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ビュイック センチュリー ラクシャス セダン で思い出しました。
刑事コジャックです。

ビュイックの中型、Aボディセダンです。
当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家（と、認められていた感のある）の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を批評する記事。

そんなスポーツ派の岡崎氏が「全くスポーツ性の薄い」「操縦する楽しみの少ない」平凡なアメリカ車を公平・公正な視点で試乗記を書いています。中古車には違いないけど、限りなくコンディションの良いこの個体。
これが○ーグラ△ィック誌だったらどうなっていたか？（笑）おそらくホメられるのは静粛性やエアコンの快適性、直進性くらいのモンで 後はケチョンケチョンにヤラれてたと予想できます。まぁ「当たらずも遠からず」ってトコでしょうけど。

ちなみに新車のクラウン2.6L 4drピラードHTが218.8万円、セドリック2.8L 4drHT SGLが227.5万円でした。

センチュリー・ラクシャス セダンはどうしても「刑事コジャック」と部下のクロッカーを思い出してしまいます。

・・・ケースに昔、写真などを挟んでました。

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