く訳ですわ。』


hinge

★「ヒンジですか、なるほど。開閉具合とか違ってくるんでしょうかねぇ。」

※左がシャチョーのキャデラック、右が氏の衝動買いした(笑)フォーカス。いわれてみれば、鋼板を曲げ加工したモノと鋳物ではコストと開閉感が違うんでしょう。
我々はヒンジって言うと、このキャディーみたいなヤツが思い浮かびますが。。。



roof

『今週の掘り出し物はクライスラー・ニューヨーカー・フィフスアヴェニューの極めて稀な屋根の半分がステインレススチールで張られた物。多分一年しかカタログに載らなかった奴で何とも複雑な屋根になっております。』


★「うっほ~~!
素晴らしいの一言ですねぇ。この型のニューヨーカー(フィフスアヴェニューではなかったと思われるが)は80~90年代に福井の様な田舎に存在したんですよね。

(中略)

過去ブログにUP済ですから、このメールもブログアップする際には関連付けしたいと思います。
この後ろドアは数あるクラシカル・ルックのアメリカ車の中でも特筆すべき形態ですよね!
ここまでしてランドー風にせねばならんのか?と言われそうですが、この細工、僕は大好きです。

室内からの眺めも格別でリモに近い「奥の院」の雰囲気を味わえますよね。
キャデラックはブロアムに後ろドアの小窓にビニールを被せましたが(ブログ:「2台のブロアム そのルーフ」)、この”ニューヨークっ子”のヤリ過ぎ感の方が好きですよ(笑 」


「それにしても、ここ何処なんでしょ!!
他にも物凄い個体が棲息しているみたいですが、後ろはインペリアル?」



屋根ネタ 2 に続く・・・


※このメール自体は今年3月のものです。





Posted at 2017/08/08 22:28:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2017年08月01日 イイね!

師走 2 from Mr.JetBoy's Photo

師走 2 from Mr.JetBoy's Photo みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像








付けられていたキャプション:

『なんとBとCボデイの2扉も! でもCボデイのステーションワゴンも2扉もBボデイと長さは同じ。。初期型と後期型で窓の位置が違う。。』

『デルタ88。』



98

画像上
『98、前期型の2扉。』

画像下
『98の後期型。フッドの先端を下げたりして空気抵抗の向上を図った(気持ちだけでも)。』




6c

画像上
『キャデラックの前期型。僕はこの前期型のフロントグリル辺りが好きです。』

画像下
『後期型はのっぺりしている。』

★「C-Body は何と言っても、前期の独立したオペラウィンドゥが魅力的です!」



注釈:B-Body は当時のGMフルサイズ車の中で所謂レギュラーサイズ(標準車)として区分けされた車両群の内部呼称。C-Body は同じく、フルサイズ車の中で大きい方(=高級車)。しかし'77以降は氏も仰る様にB、C共にサイズ共通となった。
タイトル画像のオールズ デルタ88系はB、そして最上級の98系はCで、最高級ブランドであるキャデラックにはBが無く、そのCもかつてはキャデラックの中では短い方をDeVille系、長い方をFleetwood系が採用していた。ちなみにD-Body と言えばリムジンの事。
逆に下位ブランドのシボレー/ポンティアックは最上級車であってもB-Body しか与えられなかった。

このように以前はGM車も上下関係と順列が整然としていたんですが、その後80年代あたりから滅茶苦茶に・・・。

130

『珍しい輸出仕様RHDのセドリック、もっと珍しいのは後ろに写っている2機。左の下が青色のは当時日本大学と伊藤忠が共同開発したイーグレットと言う機体で、僅か5機しか生産されず、植木等の日本一のごますり男に出てくる機種です。その横の尾輪式の赤いストライプのはこれまた珍しいヘリオ・クーリエと言う米国製の超短距離離着陸機で、なんと時速50キロの速度でちんたらちんたら空に浮かんでいられる芸当とこなします。低速で揚角がきつくなると機械式の主翼の前縁に付いているスラットが自動的に出てきて失速間際の速度を維持するとスラットがバン、バン、と音を立てながら出たり入ったりします。ヴィエトナム戦争時に非常に重宝がられ、しまいには米政府がコピー機を勝手に製造しちゃって訴えられたりしました。。。画像からして60年代後期の東京・調布飛行場みたいです。右はビーチクラフトH18、その横の双発はロッコウェル・コマンダー、前を向いているのは多分パイパー・チェロキー類。』

★「本当にお詳しいですねぇ。「日本一のごますり男」はDVDで観て当方のブログにもUPされていますが、飛行機の事は全く記憶にありません(汗 」


※このメール自体は昨年末のものです。





Posted at 2017/08/01 12:17:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2017年07月24日 イイね!

師走 1 from Mr.JetBoy's Photo

師走 1 from Mr.JetBoy's Photo みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像








付けられていたキャプション:

『年末お忙しい所です。イズラエルからモスクワ経由で成田に行き、数日後香港へ帰り、一週間後また東京へ戻り5泊過ごしたあとホノルルへ二日だけ帰宅し、またコロラドに出社して来ました。僕はクリスマスも正月も祝いませんから会社に重宝がられます。正月明け、一月中旬から今度は旧正月で東京と香港へ。。嗚呼。』

★「しかし、まぁお忙し過ぎと言うか何と言うか(笑
どうか御無理なさらぬよう・・・」

画像左上
『2扉車、一体誰がこんな車を新車で買っていたのでしょうか。。。2扉でもかなり廉価版のLTD。。。』

画像左下
『一昔前はカトラスなぞ月に(一年でなく)なんと40,000台!も売れていたのです。。。』

画像右上
『後ろがカトラスと似てますね、尾灯が。。』 注:中型のFord LTDⅡ 、フルサイズの お下がりネーム

画像右下
『そのLTDII を豪華にするとサンダーバードになる。。。後ろのヒコーキはロックウェル社のターボコマンダー機。』 注:サンダーバードは、従来のリンカーンベースから中型LTDⅡ/クーガーがベースとなりました。

★「素晴らしい2ドア車たち
しかし

『一体誰がこんな車を新車で・・・』

って、日本人の僕には分かりませんっ!逆に教えてください! www
今ではこんな2ドア車たちの需要も無いんでしょうねぇ。」


renau

画像上
『2扉と言えばこんなのも。。。。ルノー・アライアンス後期型。結構ウチの工場にも来てました。ウィスコンシン州ケノーシャにある旧ランブラーの工場で作られてました。』

画像下
『福徳テンポの初期型。一応ジーゼルもあってマツダ製のジーゼルを載せてました。』



fal

画像上
『短期間だけフォードが売っていた(下請けが製造)ランチェロもどきのデユランゴ。』

画像下
『は、フェアモント・フューチュラがベース。』

★「このクルマ、初めて知りました。2ドア・フェアモントのルーフは、むしろこのピックアップがオリジナルと言っても違和感ありませんねぇ。
あの時代のT-Bird がCougar ベースである事は有名な話ですが、これもむしろフェアモント/T-Bird が同じ人物のデザインでオリジナルのように思えて来るから不思議です。」


※このメール自体は昨年末のものです。



Posted at 2017/07/24 19:05:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2017年07月13日 イイね!

'64 Ford Mustang HT/トヨタ博物館

'64 Ford Mustang HT/トヨタ博物館イベント会場で屋外展示されていたのは同じ'64 でもコンバーチブルでしたが、館内にはこんな白いHTがありました。

説明文:
『1964年登場の小型スポーティカーで、スポーティなスタイルと性能、巧みなマーケティング戦略によりT型フォード以来の大ヒットとなった。〈ポニーカー〉と言う新しいジャンルを築いた。』
Posted at 2017/07/13 08:23:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ

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「自動車の走行距離課税見送りへ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA12AFY0S5A111C2000000/
何シテル?   11/13 18:44
★時々「クルマいじり」しますが、新しい物には疎いです。 ★アメリカ車、旧車も好きです。 ★このHN見てピンと来た人は趣味が合うかも!?
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