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1ベイカー11のブログ一覧

2009年12月23日 イイね!

MF誌 '77/07号 Datsun 200SX/ボブ・シャープ

MF誌 '77/07号 Datsun 200SX/ボブ・シャープワールド・ニューカー情報の中の記事。

ダッツン200SX(2代目シルビア)については過去ブログにも登場していますが、これは記事を読んでも分るようにボブ・シャープと言うレーサーのショップが造ったもの。

「8インチ幅ホィールを収めるオーバーフェンダーと・・・」
いったい8インチホィールが必要になる程のパワーがあったのか、巨大なエアダムもそれが必要な程の速度が出たのか甚だ疑問です。

まさにコブラⅡやモンツァ・スパイダーのような、アメリカ的コケおどしマシンのようですね。

ご丁寧に連絡先まで書かれています^^
Posted at 2009/12/23 10:16:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年12月22日 イイね!

CG誌 '67/11 ニューモデル スバル360

CG誌 '67/11 ニューモデル スバル360ニューモデルとしてスバル360が紹介されています。

ニューモデルと言っても、もちろん小変更なので記事本文は
「10年間もモデル・チェンジせずに、軽乗用車として最も古い歴史と実績を誇るスバル360が、細部の改良を受けた。」
と書き出しています。


Wiki記事によれば・・・
「・・・知名度と販売力を高めつつ出力や装備類を増強し、また長期の量産効果によって値下げも進められたスバルの首位は揺るがなかった。
しかし、1967年に本田技研工業から桁外れに高性能で低価格なホンダ・N360が発売されて以降は販売が伸び悩み、軽自動車市場の販売台数首位をホンダに譲らざるを得なかった。」

、とあります。

僕の360の思い出と言えば・・・

福井市内の大きな交差点の真ん中で横転しているのを見た事(おそらく昭和40年代前半頃であったろう)。

うるさくて独特のエンジン音(空冷2スト)と、そのスタイルから子供心にも「冗談車」だと思っていた事(笑)。

小学生の頃、通っていた英語塾の先生(アルバイト大学生)のクルマで、何度か助手席に乗せてもらった事。
彼は絵に描いたような貧乏学生(360故に、そう見えた。いや、実は学生のぶんざいで、クルマに乗るなど それなりに裕福な学生だったのかも?)で、日曜の朝 ぼろアパートに遊びに行ったら、眠っている彼の傍らに腰掛けて、寝顔を見つめる おねぇさん(きっと彼女だったのだろう)に出会い、なぜか勝手に(来てはイケなかったな)と思った事。

そんな小さな出来事や彼の在籍していた大学構内が、流行っていたフォークソングとイメージがダブっている事。

その360のダッシュボード上にはフタ付の灰皿が備わっており、黒いビニールのダッシュパッドと共にS5#系スカイラインを彷彿とさせた事。

高校生の頃、ある習い事をしていたのですが その先生が若い頃に360に乗っていて、4名乗車時には「足羽山の坂を登れなかった」と言うエピソードを話してくれた事。

・・・などが思い出されます。
Posted at 2009/12/22 07:10:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月21日 イイね!

MF誌' 77/07号 折込カラー透視図/ポルシェ930ターボ

MF誌' 77/07号 折込カラー透視図/ポルシェ930ターボ引き続き、スーパーカーブーム故か、折込透視図が付いています。

裏には「ポルシェ開発センター訪問記」が。

記事抜粋:
「ポルシェの工場があるシュツットガルト郊外の小さな町、ツーフェンハウゼンはポルシェの発展と共に世界中に知れ渡ってしまった。
外国ではその地名がクルマの代名詞として使われる事が多い。ヴォルフスブルグはVWを指し、ミュンヘンであればBMW、ケルンならば独フォード、そしてシュツットガルトはダイムラー・ベンツといったぐあいである。最近ではバイザッハと言う地名もかなり有名になって来た。このまったく静かな農村にポルシェ社の中枢部とも言うべき研究開発センターが存在するからだ。」

「バイザッハ研究センターは設計部門、研究実験部門、レーシング部門を有し、技術屋集団ポルシェとしては心臓部といえるところである。全従業員の1/4にあたる1000人の技術者がこの開発センターに勤務しているといわれる。」

「センターの雰囲気はのんびりとあけっぴろげで、数々の名車やチャンピオン・マシンを世界に送り出してきたポルシェの設計部門は、思いのほか緊張感にとぼしい。」



設計室のフロア中央に飾られた機械(モノクロ写真左上)は、'69から'70にかけてCAN・AMレース用に開発されたフラット16(!)
7.2Lの排気量から880psの出力を発生したが、ターボエンジンの出現によって 実戦の場には一度も登場せずに終わった幻のエンジンだそうです。
Posted at 2009/12/21 22:46:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年12月21日 イイね!

MF誌 '77/07号 特別企画オープンエア・モータリング

MF誌 '77/07号 特別企画オープンエア・モータリングこの時期、オープンモデルがカタログから消滅。編集部は中古車として入手可能なオープンカーを引っ張り出して特集を組んでます。

古典的なスポーツカーの形態、しかし性能重視の現代車はみなクローズドボディになってしまい、事実 空気抵抗その他でもオープンは不利。

しかし、何物にも替え難い「風と触れ合う爽快感」は格別。

「もし、あなたの車庫にトップを外したロードスターが1台納まっているとしたら、こんなに楽しい事はないだろう。日常使う車は、たとえ年式の遅れた国産の経済車であっても、その不満を充分に中和してくれるに違いない。」

と、記事は始まっています。ある意味、いろんな面で「超」のつくスーパーカーを揶揄するようなニュアンスが感じられます。

一時は僕も憧れましたね~、オープンに!
Posted at 2009/12/21 07:02:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年12月20日 イイね!

初代 セリカXX

初代 セリカXX普段はあまり通らない場所ですが・・・この草むらに数台の車が眠っているのを発見。

一目見て初代ダブルエックスだ!と、直感しました。
その決め手は、黒いBピラーとアンバー色のマーカーランプだったんですが、改めて画像検索してみると これ本来はクリアレンズなんですね~。

Bピラーの件は明らかに他の4気筒系とは違いますけど・・・全く人間の記憶とは曖昧ですねぇ。

左手奥にはセンチュリー、右手にはプレジデントがいます。
Posted at 2009/12/20 10:47:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ

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「某所より転載:

『「国を愛す」が、極右と言われる始末なので、文字通り始末に負えませんね。』」
何シテル?   11/01 23:00
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